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2018年3月6日のブックマーク (5件)

  • 自分の世界の中だけで生きるのは駄目なの?

    私は大学院で自然科学の学問を専攻している.現在修士課程の1年だ. 研究を続けたく思い,母にその旨を手紙で告げた. 私は出来の悪い子供だった.大学もやっとの思いで入った. 大学に合格したとき,母は我が事のように喜んでくれた. 研究のこともいつも応援してくれている. でも当は,そろそろ社会に出て,社会の一員として働いてほしいと思っているに違いなかった. ちなみに,大学院進学以降は親の援助を殆ど受けていない.主に自分のバイトした金と貯金と奨学金で通っている. 博士課程に進みたい,そしてまだ社会に出れなくてごめんなさいと手紙に綴った. その返事が今日届いた. 母は,自分の人生なのだから,自分の目指す方向に行くのが一番良いと書いていた. 「でも」と手紙は続いていた. 「貴方は,浪人生活,大学生活,大学院生活と過ごしてきて この間世の中のことをあまり知らずに生きてきたはずです. 何かに打ち込むのは素

    自分の世界の中だけで生きるのは駄目なの?
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2018/03/06
    ひとつのことに打ち込むことは全然駄目じゃない、あと増田を夢中にさせてる時点でその研究は人の役に立っているよ。まあ世の中というか研究以外のことに興味を持つと後々自分や研究の役に立つってのも事実だと思う
  • 助詞の扱いに注意すれば一気に分かりやすく

    意図を読み取るのに時間が掛かる、人によって異なる解釈をしてしまう――。開発の現場を混乱させる困った技術文書。その原因を探ると、たった1文字、2文字に行きつくことが珍しくない。言葉と言葉をつなぐ役割を果たす、「助詞」や「助動詞」の使い方に問題があるケースだ。 コンピュータハウス ザ・ミクロ東京の豊田倫子代表は「助詞の使い方一つで、文章の意味は変わりうる。早く正しく伝わる文章を書くには、助詞の使い方に注意を払う必要がある」と話す。 豊田氏は、企業の業務システム導入支援やマニュアル作成などを手掛ける中で、数多くの技術文章に接してきた。同氏が実際に現場で出会った4種類の文章を基に、助詞・助動詞の使い方のポイントを見ていこう。 このような作業指示を受けたとき、用意すべきものは何か。「この文章では、二通りの解釈ができてしまう」(豊田氏)。 一つは、「PC-プロジェクター間をつなぐケーブル」だけを用意す

    助詞の扱いに注意すれば一気に分かりやすく
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2018/03/06
    例1の回答例下側は「PC以外に2つ、ケーブルと何か」というようにも受け取れるから微妙じゃないかね
  • マンボウを襲った「バブル崩壊」 学名連発の挙げ句、10分の1に…

    話を聞いたのは「マンボウに「ギネス塗り替える」発見!「おっとっと」への影響は?」に引き続き、マンボウ博士の澤井悦郎さん。マンボウ属の魚類の分類の研究を12年続けてきました。マンボウ属というのは、マンボウ、ウシマンボウ、カクレマンボウの3種で構成される魚のグループです。 2017年12月、澤井さんら研究グループは「マンボウ」の別種、「ウシマンボウ」の学名を決定しました。普段はあまり気にならない「学名」ですが、「学名の決定」には、とても長い道のりがあったといいます。 学名って、水族館とかでも名前のプレートの下とかに書いてあるアレですよね アレです。例えば「マンボウ」っていう名前、これは「和名(標準和名)」です 和名はあくまで日の中で種を識別するためのもの 一方、「学名」は1種につき1つしか与えられない世界共通の名前です 「マンボウ」の場合は「Mola mola」といいます 学名ってどうやった

    マンボウを襲った「バブル崩壊」 学名連発の挙げ句、10分の1に…
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2018/03/06
    分類学の教授が「人間の役に立つかどうかで研究やってません!」と断言してて妙にかっこよかった思い出。分類学楽しいぞ、もっと広まれー
  • その翼どうした! あるオウムの降り方が完全に鳥らしくないとTwitterで総ツッコミを受ける

    あるTwitterユーザーが飼っているオウムの降り方が、あまりにも鳥らしくないと話題に。様子を捉えた映像が、「羽根ってなんだろうね的な(笑)」「鳥としての能はどこへwww」と数々のツッコミを受けながら2日間で10万回以上リツイートされています。 じらふさん(@With_Gir4ffE)が飼育しているタイハクオウムという種類のオウム。室内のパーテーションの上部から床へと移動するのですが、その側面に足でしがみついたまま、のぼり棒を降りるかのようにシュルルルルと垂直へ下降していきます。最後は側面をクチバシでくわえて体を支え、ゆっくり足を下ろして下界に到着。その両翼が開かれることは一切ありませんでした。 「降りまーす」 シュルルル……(画像提供:@With_Gir4ffEさん) シュルルル……すたっ。到着。 つ ば さ は ど う し た 鳥なんだからその羽根で宙を舞いなさいよ! 使わないにして

    その翼どうした! あるオウムの降り方が完全に鳥らしくないとTwitterで総ツッコミを受ける
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2018/03/06
    オウムあるある。可愛いよね。この子はのぼりを横着しないだけエライ
  • 第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    茨城県つくば市にある国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所は、その名の通り、森林に関する研究所だが、なぜか鳥獣生態研究室という部署がある。それどころか、立派な鳥の標収蔵庫まで備えている。国立科学博物館や山階鳥類研究所など、標を多く持っていてしかるべき機関には及ばないものの、それでも国内では五指に入る規模だというから驚かされる。 ベストセラーになった『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の著者で、この収蔵庫の「主」でもある川上和人主任研究員に案内してもらった。 きっかけは、川上さんが「すごい」と思う鳥についての話題だ。川上さんは、前出の書籍でも「鳥が特別に好きなわけじゃない」と公言している。にもかかわらず、鳥の研究の話を始めると、最初は飄々とした語り口の中にやがて熱がこもり、高温の青い炎を周囲に撒き散らすがごとき様相に至る。 「鳥って、まず、飛ぶってことがすごいなと思い

    第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト