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ブックマーク / honz.jp (5)

  • 『情報参謀』世のムードを可視化する - HONZ

    自民党が大敗して政権を失った2009年夏の総選挙。その直後から2013年夏の参議院選挙で政権を完全に奪還するまで、自民党の情報戦略の「参謀役」を務めた人物が1461日間にわたる活動を振り返った1冊である。 書に書かれている野党時代の自民党の情報分析活動の内実は「一度として明らかになったことはない」という。「カネ」や「情実」といったイメージがつきまとう政治の世界にも、年々進歩するデータ分析の波は押し寄せている。 大量のデータを分析することによって、世の中に何となく漂っているムードのようなものが可視化される。報道の中で政治はどれほど扱われているのか、その中での自民党の露出度はどれほどのものか、今一番露出度の高い政治トピックは何なのか。分析結果は、争点化させる話題の選択から、政党CMの内容、選挙での戦い方に至るまで様々な事柄に影響を及ぼす。 著者らは情報を「一発屋」タイプと「ロングヒット」タイ

    『情報参謀』世のムードを可視化する - HONZ
    kurokzhr
    kurokzhr 2016/08/22
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    プロレスには人生の大切な全てが詰まっている!『パパはわるものチャ... 2018年09月23日 プロレスは人生の縮図だ。 人生では勝つことも負けることもあるけれど、勝ってばかりだと面白くないし、反対に負けてばかりでもやるせない。 絶対に勝たなければいけない時もあるし、勝ちを譲った方が良い場面...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
    kurokzhr
    kurokzhr 2015/09/08
    とても面白かった。この設定は新しい/ワンパンマン以来の衝撃!進撃の巨人以来の期待感!『懲役339年』が面白すぎるぞ!! - マンガHONZ
  • 『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』 多様性があなたの野生を呼び覚ます - HONZ

    ジョンJ.レイティ (著)、 リチャード・マニング (著)、 野中 香方子 (翻訳) 出版社:NHK出版 発売日:2014-12-19 ダイエットや資格の取得など、新たな1年を新たな目標とともにスターとした人も多いだろう。あなたの目標がどんなものでも、目標など設定していなくとも、書が投げかけるメッセージ「Go Wild(ワイルドに行こう)」は人生をより良い方向へと導くためのヒントを与えてくれる。 書の主張はシンプル。人類は600万年前の誕生から1万年前に農耕を発明するまで野生の生活を送っていたので、人類の体も脳も野性的な狩猟採集生活、つまり「ワイルド」な状態に進化的に最適化されている。そのため、ワイルドという人類来の状態に身を置けば、より健康で、よりクリエイティブで、より幸せな人生を送ることができるのだという。それではワイルドな生活とはどのようなものか、ワイルドは私たちに何をもたらし

    『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』 多様性があなたの野生を呼び覚ます - HONZ
    kurokzhr
    kurokzhr 2015/01/02
  • 『システム×デザイン思考で世界を変える』by 出口 治明 - HONZ

    一小さな大学院、慶應SDM(システムデザイン・マネジメント研究科)のPRである。しかし、PRでありながら、とても面白いし、またストンと腹落ちするのだ。これから社会に巣立とうとしている若い皆さんはもちろん、社会人にも書の一読をお薦めしたい。このには、明日の仕事にすぐにでも役立つ考えるヒントがたくさん散りばめられているのだから。 システムデザインとは何か。それはシステム思考とデザイン思考の融合であるという。システム思考とは物事をシステム(要素間の関係性)としてとらえることで、要するに「木を見て森も見る」ということである。デザイン思考とは、ここでは「観察(オブザベーション)、発見(アイディエーション)、試作(プロトタイピング)を何度も繰り返しながらチームで協創する活動」と定義されている。論理を重視するシステム思考と、感性も動員するデザイン思考の両方を融合することでさまざまな課題が解決

    『システム×デザイン思考で世界を変える』by 出口 治明 - HONZ
    kurokzhr
    kurokzhr 2014/03/29
    気になる
  • 『第五の権力 Googleには見えている未来』 - 拡張現実型の未来予測 - HONZ

    この地球上で、国家のリーダーとしての視点から”今”を語れる人というのは195人ーーすなわち世界の国の数と等しいだけの人数が、少なくとも存在する。それでも、その言説の多くは現実空間のものに限定されてしまうであろう。 これを仮想空間に置き換えて考えてみると、どうなるだろうか。国家規模の広い視点から”今”を語れる人というのは、世界に数人しか存在しないのかもしれない。いわゆるAppleGoogle、Facebook、Amazonといった超国籍企業のトップたちである。 その中の一つ、Google社のCEOを長らく務め、現在会長の座に収まっているのが、書の著者の一人、エリック・シュミットである。まるでSFの題材のような世界を、現実的なビジネスと捉えて分け入っていくGoogle社。その会長が予測する未来となると、否が応でも期待は高まる。 未来予測である以上、どのような歴史観に立脚しているのかというこ

    『第五の権力 Googleには見えている未来』 - 拡張現実型の未来予測 - HONZ
    kurokzhr
    kurokzhr 2014/02/22
    この本、読んでおいた方が良さそう。 /『第五の権力 Googleには見えている未来』 - 拡張現実型の未来予測
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