2018年1月は、のちに「激動の年」と言われるほど、投資や金融の世界で大きな出来事がありました。それが、ビットコインをはじめとする仮想通貨の急騰とその直後の大暴落、そしてあのコインチェク社「NEM流出事件」です。元国税調査官の大村大次郎さんは自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、仮想通貨が一番急騰し盛り上がっていた1月1日発行の号で「仮想通貨は必ず衰退する」と指摘。そして今回、仮想通貨のリスクについて、元国税調査官ならではの視点で詳しく解説しています。 ※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2018年5月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリー