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2008年2月22日のブックマーク (5件)

  • かわいそうなマイクロソフト、言いたいことも伝わらなくて - mhatta のジャーナル

    そもそもの発端は、昨晩遅くに とあるアサヒ・コムの記事を見たことだった。「ウィンドウズの『設計図』 公開へ マイクロソフト」と題されたその記事には、こう書かれていたのである。 米ソフトウエア最大手マイクロソフト(MS)は21日、同社の基ソフト(OS) 「ウィ ンドウズ」などの設計図にあたる「ソースコード」を社外のソフト開発者らに も公開すると発表した。同社はこれまで一部情報の公開にとどめてきたが、こ の方針を大きく転換するものとみられる。 私は首をかしげた。実のところ、MSはずいぶん昔からShared Source Initiativeと銘打ち、Windowsなどのソースコードを「社外のソフ ト開発者らに公開」している。問題はライセンスがオープンソースではなかっ たり、NDAだのなんだのでガチガチに縛られていることであって、公開されてい ないことではない。なので、そんな話が今さら新聞に載

    かわいそうなマイクロソフト、言いたいことも伝わらなくて - mhatta のジャーナル
  • http://www.webcolordesign.com/color_designing/color_4up/color_tool.html

  • マイクロソフトが主要製品の技術情報を原則無償公開、互換ソフトの開発が自由に

    経済新聞社の報道によると、マイクロソフトがWindowsやOfficeといった主要製品の技術情報を原則的に無償で公開することを決定したそうです。 これにより他社が互換性を持つソフトを自由に開発できるようになるとのこと。 詳細は以下から。 米マイクロソフト、主要ソフト技術情報を原則無償で公開 この記事によると、マイクロソフトはWindowsなど主要製品の技術情報を原則として無償公開することを発表したそうです。これは1975年の創業以来続けてきた自社ソフトを知的財産として囲い込んだ上で、競争力の源泉とする経営戦略を転換するもので、これにより他社は互換性のあるソフトを自由に開発できるようになるとのこと。 なお、この背景としてマイクロソフトは2007年10月、EUの独禁法違反を巡って欧州委員会から受けた是正命令を完全順守で合意しており、その際に競合するソフト会社への技術情報の提供や、特許料を大

    マイクロソフトが主要製品の技術情報を原則無償公開、互換ソフトの開発が自由に
  • MySQLをファイルシステムとして使う | OSDN Magazine

    MySQLfs を使うと、リレーショナル・データベースMySQLの中にファイルシステムを入れることができる。このファイルシステム中のファイルに含まれるバイト列はデータベースの各行に分割して格納されるため、大きなファイルがある場合もデータベースが巨大なBLOBフィールドをサポートしている必要はない。ファイルシステムをMySQLデータベースに入れておくと、データベースが備えているバックアップやクラスタリング、レプリケーションの機能を利用してMySQLfsファイルシステムを保護することができる。 Fedora、openSUSE、UbuntuにはMySQLfsのバイナリー・パッケージは含まれていない。したがって、MySQLfsを使うにはソースからビルドする必要がある。また、あらかじめmysql-develとfuse-develをインストールしておかなければならない(FUSEにより、一般のプログラム

    MySQLをファイルシステムとして使う | OSDN Magazine
  • 保存版 性能品質の作り方

    性能品質のよしあしは、要件定義で抽出された性能要件を満たしているかどうかで判断します。開発フェイズでは、設計、実装、試験を通して性能品質を作り込むプロセスを実施します。確保した品質を前提に、管理とメンテナンスを行うことで、運用フェイズでのSLA(サービス・レベル・アグリーメント) が実現できるのです。 では具体的に何をすればよいのか、前回までの連載の内容を踏まえて整理します。 要件定義 性能要件とは、システムの目的を達成するために必要な条件であり、前提条件と目標値として整理します。前提条件とは、処理対象となるデータ量や取引数、ユーザー数などがこれに当たります。目標値とは、レスポンスタイム、同時接続ユーザー数、単位時間当たりの取引件数などです。どちらの数値もモニタリング可能な項目(モニタリング可能とは、ログに出力されているか、ツール/コマンドで参照できることです)を選ぶのが性能マネージメント

    保存版 性能品質の作り方