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ブックマーク / mainichi.jp (25)

  • 中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞

    の非正規雇用労働者の数は、1990年代前半のバブル崩壊後に経済が長期停滞した「失われた20年」の間に右肩上がりに増加し、その数は2015年1〜3月期平均で1979万人と、労働者全体の37.7%に達している。ここ数年は景気が比較的安定し採用環境も改善していることなどから、34歳までのいわゆる「若年フリーター」はピークの03年からは減少している。だが、90年代後半からの「就職氷河期」に直撃された世代を含む35歳以上の「中年フリーター」については増加に歯止めがかかっていない。年金・保険などセーフティーネットの強化や正社員への転換を後押しする制度作りなどに社会全体で取り組む姿勢が求められている。 現在、「中年フリーター」はどのくらい存在するのか。政府の明確なデータが存在しないため、その定義を「35〜54歳の非正規の職員・従業員(女性は既婚者を除く)」とし、雇用問題に詳しい三菱UFJリサーチ&コ

    中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞
    kussun
    kussun 2015/08/04
    これに同世代の無職の数足したら、どれくらいになるんだろう。
  • ネコ専用:行儀よく座る姿がカワイイ「猫ホイホイ畳」販売 - 毎日新聞

    kussun
    kussun 2015/06/23
    鍋なんかにキレイに収まるのもそういう理屈なのかな? "ネコは線で囲んだ円などに好んで入る習性があり"
  • キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・後編 「ほんとうかな」と自問する力 | 毎日新聞

    いとい・しげさと 1948年、群馬県生まれ。コピーライターとして数々の名コピーを生み出し、作詞、小説ゲームソフト制作なども手がけた。1998年にサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。さまざまなコンテンツを発表している 糸井重里さんが語るインターネット論。後半は「クリエイテイブ」や極端な言説が目立つインターネット空間について聞きました。糸井さんが語る極端の使い道、自分に問う「ほんとうかな」の持つ力、そして糸井さんの後悔……。インターネットとどう向き合うか。ヒントが詰まったインタビューになった。(前編「生き方が『インターネット的』とは?」はこちら)【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・後編 「ほんとうかな」と自問する力 | 毎日新聞
  • キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・前編 生き方が「インターネット的」とは? | 毎日新聞

    いとい・しげさと 1948年、群馬県生まれ。コピーライターとして数々の名コピーを生み出し、作詞、小説ゲームソフト制作なども手がけた。1998年にサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。さまざまなコンテンツを発表している 2001年に刊行された糸井重里さんの「インターネット的」(PHP研究所)が文庫で復刊した。情報技術としてのインターネットよりも大事なのは、生き方が「インターネット的であること」だ。そう説いた同書は、主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営を通じて、糸井さんが体感的に学んだことが体系的に語られている。今でこそ「その後のインターネット論を先取りしていた」と評価されるが、当時は「売れなかった」という。糸井さんの議論はなぜ広がらなかったのか。インターネット的に生きるとはどういうことなのか。そもそも、インターネットって何なのか? 技術論は一切抜きにしたインターネット論を2回にわけてお

    キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・前編 生き方が「インターネット的」とは? | 毎日新聞
  • カシオ:中東で人気 聖地メッカの方角指し示す腕時計 - 毎日新聞

  • JR西:たかじんさん「やっぱ好きやねん」 大阪駅発車に - 毎日新聞

    kussun
    kussun 2014/04/02
    05/01から環状線で聞ける。
  • 特集ワイド:「若者ってかわいそう」なの? 20代の70%が今の生活に「満足」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇キーワードは自己充足 世代間格差が話題だ。「若者がかわいそう」だの、「かわいそう」はウソだの、若者以外が騒いでいる。ところが26歳の社会学者、古市憲寿(のりとし)さんはいう。「世代間格差に一番怒ってるのは40代のオジサン世代じゃないですか」。ええっ!? 40代としては聞き捨てならない。ならば聞かせてもらいましょう。「若者ってかわいそうではないの?」【小国綾子】 ◇気の合う仲間と日常を楽しみ、案外社会に真剣に向き合って、自分にできることをしようと、まじめに思ってる 古市さんは現在、東大大学院生。9月には「絶望の国の幸福な若者たち」(講談社)、10月には社会学者の上野千鶴子さんとの対談集を出版した。ポスト・ロスジェネ世代の若者論の旗手として、今やメディアで引っ張りだこだ。 待ち合わせ場所は、昼下がりの東大郷キャンパス(東京都文京区)。古市さんと同世代の意見も聞きたくて、研究仲間の大学院生(

    kussun
    kussun 2011/11/16
    核心を突く言葉が出てる。 "怒りより共感が大事"、"フリーターや派遣で働いていて、学歴も経験もない若い子たちがキャリアアップできる仕組みが、この社会にありますか?"
  • スタジオジブリ:鈴木Pが「ぐりとぐら」などで知られる中川李枝子作品の映画化熱望  - 毎日jp(毎日新聞)

