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2024年3月11日のブックマーク (2件)

  • 原発事故13年 規制委委員長「原子力に100%の安全はない 」 | NHK

    東京電力福島第一原子力発電所の事故から13年となる11日、原子力規制委員会の山中伸介委員長が職員を前に訓示し、「原子力に100%の安全はないことを肝に銘じて科学に基づいた判断をしてほしい」と述べました。 福島第一原発の事故から11日で13年となります。 原子力規制委員会の山中委員長は、実務を担う原子力規制庁の職員を前に訓示を行いました。 山中委員長は、元日に発生した能登半島地震を踏まえて「日においては、地震や津波などの自然災害は避けることができない。どのような自然災害に対しても福島第一原発のような事故を二度と起こしてはならない」と述べました。 そのうえで「私たちがなすべき取り組みを今一度振り返ってほしい。そして、原子力に100%の安全はないことを肝に銘じて、科学に基づいた判断をしてほしい」と述べました。 原子力規制委員会は、福島第一原発の事故を防げなかった教訓を踏まえ、独立した形で規制を

    原発事故13年 規制委委員長「原子力に100%の安全はない 」 | NHK
    kuroyagi-x
    kuroyagi-x 2024/03/11
    100%の安全がないのなら、起こりうる(そして実際に起きた)被害を勘案して停止・廃止するのが科学的な判断なのでは→ “原子力に100%の安全はないことを肝に銘じて、科学に基づいた判断をしてほしい”
  • 東日本大震災で注目 ツイッターの救助要請 しかしXでは… | NHK

    13年前の東日大震災では電話が使われなくなった地域での救助や支援の要請などでSNSが注目されましたが、能登半島地震では旧ツイッターのXで救助を求める投稿の中で偽情報が過去の災害より多い傾向があることが国の研究機関のデータからわかりました。 専門家は災害時に偽情報の拡散を防ぐため、SNSの運営会社による改善や法的な対策が必要だとしています。 目次 東日大震災 ツイッターで救われたケースも 気仙沼市 震災時ツイッターどう活用? 東日大震災のあと、災害時の情報伝達の手段としてツイッターを始めとするSNSが注目され、その後起きた地震や水害などの災害では行政が細かい地域に応じた情報を発信するなど、情報インフラの1つとして活用されるようになりました。 しかし、ことしの能登半島地震のあとは特にXで偽の救助要請が拡散されていて、国の研究機関、情報通信研究機構が災害時に日語でのXの投稿を収集している

    東日本大震災で注目 ツイッターの救助要請 しかしXでは… | NHK
    kuroyagi-x
    kuroyagi-x 2024/03/11
    つばめよ 高い空から 教えてよ 地上の星を つばめよ 地上の星は今 何処にあるのだろう