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日本の人材開発は「ドカーン」と「チョロン」?:「手厚い新人教育」と「手薄な管理職支援」の謎!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
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海外の状況を横目に、「日本企業の人材開発投資のあり方」を拝見させていただいたとき、非常に「特徴的... 海外の状況を横目に、「日本企業の人材開発投資のあり方」を拝見させていただいたとき、非常に「特徴的」だな思うことがあります。人材開発施策ごとの各国の投資金額を正確に記録するデータを持ち合わせていないので(信頼にたるデータが見当たらない)、以下は、印象的なものになりますが、僕の直感を端的にまとめるのだとすると、以下の2点です。 1.新入社員教育への「投資」っぷりがすごい(笑) 2.マネジャー教育や上級管理職への「投資」がぺらぺらに薄い(泣) 1「新入社員教育への投資がすごい」というのは、読んでそのままです。 新卒一括採用の雇用慣行が支配する我が国では、新入社員を一時期に大量に採用し、この時期にいっせいに「社会化」していきます。そこには大量のコストが投じられています。短い企業でも数週間、長い企業になれば1年以上、新入社員教育が続くケースもあります。 ですので、日本で「人材開発」というと、ほぼ、新
2017/07/23 リンク