2017年7月21日のブックマーク (2件)

  • なぜ御社に有望新人が現れないのか

    聖路加国際病院の名誉院長、日野原重明さんが亡くなった。 105歳だったのだそうだ。 意外だったのは、私の周囲にいる同世代の人間の多くが、このたびの日野原さんの死にショックを受けていることだ。 意外、という言い方は、不謹慎かもしれない。 が、10年以上前に、父親を70代で見送っている私の実感からすると、105歳のご老人の大往生を惜しむ人がこれほど多いことには、やはり驚かされてしまうのだ。 「永遠に死なない人だと思っていた」 という感じのコメントをツイッターに書き込んでいる人も多かった。 なるほど。100歳を超えたご老人は、ある意味、象徴的な存在になるものなのかもしれない。 でなくても、この日野原重明という人の言葉や生き方に勇気づけられていた日人は少なくなかったはずだ。 平凡な感慨だが、長く生きた人の死は、その人が生きた時代の死でもある。とすれば、日野原重明氏の死によって、何百万人の人々の心

    なぜ御社に有望新人が現れないのか
    kurokawada
    kurokawada 2017/07/21
    若手芸人の世話をしまくっている内村光良さんですら「売れるためにはどうすればいいですか」と聞かれて「人柄だな」と答えたんだから、どうにも。
  • 日本の人材開発は「ドカーン」と「チョロン」?:「手厚い新人教育」と「手薄な管理職支援」の謎!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    海外の状況を横目に、「日企業の人材開発投資のあり方」を拝見させていただいたとき、非常に「特徴的」だな思うことがあります。人材開発施策ごとの各国の投資金額を正確に記録するデータを持ち合わせていないので(信頼にたるデータが見当たらない)、以下は、印象的なものになりますが、僕の直感を端的にまとめるのだとすると、以下の2点です。 1.新入社員教育への「投資」っぷりがすごい(笑) 2.マネジャー教育や上級管理職への「投資」がぺらぺらに薄い(泣) 1「新入社員教育への投資がすごい」というのは、読んでそのままです。 新卒一括採用の雇用慣行が支配する我が国では、新入社員を一時期に大量に採用し、この時期にいっせいに「社会化」していきます。そこには大量のコストが投じられています。短い企業でも数週間、長い企業になれば1年以上、新入社員教育が続くケースもあります。 ですので、日で「人材開発」というと、ほぼ、新

    日本の人材開発は「ドカーン」と「チョロン」?:「手厚い新人教育」と「手薄な管理職支援」の謎!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    kurokawada
    kurokawada 2017/07/21
    日本的組織が下っ端は優秀だが管理職はダメということになりがちなのはこういう要因もあるんでしょうな