2008年08月25日10:33 by 谷口マサト バカップル論 カテゴリ chakuriki Comment(0)Trackback(0) 週末は中村yugo展にいってから麻布十番祭り。雨で食べにくく、すぐ退散してずっと店でしゃべっていた。「セックスアンドシティ」の話しが多かった。映画館関係者の人によると、上映時間が長くて時間割を作りにくいらしく、「セックスが長くて困る」と上司がこぼしてたそうだ。 日曜は「愛される覚えはない」を見にいった。最高に面白かった。私が敬愛する天才ブルースカイがからんでる劇が見れて本当にうれしかった。 題名の通り、主人公は二人の女性に愛されるが、その女性達は彼を愛しているわけではなく、彼に理想像を投影しているだけで、彼自身を見ようとはしない。そして理想像と違うと彼をなじりつづける。つまり、彼は愛される覚えはない。 そんなつらい雰囲気の中、脇役のバカップルが無邪気
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