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ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • ”元アウトローのカリスマ”瓜田純士が大ヒットアニメ『天気の子』をメッタ斬り!

    短気の子・瓜田純士と、その・麗子 “キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(39)が森羅万象を批評する不定期連載。今回は、新海誠監督の最新作『天気の子』の鑑賞を依頼し、率直な感想を語ってもらった。同監督の前作『君の名は。』を酷評した瓜田だが、果たして今回はどうなるのか……? 『天気の子』が大ヒット中だ。公開から8月11日までの時点で、観客動員584万人、興行収入78億円を突破した。公式サイトなどによると、そのあらすじは以下の通り。 〈高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するように、連日降り続ける雨。そんな中、帆高は一人の少女(陽菜)に出会う。彼女には、祈ることで空を晴れにできる能力があった――〉 音楽は前作同様、RADWIMPSが担当。小栗旬、田翼、

    ”元アウトローのカリスマ”瓜田純士が大ヒットアニメ『天気の子』をメッタ斬り!
    kusaret
    kusaret 2019/08/18
  • 異端のジャンプマンガ『とんかつDJアゲ太郎』がじわじわきてる件 - 日刊サイゾー

    「とんかつとDJって同じなのか!!!???」 ネット上で、じわじわくる、と話題になっているマンガがある。『とんかつDJアゲ太郎』がそれだ。<とんかつ、クラブカルチャー、DJ……渋谷の「今」を切り取った最新型アーバンライフ>をテーマに、今年9月から「週刊少年ジャンプ」(集英社)の電子版「少年ジャンプ+」で無料掲載(外部リンク/毎週木曜更新)されている。渋谷のとんかつ屋「しぶかつ」の息子・勝又揚太郎が、偶然訪れた配達先のクラブで体験した光景に魅了され、一人前のとんかつ屋兼DJを目指すという物語。一見、まったく結びつかない“とんかつ”と“DJ”だが、実は、そこには驚くべき共通点が隠されていた――。 奇想天外な設定と強引なロジックで“異端のジャンプマンガ”として注目される『とんかつDJアゲ太郎』だが、今度はなんと、ファッション誌「メンズノンノ」(同)1月号で番外編をスタートさせた。タイトルは『とん

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    kusaret
    kusaret 2014/12/24
  • 国歌で揺れるのは日本だけじゃない? 世界の国歌事情が見える『国歌斉唱』

    来たる2010年6月11日。世界中が一丸となって盛り上がる、4年に1度のビックイベント『第19回FIFAワールドカップ』がいよいよ開催される。サッカーファンならずとも、テレビに釘付けになる人は多いだろう。注目はもちろん、国をかけて戦う選手の華麗なプレーだが、試合前の各国”国歌斉唱”シーンにも注目して観てもらいたい。 『国歌斉唱』(河出書房新社)の著者・新保信長氏は、06年にドイツで行われたワールドカップテレビ中継を観ながら、あることに気付く。フランス代表選手たちがあまり口を動かしていない。そして、その顔ぶれを見て納得する。メンバーの多くは黒人、すなわち移民(もしくはその子孫)であったのだ。ほかの国も気になり、よく見てみると、意気揚々と歌う国の選手も存在すれば、一切歌おうとしない国の選手も存在する。そのことが、このを書くきっかけになっている。 例えば、歌う選手が少なかったフランス国歌の内

    国歌で揺れるのは日本だけじゃない? 世界の国歌事情が見える『国歌斉唱』
  • 「どうにでもなれと思った」 “VOCALOID”の2年を人気声優とともに振り返る2時間

    学祭シーズンに突入した11月1日、明治大学ではトークショー「VOCALOIDまつり IN 明大祭」が催された(主催:アニメ・声優研究会)。初音ミクで有名なバーチャル歌手音源ソフト「ボーカロイドVOCALOID CVシリーズ」にてサンプリングキャラクターボイスを演じた声優と制作開発元のクリプトン・フューチャー・メディアを招き、ボーカロイドについて洗いざらい語ってしまおうというもの。主役は言うまでもなく、キャラクター・ボーカル・シリーズ各タイトルのボイスを吹き込んだ藤田咲さん(初音ミク)、下田麻美さん(鏡音リン・レン)、浅川悠さん(巡音ルカ)のお三方だ。 「VOCALOIDまつり」というタイトルは、去る8月31日に開催されたライブイベント「ミクFES’09」と意味するところはほぼ同じである。要するにアイドルフェスなのだが、アイドル歌手のお祭りイベントとちがうのは、当の歌手であるミク、リン、レン

    「どうにでもなれと思った」 “VOCALOID”の2年を人気声優とともに振り返る2時間
  • 「いつも上司を殺していた」蛭子能収流・今を生き抜く処世術

    独特の絵柄と支離滅裂なストーリーのサブカルマンガを描きつつ、ぼさぼさ頭でエヘへ~と笑いながらバラエティ番組に飄々と登場する。俳優や映画監督としても活躍し、筋金入りのギャンブラーとしても有名な”元祖エビちゃん”こと、蛭子能収。そんな蛭子氏の最新作『えびすビンゴ』(長崎出版)が今年2月に発売された。これは、身の回りに居がちな腹が立つ人・目障りな人などを、蛭子流の視点でおもしろおかしく描いたイラスト集。車内マナーの悪い人、目障りなカップル、ありえない格好をするオヤジ……など、思わずイラッと感じる人達でも、これを読めば笑い飛ばせてしまう。そこで今回、「えびすビンゴ」の発売を記念して、蛭子流・人間論について話を聞いてみた。 ――最近、『えびすビンゴ』で描かれているように、車内マナーが悪い人って当に多いですね。 蛭子 怒りっぽい人が増えましたね、電車でもどこでも。うちの女房もそうだけど、今の人は怒っ

    「いつも上司を殺していた」蛭子能収流・今を生き抜く処世術
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