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生物に関するkurotsuraherasagiのブックマーク (14)

  • 【解説】最大級の淡水魚ハシナガチョウザメが絶滅

    生きたハシナガチョウザメ(Psephurus gladius)は2003年を最後に目撃されておらず、絶滅したと考えられる。捕獲や目撃例が少なく、写真をほとんど残さないまま早すぎる死を迎えた。(PHOTOGRAPH BY QIWEI WEI) ハシナガチョウザメ(Psephurus gladius)や近い仲間が地球上に登場してから2億年以上になる。中国、長江(揚子江)を生息域とし、体長7m以上になるこの魚は、想像を絶する大変動を生き抜いてきた。恐竜や首長竜などが大量絶滅した時代にも耐えた。顕花植物(花を咲かせる植物)が進化したのも彼らの登場以後であり、長江の川岸にも繁茂するようになった。 それから竹が、もっと後にはジャイアントパンダが登場した。さらにここ数千年で(進化の歴史ではほんの一瞬だ)陸地は人間であふれ、中国の人口は世界一になった。一方、ハシナガチョウザメは太古の昔と変わらず、長江の濁

    【解説】最大級の淡水魚ハシナガチョウザメが絶滅
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2020/01/11
    同じ過ちを繰り返さないように
  • 【子ども科学電話相談 191110】新ジャンル「キノコ」にガチ勢が集結! 毒キノコの見分け方は食べてみるしかない!? #子ども科学電話相談

    リンク 子ども科学電話相談 - NHK 子ども科学電話相談 - NHK 「うちゅう人はわるものなの?やさしいの?」「どうしてパンツをはかなくてはいけないの?」みなさんがふと思った疑問・質問に答えつづけて36年目。4月からは毎週日曜日の午前10時05分から、2時間の放送になりました。りっぱな質問でなくてもだいじょうぶ。電話とメールでどんどん聞いてくださいね!

    【子ども科学電話相談 191110】新ジャンル「キノコ」にガチ勢が集結! 毒キノコの見分け方は食べてみるしかない!? #子ども科学電話相談
  • 【子ども科学電話相談 190901】ダイナソー小林のアラスカでの研究成果を尋ねる中2ボーイに先生が未発表情報を教えちゃう!

    リンク 子ども科学電話相談 - NHK 子ども科学電話相談 - NHK 「うちゅう人はわるものなの?やさしいの?」「どうしてパンツをはかなくてはいけないの?」みなさんがふと思った疑問・質問に答えつづけて36年目。4月からは毎週日曜日の午前10時05分から、2時間の放送になりました。りっぱな質問でなくてもだいじょうぶ。電話とメールでどんどん聞いてくださいね! 4

    【子ども科学電話相談 190901】ダイナソー小林のアラスカでの研究成果を尋ねる中2ボーイに先生が未発表情報を教えちゃう!
  • 『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 失われた世界の新たな歴史 - HONZ

    そこに描かれている恐竜の姿に圧倒されつつ、胸をワクワクさせてページを繰った子どもの頃。そのワクワク感を思い起こさせてくれるような快著である。 2010年代に描かれる恐竜は、かつてわたしたちが見聞きした恐竜とはまるで異なっている。というのも、恐竜にまつわる研究がこの20年ほどで著しく進展し、恐竜のイメージが大きく書き換えられたからだ。驚くなかれ、たとえば新種の恐竜は、平均して週に一度のペースで発見されているのだという。書は、そうした研究の進展を背景にして、気鋭の若手研究者が新たな視点から「恐竜の世界史」を再現しようとしたものである。 よく知られているように、恐竜は三畳紀、ジュラ紀、白亜紀といった地質年代を生きていた。だがじつは、従来のイメージとは異なり、恐竜はすぐさま生物界の覇者にのしあがったわけではない。三畳紀(とくにそのうちの2億3000万年前~2億100万年前)の恐竜は、それほど大型

    『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 失われた世界の新たな歴史 - HONZ
  • 【夏休み子ども科学電話相談 190802】「恐竜には感情があったの?」恐竜・鳥・昆虫それぞれの先生が“感情はあるか”で侃侃諤諤

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    【夏休み子ども科学電話相談 190802】「恐竜には感情があったの?」恐竜・鳥・昆虫それぞれの先生が“感情はあるか”で侃侃諤諤
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2019/08/02
    鳥も随分ガチ勢が増えたなあ。私のアイデンティティーが一つ食われちまったよ…とニヤニヤしながらブコメ
  • 海水飲めないウミヘビ、水分補給の謎の一端を解明

