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ブックマーク / www.moongift.jp (6)

  • Apple Dev CenterをRubyで操作·Cupertino MOONGIFT

    CupertinoはRuby製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 iOSアプリの開発ではApple Dev Centerの利用が欠かせません。しかしWebブラウザから都度アクセスして操作するのが面倒に感じている人もいるのはないでしょうか。そこで使ってみたいのがCupertinoです。 インストールします。Rubygemsで簡単にインストールできます。 まず認証を通します。 デバイスの一覧を取得しました。 こちらはプロフィールの一覧。 プロビジョニングプロファイルは編集してその結果を反映させることができます。 アプリIDのリストです。 Cupertinoはデータの取得はもちろん、データの更新まで行う事ができます。デバイスを追加したり、証明書のダウンロードも行えます。簡易的なApple Dev Centerの操作であれば十分こなせそうです。 MOONGIFTはこう見

    Apple Dev CenterをRubyで操作·Cupertino MOONGIFT
  • Rails製の本格的CMS·eJOSH MOONGIFT

    eJOSHはRails製のオープンソース・ソフトウェア。CMSというのはWebシステムの基礎になる。管理画面とユーザ向けの画面、ユーザ認証、テーマ、プラグイン、権限管理など大抵のWebシステムで必要になる機能が網羅されている。 管理画面 その観点で考えるとCMSをベースにシステムを開発する案件が多いことが分かる。とは言えプラグインを開発するだけでは解決しない問題も多い。そこで使ってみたいのがeJOSHのようにカスタマイズも容易なCMSになるだろう。 eJOSHはサイト設定、ユーザ管理(管理者、従業員、ゲストの3段階)、レイアウトカスタマイズ、コンテンツ管理、ナビゲーション管理、プラグインといった機能が提供される。ユーザ向けと管理画面は分かれて作られている。 ユーザ向け画面 ページはページセクションと呼ぶブロックを作成し、一つのページの中にセクションとカテゴリを追加して構成する。カテゴリをタ

    Rails製の本格的CMS·eJOSH MOONGIFT
  • Webサイトがさくさく出来るRails CMS·Casein MOONGIFT

    CaseinはRuby on Rails製のオープンソース・ソフトウェア。Webサイトを新しく開発する際の面倒に感じるのは、ユーザ画面はどうにかなっても、管理画面を作る必要があること。そして管理画面のデザインは意外とやっつけな場合が多いということだ。 ログイン画面 逆に言えばこれらの問題が解決するならばシステムを開発するのはもっと簡単になりそうだ。元々RailsはWebシステムをどんどん開発できる、便利なフレームワークではある。だがさらにCaseinを使えばもっと容易にシンプルになる。 Caseinは簡単に言えば管理画面を提供するソフトウェアだ。Railsプラグインとして動作する。モデルを作る際にCaseinを経由して作れば、管理画面にモデルをメンテナンスするためのタブを追加してくれる。CRUD操作はここから自由に行える。 ユーザ管理機能 管理画面の整ったデザインがやる気を出させる。ユーザ

    Webサイトがさくさく出来るRails CMS·Casein MOONGIFT
  • iPhone/iPadでページめくりを実現する·Leaves MOONGIFT

    LeavesはiPhone/iPad用のオープンソース・ソフトウェア。電子書籍の市場が熱い。コンテンツはまだまだ不足している感はあるが、既にオンライン上にあるコンテンツをはじめ、自炊したファイルなどを使えばコンテンツは既に無数に存在する。 三種類のフォーマットが選択できる そうしたコンテンツを電子書籍として楽しむ上で欠かせないのが「読んでいる」という感覚だ。ページ送りをする時にただページが切り替わっていくだけでは面白くはない、Leavesを使えば華麗なイフェクトが容易に実現できる。 LeavesはPDFや画像に対応したページ送りライブラリだ。指を左右にスライドさせることで紙をめくっているようなページ送りを実現する。めくっている時にはページが透けて、めくられるようになっている。今のところは縦型のみで、水平表示には対応していない。 ページめくり中 スライドの他、ページの左右をタップすることでペ

    iPhone/iPadでページめくりを実現する·Leaves MOONGIFT
  • MOONGIFT: » 即、Mac OSXでRails開発環境を構築「RM-Install」:オープンソースを毎日紹介

    最近はMac OSXで開発を行っている。Unixベースとあって、開発ツールが容易に使えるのが利点だ。とは言え、Mac OSXRails開発を行おうと思うと色々用意する必要がある。 MySQLをインストールしたり、RubyRubyGems、Rails等など…。そこまで至るまでに疲れてしまう人もいるだろう。そこで使いたいのがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRM-Install、Ruby on Rails開発環境インストーラーだ。 RM-Installで入るソフトウェアは、Ruby/Rails/MySQL/SQLite/Subversion/OpenSSL/ImageMagick/Mongrel/Mongrel Cluster/Capistrano/Gruff/Rake/RMagickだ。 効率的な開発を行う上でSubversionははずすことができないだろう。また、イン

    MOONGIFT: » 即、Mac OSXでRails開発環境を構築「RM-Install」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » Railsを見える化「RailRoad」:オープンソースを毎日紹介

    Ruby on Railsの素晴らしい点の一つに、テーブル間の関係をプログラム中で定義することで、データを自在に取り出せるようになるという事が挙げられる。 E-R図などでリレーションを定義しても、それが適切にプログラムされているかどうかは分からない。だが、プログラム中で定義し、制御できるRailsであれば適切に処理されるようになる。足りないのはマネージャ向けのE-R図の存在だろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailRoad、Rails向けのダイアログジェネレータだ。 RailRoadを使うと、モデルやコントローラーの関係から、Graphviz向けのdotファイルを生成できる。後はSVGやPNGといった形式への変換が可能だ。 モデルであればE-R図が生成され、テーブル間の関係も表現される。コントローラーであれば、メソッドが表示される。どちらも複数人での開発時や、規模が大きく

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