東京国立博物館、Xperiaを利用した位置連動型の館内ガイド 2011年1月16日 サイエンス・テクノロジーメディア コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーメディア 鴨沢 浅葱/Infostand クウジットは1月12日、スマートフォンを利用した位置連動型博物館ガイドを開発したと発表した。来館者の位置情報に合わせて動作する自動再生型ナビゲーションガイドで、スマートフォンを持って歩くだけで説明やお勧めの紹介が再生さる。1月18日から3月31日まで東京国立博物館で運用する。 東京国立博物館のサービス名称は『とーはくナビ』。同社が開発した無線LANを利用した屋内位置測位技術『PlaceEngine』と、位置に連動した情報配信サービス『ロケーションアンプ』を利用している。コンテンツは東京国立博物館が監修。クウジットが企画・開発を担当した。 来館者は、本館内の専用カウン