    コスタリカ、ドゥルセ湾の入口付近の海面で休むセグロウミヘビ。(Photograph by Brooke Bessesen) 多くのセグロウミヘビは、一生を海の中で過ごす。めったに陸には上がらない。上陸したとしても、船を漕ぐパドルのようになった尾と、縦に平たくなった体のせいで這うことが難しく、陸では脆弱だ。猛毒を持つ彼らは、広く世界中の海に生息し、海流に乗りながら水面近くの魚を捕する。(参考記事:「セグロウミヘビ、「漂流」で太平洋を横断か」) 他の爬虫類と同じように、セグロウミヘビも生きるために水を飲まねばならない。しかし、常に海水に囲まれた状態で、一体どうやって喉を潤すのだろうか? 2月7日付けの学術誌「PLOS ONE」に、その謎の一端を解き明かした研究が発表された。(参考記事:「“2つの頭”を持つウミヘビ」) セグロウミヘビはかつて、周囲の海水をそのまま飲むのだと思われていた。「教科

    海水飲めないウミヘビ、水分補給の謎の一端を解明
  • 【虫注意】「タカラダニ」を知っていますか?コンクリの上でよく見る赤くて小さい虫の生態に「知らなかった」の声

    新米参与mayan @mayan1969 タカラダ二。コンクリートの表面にすむ身近な生き物なのに人畜無害なので誰も研究しようとしない。研究してもまったく金にならないので詳しい生態がまったくわかっていないという謎生物。先行研究がないって素敵やで タカラダニをご存知ですか? pref.kyoto.jp/hokanken/oyaku… pic.twitter.com/rTWOoDLSTR 2018-05-02 14:17:43

    【虫注意】「タカラダニ」を知っていますか?コンクリの上でよく見る赤くて小さい虫の生態に「知らなかった」の声
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2018/05/03
    人畜無害とはいえ、不快害虫にはなりそう
  • キャラクター性を強調させる為人工交配で誕生した二次元っぽい顔の馬。交配に関しての議論が勃発

    漫画やアニメに登場する動物たちは、そのキャラクター性を強調させるため、極端にデフォルメされる場合がある。でもそれはあくまでフィクションの世界だから許される。多くの人はそう認識しているはずだ。 だがおよそ1年前、アメリカの育種家は、人工交配により、キャラクター的な顔を持つ馬を実際に誕生させた。これに関してネット上では議論が巻き起こっている。 極端に反り返った顔を持ち、大きく広がった鼻孔と離れた目を持つ馬。この牡馬は「エル・レイ・マグナム」という名のアラブ種で、変わった外見を好む愛好家には「世界一美しい馬」と称されている。 アラブ種の育種家が交配させた牡馬 エル・レイ・マグナムは1歳の牡馬(オスの馬)だ。アメリカのワシントン州でアラブ種馬の繁殖や育成を行うオーリオン・ファーム社のもとで誕生した。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:cOrrion Farms 上の動画と画像は

    キャラクター性を強調させる為人工交配で誕生した二次元っぽい顔の馬。交配に関しての議論が勃発
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2018/03/18
    "エル・レイ・マグナムのことを「完璧に近づく足掛かり」と説明し、こうした批判を却下している" 一頭の馬の命に完璧とか足掛かりとかいった違いがあるものかね
  • 始祖鳥、自力で空も飛べるはず 骨分析、はばたき飛行か:朝日新聞デジタル

    約1億5千万年前のジュラ紀にいた鳥の遠い祖先の始祖鳥は、自力で羽ばたいて飛べた可能性が高いことがわかった。フランスなどの研究チームが、始祖鳥の骨の特徴を現在の鳥など約70種と比べたところ、キジなどに近く、短い距離を飛ぶ能力があったと判断した。14日に英科学誌ネイチャーコミュニケーションズで論文を発表する。 始祖鳥は、体長約50センチでドイツで化石が見つかった。恐竜に似て歯を持つが、羽毛や翼があり「最古の鳥」とされる。ただ、飛べたかどうかはわかっておらず、羽根の強度の推定から滑空程度しかできなかったとする見方もあった。 研究チームは、フランスにある大型放射光施設「ESRF」で、始祖鳥の翼を支える上腕骨などの内部構造を詳しく観察。骨の断面の多くを空洞が占め、当時の小型恐竜などと比べて軽量化が進んでいたことがわかった。恐竜や翼竜、現在の鳥類など計69種の骨の特徴を統計的に分析したところ、始祖鳥は

    始祖鳥、自力で空も飛べるはず 骨分析、はばたき飛行か:朝日新聞デジタル
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2018/03/14
    この手の研究が最近進みすぎて「やだ、古い知識でドヤっちゃったよ恥ずかしい!」ってなってばかりだ…それが面白いんだけどね/スピッツネタ自重したの自分だけだった
  • その数なんと150万羽。南極・デンジャー諸島でペンギンの巨大コロニーが発見される。

    南極大陸にある絶海の孤島群、デンジャー諸島で人知れず密かに繁殖していたアデリーペンギンの巨大コロニーが発見された。 ここで75万組以上のつがいが確認された。総数にすると150万羽以上が生息していることとなる。この数はこの島以外の南極半島全体を合わせた数よりも多い。 前人未踏の秘境にはアデリーペンギンの巨大コロニー この発見は、わたしたちの住む地球にはまだまだ知らないことがたくさんあることを思い知らされるだけでなく、研究者に希望を与えてもくれる。これまで、気候変動のせいで、アデリーペンギンの数が急速に減少しているという危惧があったからだ。 不思議なのは、南極の北西端沖に位置するこの孤島群が、150万羽ものペンギンの棲み処になっているなどとはこれまで誰も考えもしなかったことだ。 「つい最近まで、デンジャー諸島がペンギンの重要な生息地だとは知られていなかった」と言うのはストーニー・ブルック大学の