    スタジオジブリの「天空の城ラピュタ」(宮崎駿監督)と「ホーホケキョ となりの山田くん」(高畑勲監督)のブルーレイディスク(BD)発売を記念した完成披露試写会が18日、東京都内で開かれ、鈴木敏夫プロデューサーと、「となりの山田くん」の音楽を担当した歌手の矢野顕子さんがトークショーを行った。スタジオジブリは先日、新作「コクリコ坂から」(宮崎吾朗監督)を11年夏に公開すると発表したばかりだが、鈴木プロデューサーは「ぐりとぐら」などで知られる絵作家の中川李枝子さんと親交があるといい、「中川さんの作品を(劇場版で)ちゃんとやってみたいっていうのがあるんです」と今後の構想を明かした。 宮崎、高畑両監督の近況について鈴木プロデューサーは「宮崎駿は年が明けると70歳になります。高畑勲は75歳。2人合わせて145歳。まだまだ(作品を)作ってるんです。(2人とも)新しい企画に取り組んでます」と発表。試写会で

  • うつ病:運動療法が効果 薬効きにくい人も改善 再発率低く - 毎日jp(毎日新聞)

    うつ病を運動で治す試みが注目されている。薬の効きにくい人が改善することがあるほか、再発率が低いとの研究成果も出ている。 首都圏に住む30代の男性会社員は、自宅近くを15分、週4回速歩きをしている。腕を大きく振り、ハアハアと息が弾むほどのスピードを保つ。終わるとじっとり汗をかく。2カ月後、気分が晴れてきたのを実感するようになった。 「うつうつと家に閉じこもっていたが、今は友人とお茶をしたり、人と積極的にかかわれるようになった」と男性は話す。10年以上抗うつ薬を飲んでいるが、これほど変わったのは初めて。両親と電話で話すと「声が明るくなった」と言われた。夜寝て朝起きる規則正しい生活になり、会社への復職を考え始めている。 男性が通う「青葉こころのクリニック」(東京都豊島区)の鈴木宏医師は「運動すると気分がすっきりして前向きになれる」と話す。大事なのは、一人一人に適した強度と頻度の運動を一定期間続け

  • KOBE三国志ガーデン:魅力満喫 神戸・長田にテーマ館、来年3月オープン /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 訃報:川本喜八郎さん85歳=人形アニメ作家 - 毎日jp(毎日新聞)

    喜八郎さん85歳(かわもと・きはちろう=人形アニメーション作家)23日、肺炎のため死去。葬儀は近親者で済ませた。後日しのぶ会を開く。連絡先は長野県飯田市町1の2の「川喜八郎人形美術館」(電話0265・23・3594)。9月5日まで同館に記帳台を設置。 東京都生まれ。日を代表する人形アニメーション作家。「鬼」「道成寺」など伝統的な様式美と独自の表現を盛り込んだ作品を発表する一方、NHK人形劇「三国志」「平家物語」の人形美術を担当。2005年の「死者の書」が最後の作品となった。1995年、勲四等旭日小綬章。2004年、連句アニメーション「冬の日」で毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞。

  • バンドウイルカ:愛嬌いっぱいの人気者 3頭の愛称決定--須磨海浜水族園 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇エフワン、リーダー的存在/アイ、新しい技を会得/ラヴ、元気でわんぱく ◇「心を込めて声をかけて」 須磨海浜水族園(神戸市須磨区)で、募集していたバンドウイルカ3頭の愛称が決まった。優雅に泳いだり、プール近くにいる客に水をかけたりと愛嬌(あいきょう)のある人気者。子どもたちがはしゃぐ声など来園者が楽しんでいる雰囲気を感じているといい、同園は「心を込めて声をかけて」と話している。 新しく愛称が決まったのはいずれも雌で▽推定23歳のエフワン(個体名F-1、体長約280センチ、体重275キロ)▽同8歳のアイ(同I-1、同約260センチ、同200キロ)▽同8歳のラヴ(同I-2、同約260センチ、同233キロ)。7月10~19日の間に来場者の投票とはがきで寄せられた約250件から、飼育担当者が選んだ。 エフワンは、ライブに出演する中で最年長。気が強く、存在感のあるリーダー的存在。アイはマイペースで、

  • ラブレター:瓶に入って11年漂流 奄美大島に流れ着く - 毎日jp(毎日新聞)

    98年、ギリシャ人船長が米ハワイ沖で海に投じたラブレター入りの瓶が、鹿児島県・奄美大島に流れ着いた。島に住む会社員、常田誠さん(38)らの協力で、手紙は12年ぶりに差出人のスタブロス・ドラカキスさん(73)へ届けられる。【足立旬子】 常田さんは昨年11月19日、島西側の国直(くになお)海岸でガラス瓶を見つけた。中には外国語で書かれた3通の手紙と、切手代とみられる米1ドル紙幣2枚が入っていた。2通は子あて、1通は拾った人への英語の依頼文だった。 への手紙は「君を深く愛し尊敬している。いつも君のことを考えている。たくさんのキスを君に」。2人の子どもには「伝えたいのは君たちを深く愛していること。少しでも家に早く帰れるよう祈っている」とギリシャ語で書かれていた。 依頼文には英語で「私の家に郵送してください。98年11月14日、ハワイ北方沖より アナスタシア号船長、S・D・ドラカキス」とあったが

