長崎空港から佐世保の実家へ向う途中の川棚で戦時遺構めぐりです。 長崎県東彼杵郡川棚町にある1918年に開設された片島魚雷発射試験場跡に行ってみました。 長崎空港から佐世保方面へ向っていると国道205号線沿いの左側に屋根のない煉瓦作りの建物が見えます。 ここから佐世保方面に進み国道205号線を左側に曲がって坂を下っていきます。 川棚町三越郷(みつごえごう)の先にある片島の方に向うとご自由にご利用くださいとかかれた駐車上があります。 ここに車を駐車して魚雷発射試験場跡に向いました。 駐車場の脇にはトンネルのようなものが... トンネルの横の山道を進んでいくと途中に貯水槽のようなものがありました。 山道を進むと海が見えてきます。 山道から見下ろすと魚雷試験場の建物が見えてきました。 片島魚雷発射試験場 - 小屋 山道を抜けると本部棟や魚雷発射場が見えてきます。 片島魚雷発射試験場 - 本部棟 片