    その数なんと150万羽。南極・デンジャー諸島でペンギンの巨大コロニーが発見される。
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2018/03/11
    エサはまあ陸で採ってるわけじゃないし大丈夫だろ…たぶん…めっちゃいるなあ
  • 顔のないカエルを発見、なぜか生きている

    米国コネチカット州の森で見つかった顔のないカエル。(PHOTOGRAPH BY JILL FLEMING) 米国コネチカット州の森で野外調査を行っていた研究者たちが、あるカエルを見つけて仰天した。なんと、顔のないカエルだったからだ。(参考記事:「【動画】顔が2つあるネコが生まれる、中国」) 研究者たちは、イモリの情報を集めているところだった。そこへアメリカヒキガエルがやってきて、足元を跳ね回り始めた。米マサチューセッツ大学アマースト校の学生で爬虫両生類を研究しているジル・フレミング氏は、同僚らとともにそのカエルを近くで見て驚いた。目も鼻も、あごも舌もなかったのだ。(参考記事:「ヘビを丸のみにするカエル、衝撃の写真が話題に」) 顔はなぜなくなった? フレミング氏は、カエルに顔がない理由は謎だが、いくつかの説が考えられるという。 「最初に考えたのは、冬眠している間に自然界の捕者(ガーターヘビ

    顔のないカエルを発見、なぜか生きている
  • マンボウを襲った「バブル崩壊」 学名連発の挙げ句、10分の1に…

    話を聞いたのは「マンボウに「ギネス塗り替える」発見!「おっとっと」への影響は?」に引き続き、マンボウ博士の澤井悦郎さん。マンボウ属の魚類の分類の研究を12年続けてきました。マンボウ属というのは、マンボウ、ウシマンボウ、カクレマンボウの3種で構成される魚のグループです。 2017年12月、澤井さんら研究グループは「マンボウ」の別種、「ウシマンボウ」の学名を決定しました。普段はあまり気にならない「学名」ですが、「学名の決定」には、とても長い道のりがあったといいます。 学名って、水族館とかでも名前のプレートの下とかに書いてあるアレですよね アレです。例えば「マンボウ」っていう名前、これは「和名(標準和名)」です 和名はあくまで日の中で種を識別するためのもの 一方、「学名」は1種につき1つしか与えられない世界共通の名前です 「マンボウ」の場合は「Mola mola」といいます 学名ってどうやった

    マンボウを襲った「バブル崩壊」 学名連発の挙げ句、10分の1に…
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2018/03/06
    分類学の教授が「人間の役に立つかどうかで研究やってません!」と断言してて妙にかっこよかった思い出。分類学楽しいぞ、もっと広まれー
  • 第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    茨城県つくば市にある国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所は、その名の通り、森林に関する研究所だが、なぜか鳥獣生態研究室という部署がある。それどころか、立派な鳥の標収蔵庫まで備えている。国立科学博物館や山階鳥類研究所など、標を多く持っていてしかるべき機関には及ばないものの、それでも国内では五指に入る規模だというから驚かされる。 ベストセラーになった『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の著者で、この収蔵庫の「主」でもある川上和人主任研究員に案内してもらった。 きっかけは、川上さんが「すごい」と思う鳥についての話題だ。川上さんは、前出の書籍でも「鳥が特別に好きなわけじゃない」と公言している。にもかかわらず、鳥の研究の話を始めると、最初は飄々とした語り口の中にやがて熱がこもり、高温の青い炎を周囲に撒き散らすがごとき様相に至る。 「鳥って、まず、飛ぶってことがすごいなと思い

    第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 「原子炉のたまっている水の中に生物の姿が!」フクイチ内の高線量に耐えて発生したのは…(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 「たまっている水の中に生物の姿が見える」原子炉内の映像を見た専門家はそう言った。 フクイチに新たなる事態が発生。その真実に迫った! * * * 「なんだ、あのマリモみたいなものは?」「大至急、あの水を調べさせてほしい!」 東京工業大学地球生命研究所特命教授の丸山茂徳氏は、フクイチ(東京電力福島第一原子力発電所)の原子炉格納容器内の映像を見てそう叫んだという。 「昨年から公開されている原子炉内の映像を見て、実に多種多様な生命体がいることに驚きました。しかも、活動しているのは目に見えないミクロン単位のバクテリアや細菌だけでなく、藻類や動物・植物性プランクトンなどミ

    「原子炉のたまっている水の中に生物の姿が!」フクイチ内の高線量に耐えて発生したのは…(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2018/03/05
    自然は、生態系は、ヒトという一生物だけでは想像しきれないくらい強くて豊かだなあ。
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