  • 神戸市:10年度当初予算案、「景気・雇用」に744億円 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 記念入場券:ぞろ目五つ切符、5時間半で完売 予想以上の人気--JR西日本 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    2が五つ並ぶ「平成22年2月22日」の22日、神戸市中央区のJR三ノ宮駅で日付が印刷された記念入場券、JR西日提供=が販売された。早朝から多くの鉄道ファンが訪れ、午前4時半の販売開始から約5時間半で、用意した5500セットが完売した。 同駅とJR京都駅(京都市下京区)では、NHK大河ドラマで人気の坂龍馬ゆかりの地として、切符を挟む台紙が特別に用意された。携帯電話ゲーム「竜馬の足跡をゆく」と連動、キャラクターやゲームで使用できる通貨が入手できるQRコードが印刷されている。 同社は「四つのぞろ目だった今月2日には三ノ宮駅では3000セットが午後9時に完売したが、五つ並ぶ22日は予想以上の売れ行きだった。もっと用意しておけば良かった」と悔やんだ。【高山梓】 〔神戸版〕

  • 支局長からの手紙:兵庫も1354人 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    「自殺12年連続3万人」。26日(火)夕刊に載っていた小さな記事が目にとまりました。09年の全国の自殺者数(暫定値)が3万2753人になったというのです。つらい数字なので見たくはありませんでしたが、現実をもっと知らなければなりません。改めて警察庁が発表した資料をみると、都道府県別では、東京が2989人と最も多く、次いで大阪(1982人)、神奈川(1798人)と続きます。人口が多いからなのでしょう。首都圏や関西、愛知、福岡などの大都市が目立ちます。そして兵庫も1354人の人たちが亡くなっていました。毎月毎月100人以上の人たちが自ら命を絶っている計算。すると、県内で連日3人以上が自殺している……。 残念ながら日々の新聞記事からは、そんなに多数の人たちが自殺を図っているとは知ることができません。ビルから飛び降りたり、電車に飛び込んだり、と目立つ場合は、警察からも広報されますが、自宅でひっそりと

  • ご当地キャラクター:人気キャラの宝庫、「巡礼」で新たな魅力 手塚悦子さん /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇町ぐるみで盛り上がって--手塚治虫氏夫人記念館名誉館長・手塚悦子さん 手塚治虫が幼少から大学卒業までを過ごし、元祖「キャラクターゆかりの地」ともいえる宝塚市。手塚治虫のであり、記念館の名誉館長でもある手塚悦子さん(77)に、ゆかりの地としてのこれまでとこれからについて聞いた。 --宝塚市が手塚治虫ゆかりの地である、ということをどんな作品に感じますか。 宝塚歌劇の世界と重なる「リボンの騎士」ですね。手塚は小さいころ母親と見たと言っていました。私も豊中出身で、女学校時代はよく行きました。これを読むと当時を思い出します。人柄としても、庭に来た虫の名前を子どもに教えてあげていた虫好きな一面は、「宝塚昆虫館」(閉館)や、育った御殿山の自然も影響しているのかもしれないですね。 --記念館の場所も、100を超える誘致があった中から宝塚を選ばれたそうですね。 手塚の漫画家としての出発点だから、やっぱり

  • ご当地キャラクター:人気キャラの宝庫 「巡礼」で新たな魅力(その2止) /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

  • ご当地キャラクター:人気キャラの宝庫 「巡礼」で新たな魅力(その1) /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    阪神間は「キャラクターの宝庫」だ。宝塚で育った手塚治虫の「リボンの騎士」には歌劇の息吹が感じられるし、尼崎生まれの尼子騒兵衛さんが生み出した「忍たま乱太郎」からは、歴史あふれる尼崎の空気が伝わる。かつて、こうしたご当地キャラクターの話題は知る人ぞ知るローカルなテーマだったが、最近はインターネットの普及で、お気に入りの作品の舞台を「巡礼」するという楽しみ方も登場。すると、キャラクターを「資源」と考える動きも出てきて……。あなたも、キャラクターをめぐる旅に出てみませんか。【加藤美穂子】 ◇「忍たま」地名に注目 尼崎市出身の尼子騒兵衛さん作で、忍者の学校に通う子どもたちを描いた漫画・アニメ「忍たま乱太郎」。登場人物の多くに尼崎市内の地名が使われていることでも知られる。特に最近、新たに登場した上級生キャラが「かっこいい」と話題になり、一昨年からキャラクター名と同じ地区を訪れる若い女性が急増した。「

  • 経済 | 毎日新聞

    「大学で教えています」。そう語ると、相手の視線は、高い確率で着ている服や腕時計に向かう。「ゆとりのある生活で、仕事も家庭も何の不自由もしていないはず」「子どもには高度な教育を受けさせているのだろう」。そんなふうに誤解されていると感じる。 関西の私立大で非常勤講師を務める佐倉努さん(55)=仮名。今

    経済 | 毎日新聞