2010年1月23日のブックマーク (3件)

  • ばんえい十勝劇場 | 複合施設の賃料 市「一般会計で」 事実上の競馬支援

    当初は税投入を否定 帯広競馬場の複合施設化をめぐり、帯広市は用地部分の賃料を「一般会計」で負担する方針のため、「競馬に対する事実上の一般財源繰り入れになるのでは」との懸念が強まっている。競馬場の土地・建物の賃料は、競馬収益を基とする「ばんえい競馬会計」(特別会計)で負担してきたが、複合施設部分の賃料が一般会計で支出されれば、競馬運営会社の負担が軽減される構図に。ばんえい単独開催移行時、砂川敏文市長は競馬への税投入を否定していたため、説明責任が求められそうだ。 市は十勝農協連との間で競馬場の賃貸借契約(単年)を結び、1億5000万円の賃料は競馬会計で負担している。複合施設化では、用地部分のみを切り離して新たな賃貸借契約(5年)を締結、賃料は一般会計から支出する方針だ。 ばんえい競馬は現在、「オッズパーク・ばんえい・マネジメント」(OPBM)に運営を委託。委託料は賃料などの必要経費を差

  • 平成21年度優秀障害騎手賞は五十嵐雄祐騎手 - 座布団が行司にクリーンヒット

    http://www.jra.go.jp/news/201001/010402.html あまり報じられていないが、障害界では大きく歴史が動いたと言っても過言ではないことが起きている。 これまで3年連続で障害リーディングを獲っていた「西の天才」西谷誠騎手らを退け関東の若手・五十嵐雄祐騎手が 初の障害最多勝騎手になったのだ。五十嵐騎手は14勝でリーディング、2位の熊沢重文騎手は13勝、3位は 西谷誠騎手の11勝と続く僅差の勝負だった。障害レースは平地に比べレース数が少ないので、その年に「確変」を 起こせば狙って取れないものではないように素人目には思える。しかし過去の障害リーディングを見ても分かるが 過去20年ほどで星野忍騎手(現調教師)2回、北村卓士騎手3回、田中剛騎手3回、熊沢重文騎手4回、そして 前述の西谷誠騎手が史上初の3年連続リーディングと、同じ騎手が複数回リーディングに立つことが多

    平成21年度優秀障害騎手賞は五十嵐雄祐騎手 - 座布団が行司にクリーンヒット
    kurorai
    kurorai 2010/01/23
    五十嵐リーディング獲得についての量のある記事を初めて目にしたので、嬉しくなってブクマ。ちなみに、彼がついてないのは仕様です。
  • 馬の症例:盲目馬の管理法 - 獣医s ビー アンビシャス

    盲目馬(Blind horses)の管理法について。 馬における失明(Blindness)は、馬回帰性ブドウ膜炎(Equine recurrent uveitis)が原因となって起こる場合が最も多く、また、角膜疾患(Corneal disease)、重度外傷(Severe trauma)、感染(Infection)などから失明にいたる症例もあります。一般的に、1〜2%の馬がその生涯で少なくとも一方の眼の失明に至ることが知られています。 片目の失明(Unilateral blindness)を起こした馬は、その後に良好な順応(Adaptation)を示すことが一般的で、通常の馬と同様に、飼養、騎乗、競技や競争への使役が可能であることが報告されています。片目失明を起こした直後には、一時的な斜頚(Head tilt)の症状を示す患馬もあり、また、薬剤注射などの痛みを生じる作業は、健常眼の側か

    kurorai
    kurorai 2010/01/23
    "盲目馬に見られる特殊な行動としては、ある正常馬とのあいだに“相棒関係”(Buddy relationship)を構築することが知られており"