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2017年時点では『文春オンライン』は第3グループだった 二〇一七年末、『文春オンライン』のPVは五〇〇〇万に達し、翌年も同程度の数字で推移した。決して悪くない数字だが、収益を上げるまでには至っていなかった。 当時、出版社系サイトのトップは『東洋経済オンライン』の約二億PV。それに続くのが『NEWSポストセブン』(小学館)や『アエラドット』(朝日新聞出版)の一億PV弱。『文春オンライン』は第三グループに位置していた。 ここを抜け出さなければ儲からない。竹田直弘(文春オンライン編集長)はそう感じた。 『文春オンライン』の記事の割合は、『週刊文春』と月刊『文藝春秋』と書籍からの転載が半分、オリジナル記事が半分というところ。 データを見ると、『週刊文春』のスクープ速報がPV獲得のエンジンとなっていることは明らかだった。特集記事の短い予告編である。一方で、オリジナル記事はユーザーが回遊する中で読ま
平井デジタル相は、27日朝、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演し、日本に入国した外国人に対して、行動を確認するための追跡アプリの使用を義務化すべきだとの考えを示した。 平井デジタル相「海外から入国して、その後どうするかというシステム(追跡アプリ)を開発している。使わないと入国させないというところまでやらないと効果がないので、そうするつもりです」 平井デジタル相は、現在、日本に入国した外国人用の新たな追跡アプリを開発中で、遅くても2021年の東京オリンピック・パラリンピックまでに、運用を開始したいとの考えを示した。 そして、このアプリの使用の義務化について、「やらなきゃしようがない」と強い意欲を表明した。
2020年12月25日、安倍前総理は桜を見る会前夜祭の参加費補填問題について、衆・参の議員運営委員会に出席し、謝罪と訂正を求めました。桜を見る会について衆議院調査室は、安倍前総理は118回ものウソの答弁をしたと発表していますが、この委員会の答弁で新たに「119回目」のウソをついたことが浮上しました。 衆・参の議院運営委員会で安倍前総理はホテル明細書について 安倍)明細書が存在しないと言ったことは一度もない 安倍)ホテルにはあるかもしれないということは申し上げてきた 安倍)そこはまちがいないんだろう と、これまでと異なる答弁をしました。一番の驚きは「明細書がない」というのは「事務所にないという意味だ」と答弁を翻したことです。 そこで、明細書をめぐる安倍前総理の過去の答弁を、国会会議録検索システムを使って検証しました。 https://kokkai.ndl.go.jp/#/ 桜を見る会の「明細
DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日本を代表する小説家、村上春樹氏。幻想的な物語を書くことの多い村上氏だが、インタビューでは現実の政治や社会を辛辣に斬った。写真は朗読をしている様子 Photo by AZUSA TAKADA,TOKYO FM コロナ禍が浮き彫りにしたのは、日本の政治家が最悪という事実――そう話すのは、小説家の村上春樹氏だ。コロナから日本学術会議の問題、この国に必要なものまで、2020年の終わりにダイヤモンド編集部のインタビューで語った。前編・後編の2回で届ける。(ダイヤモンド編集部副編集長 杉本りうこ) コロナは突発事ではなく 何かずっと予感していたもの ――初めまして。 (記者の名刺をしげしげと見て)「ダイヤモンド」って、月刊誌でしたっけ。 ―
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