タグ

2016年8月7日のブックマーク (2件)

  • 「反物質」が消えた謎に迫る手がかりか | NHKニュース

    宇宙が誕生したときの「ビッグバン」でできたとされる「物質」と反対の性質をもつ「反物質」がその後、ほとんど消えてしまった謎を解く手がかりが得られたと、素粒子を使った実験を行っている京都大学などのグループが発表し、宇宙の成り立ちに関わる理論の証明につながると期待されています。 これについて、物理学者の間では、「物質」と「反物質」は合わさると消滅するものの、性質の違いから僅かに多く出現した「物質」のほうが残ったと考える理論が有力とされています。この理論は「CP対称性の破れ」と呼ばれ、クォークという素粒子ではあることが確認されていますが、この理論で宇宙の成り立ちを説明するには、ニュートリノなど、ほかの素粒子でも確かめる必要があるとされています。 京都大学の中家剛教授らの研究グループは、茨城県東海村にある加速器という装置から、ニュートリノと反ニュートリノを発射し、およそ300キロ離れた岐阜県飛騨市に

    「反物質」が消えた謎に迫る手がかりか | NHKニュース
    kusaret
    kusaret 2016/08/07
  • 250kmの過酷なマラソンの中、1人のランナーの後をずっとついてきた小さな野良犬。最終ゴールはランナーの家に。 : カラパイア

    どこからともなく突然現れた愛らしい小さな野良犬は、ある人をご主人様と心に決めていたようだ。 荒涼としたゴビ砂漠の中を走り抜く過酷な155マイル(約250km)のエクストリームマラソンレース「4大砂漠ゴビマーチ(4 Deserts Gobi March)」に出場していた、ディオン・レオナルド(Dion Leonard)さん。 中国からモンゴルに広がる大砂漠を6日間をかけて自らの足だけで走破する過酷なマラソンだ。100人のランナーがスタートを切ったその直後、101人目(匹目)のランナーがエントリーした。この付近を根城としているまだ子犬の野良犬である。

    250kmの過酷なマラソンの中、1人のランナーの後をずっとついてきた小さな野良犬。最終ゴールはランナーの家に。 : カラパイア
    kusaret
    kusaret 2016/08/07