2017年11月8日のブックマーク (7件)

  • つくばエクスプレスで「トラブル・不祥事多発」一体なぜ⁉ (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    「これ以上ずさんな管理体制が続けば、いずれ大事故につながるのではないかと危惧しています。会社には、より安全意識を高め、設備と人に投資をしてほしい。意を決して、内部の状態をお伝えしようと思います」 こう話すのは、「つくばエクスプレス」に勤務するAさんだ。 秋葉原駅と茨城県のつくば駅の間を最速45分で結ぶ、つくばエクスプレス。年間輸送人員は約1億3000万人、開業から12年が経った今、首都圏交通網のかなめの一つを担う、重要な路線だ。 「安全と高速」を売りにしているこの路線だが、内部からは「経営の健全化はもちろん大切だが、その一方で安全が軽視されているのではないか」という懸念の声が聞こえてくるのだ。いったいなにが起こっているのか。 まず、Aさんが指摘するのは、ここ最近の事故の増加についてだ。 「2016年以降、車両のドアに乗客の手や物が挟まれたまま列車が出発するといった、危険なトラブルが増えてい

    つくばエクスプレスで「トラブル・不祥事多発」一体なぜ⁉ (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    kurokawada
    kurokawada 2017/11/08
    あんなに調子が良い路線の意外な落とし穴
  • 「AIは魂を持つのか? ゴーストが宿るのか?」押井守(映画監督)×山田胡瓜(漫画家・『AIの遺電子』作者)特別対談

    2045年に人工知能が全人類の知能を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えるともささやかれる昨今。革命的な変化に希望を見る人々がいる一方で、AIの発展に警鐘を鳴らす科学者も少なくない。こうした時代の空気に呼応したSF漫画が、山田胡瓜氏による『AIの遺電子』だ。描かれるのは、政府や大企業が超高度AIを運用し、人造のヒューマノイドが人権を持ち、人間社会の中に組み込まれた、シンギュラリティ後の未来。人々はテクノロジーの進化によって顕現した悩みや喜びと向き合うが、その姿はどこか、我々読者が生きている現代ともシンクロする。 そんな山田氏に「SFのリアリティの原体験」を授けたのが、映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、『イノセンス』の押井守監督。未来の人間のあり方を、義体や電脳化が実現した世界を通じて描き出し、国内外にインパクトを与えた。今回、AIというキーワードから山田

    「AIは魂を持つのか? ゴーストが宿るのか?」押井守(映画監督)×山田胡瓜(漫画家・『AIの遺電子』作者)特別対談
    kurokawada
    kurokawada 2017/11/08
    ゴーストがどうとうか本当の現実とはなにかとか、そんなことばっかりやっている押井監督はAIを語るのにはうってつけの人
  • キミは八雲か、沢近か!? 『スクールランブル』二大ヒロインを振り返る。 - マガポケベース

    ねとらぼ等でコラムを連載しているにゃるら(@nyalra)と申します。 今回はマガポケベースから「(筋金入りのオタクだし当然)スクラン好きだったよね? じゃあ記事お願いします」と頼まれました。 実際に当時『スクールランブル』(以下、スクラン)に夢中だったのは間違いないですし、言われてみると当時のオタク少年たちにとって、どれだけスクランが偉大な存在だったか語りたい気持ちもあり、こうして記事を書く運びとなりました。 さて、『スクールランブル』は00年代ラブコメ漫画を代表する少年漫画です。 当時のマガジンの勢いが凄まじかった事や、夕方台に放送されたアニメの大ヒットもあり、当時の学生ならオタクでなくとも知っているレベルで一時代を築いた作品。ご多分に漏れず僕も読者の一人でありました。 スクランを購入しながら「『ネギま!』よりはオタクっぽくないから」という謎の言い訳が自分の中であったのですが、実際は当

    キミは八雲か、沢近か!? 『スクールランブル』二大ヒロインを振り返る。 - マガポケベース
    kurokawada
    kurokawada 2017/11/08
    アニメ1期の出来が素晴らしかった。さすが高松監督。渡辺はじめさんのキャラデザも好評だった。
  • 社会学者の自己肯定バイアス

