2023年6月4日のブックマーク (2件)

  • 「○○にはダンマリのくせに」

    ブコメ見ててむかしから当に多いのがこの手のやつ。 「これ叩いてるやつは○○も叩くんだよな?」とか、 「この問題より○○のほうが深刻だろ。そっちは無視か?」みたいな。 これが気で有効な反論だと思ってるなら相当痛いし、そういうコメントに星つけてる馬鹿も同じくらいかそれ以上痛い。 こういう論法は whataboutism(ワタバウティズム)といって、僕の出た幼稚園ではたいへん格好悪いこととされていました。 ほかに何も言い返せないから負け惜しみを言っていると受け取られるのが関の山です。 「○○にはダンマリか」は、発言者の態度の一貫性を批判しているに過ぎず、発言そのものの質部分には批判が届いていません。 そして、そもそも、発言者は態度を一貫させる必要などありません。 沈黙を消極的肯定とみなすならば、世界中のあらゆる不合理に対して一つ残らず意見を表明する必要があります。そんなことはできません。

    「○○にはダンマリのくせに」
    kurokawada
    kurokawada 2023/06/04
    言い返したいけれどうまく言い返せない人が嫌がらせのために使う言葉だと思います
  • 語り継ぎ難い芸人 上岡龍太郎 【追記有り

    口惜しいです。 ありがとうございました。 上岡龍太郎師匠。 面白くて、賢くて、粋で、格好良くて、危険な おっちゃんが おったんや。 上岡師匠を語る事が難しい理由は、いくつもある。 ・そもそも現役引退が23年も前である事。 ・引退がネット普及の直前で、その足跡がネット上に殆ど無い事。 ・増田自身がアラフィフで、 実際には上岡師匠の活躍を引退前の5~6年しか知らない事。 (追記修正:ごめんなさい。増田はアラフォーでしたわ。「アラフィフの人の意見が聞きたい!」  という気持ちが空回りしてしまいました。) ・上岡師匠の芸は司会とトークが強く、 その実力と活躍に比して〈作品〉や〈芸〉と言えるものが少ない事。 考えが まとまらない。  思いつくままに書く。 大昔に引退された故人を語り継ごうと思う事自体が、増田老害になった証拠なのだろう。 しかし、 若い人に語り継ぐという方針でないと 上岡師匠に関して

    語り継ぎ難い芸人 上岡龍太郎 【追記有り
    kurokawada
    kurokawada 2023/06/04
    「芸人はクズの一種」ということを本気で言っていたように感じた。ビートたけしの「自分はしょせん漫才師ですから」みたいな韜晦とはまた違う。