    社会学者の岸政彦氏が國分功一郎氏との対談で、「日の社会学は、特定の一人か二人のせいですごく評判が悪い」と述べいていたそうだ*1。“特定の一人か二人のせい”なのか、“日の”なのかを考えると、強い自己肯定バイアスがあるように思える。 “特定の一人か二人のせい”なのであろうか。ネット界隈で話題になった社会学者を思い浮かべてみたのだが、古谷有希子*2、古市憲寿、上野千鶴子、千田有紀*3、小宮友根*4、金明秀*5、友知政樹*6、舞田敏彦*7、柴田悠*8、筒井淳也*9、太郎丸博*10、大澤真幸*11、久保田裕之*12、北田暁大*13(以上、敬称略)と一人や二人では無い。フェミニズムやマイノリティ擁護など政治的主張が前面に出てしまい、実証的/規範的な論証が疎かになる傾向があって、全般的に粗さが目立つ。単語の意味を勝手に多義的にしたり、多義的な単語の意味をこっそりと摩り替える語義曖昧論法(Equivo

    社会学者の自己肯定バイアス
    kurokawada
    kurokawada 2017/11/08
    宮台真司さんはあれこれ言われるが社会学者のなかではまだましな方。マスコミ出身・官僚出身・活動家出身・サブカルチャー研究の社会学者が社会学の評判を毀損している場合が多い。
  • SFC寄附講座ドローン未来社会論の闇

    fumi @fumi_maker 自分の話ずってしててグストスピーカーの先生を全く話させない。これってめっちゃ失礼でしょ・・・気づかないのかな #ドローン未来社会論 2017-11-02 13:15:50 Tsubasa @KEIO_tsubasa ドローン未来社会論 小林大教授がドローンの話しない ↓ 生徒から非難殺到 ↓ 小林大教授SAにキレる ↓ 小林大教授がゲスピ召喚 ↓ ゲスピに期待する生徒 ↓ ゲスピもドローンの話を全然しないで30分以上経過←new!!!! #ドローン未来社会論 2017-11-02 13:32:34

    SFC寄附講座ドローン未来社会論の闇
    kurokawada
    kurokawada 2017/11/08
    山っ気のある人間が多い慶應SFCなら受講希望者が殺到するでしょうな。で、炎上と。
  • ブレイディみかこ『労働者階級の反乱』(光文社新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    11月6 ブレイディみかこ『労働者階級の反乱』(光文社新書) 7点 カテゴリ:社会7点 副題は「地べたから見たイギリスEU離脱」。イギリス人と結婚し、イギリスのブライトンに住みながら、保育士兼ライターとして活躍する著者がイギリスのEU離脱とその背景をリポート、分析した。 著者に関してはネットの記事などでご存じの方も多いでしょうが、このでもイギリスの労働者階級の只中で暮らしながら、彼らがどのような考えをもってEU離脱に賛成したのかということを的確に伝えています。 後半の第III部に関しては、著者がなどを読んで勉強したことがまとめてある感じでやや面白さは落ちるのですが、前半は金成隆一『ルポ トランプ王国』(岩波新書)に通じる面白さがありますね。 目次は以下の通り。 第I部 地べたから見たブレグジットの「その後」 (1)ブレグジットとトランプ現象は当に似ていたのか (2)いま人々は、国民

    kurokawada
    kurokawada 2017/11/08
    「黒人やバングラ系の移民とか、ひと昔前の移民は…この国に骨を埋めるつもりで来たから、組合に入って英国人の労働者と一緒に闘った。でも、EUからの移民は、出稼ぎで来ているだけだから、組合に入らない。」
  • 橋下徹"公立学校で黒髪強要が起きる理由" 知事・市長も手出しできない

    一見明白な人権侵害のようだが現実的な悩みもあるんだ (略) さて、大阪において、少しニュースで話題になっている事件が発生した。大阪府立懐風館高等学校における生徒の「髪染め強要」事件である。 元々地毛が茶色の生徒が、校則によれば茶髪は厳禁ということで、学校の指導によって黒く染めさせられたというもの。生徒側は地毛だと主張したが、学校側は何度も黒く染めさせ、そのことによって生徒の頭皮もあれてしまい、生徒は不登校になったというもの。 当然、一斉に「こんな学校はとんでもない!」「校則がおかしい!」「生まれながらの髪の色を変えさせるのはおかしい!」「金髪の外国人の生徒も黒髪に染めさせるのか!」「多様性に反する!」「人権侵害だ!」などなどと批判の嵐が吹き荒れている。 この件は大阪府立の高校での事件だから、元知事の僕にも批判が寄せられた。橋下は何をしていたんだ! 橋下が知事だったからこんな学校になったんだ

    橋下徹"公立学校で黒髪強要が起きる理由" 知事・市長も手出しできない
    kurokawada
    kurokawada 2017/11/08
    今の教育員会制度は責任の所在があいまいというのは、その通り。ただ明白な人権侵害があった場合には首長は慣行を無視して介入すべきでしょう。