ブックマーク / lifehacking.jp (9)

  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

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  • ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト | Lifehacking.jp

    「mehori さん、それは僕にもよく思いだせない。だからこのリストに加えておこう」 痩身で薄く微笑みを浮かべているその人は手にした黄色いリーガルパッドに何かを書き付けながら言いました。 「じゃあ、はじめようか」 プリンストン大学のはずれに位置する研究所の一室で、私はそもそも自分が学生時代に初めて読んだ英語論文の著者と相対していました。その人は自分の想像していたよりもずっと穏やかで、いつも探るような不思議な目を向けてくるのでした。 そんな彼に、私はついさきほど、12年も前に彼が使っていた大規模なコンピュータプログラムを使わせてほしいという、大それた願いごとを、緊張で上がりきった声でなんとか口にしたところでした。 彼、以前から紹介している一流の研究者の紹介でお会いする事ができたその人は、別段怒る風でもなく「けっこう古いファイルを探し出さないとな…」と作業量を見積もるようにつぶやいたのでした。

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    kusugaoka
    kusugaoka 2008/03/08
    脱線しないための「いま何をしているか」のリスト/始める前からイメージを作り上げてから、それから初めて手を動かす
  • Google Calendar で未来予定表をつくる

    1年後のあなたは何をしていますか?どんな夢をかなえていますか? 夢を実現するにはよく、「長期目標をたてる」「目標を細かいマイルストーンに分割する」「一番近いマイルストーンの実現にむけた行動を実行する」のが基と言われています。そして夢の実現を予定として手帳に記入する、というのも定番としてよくいわれています。 でも、「実現できるかわからない夢を手帳に記入するのはちょっと…」という弱気な人や、「あとから日付を変更したいと思う事だってあるはず」と思ってなかなか手帳に大胆な夢を記入できない人もいると思います。 当は、あえて大胆な夢を予定調和のごとく書き込んでしまう思い切りのよさが夢を実現する推進力なのでしょうけれども、実際やってみるとこそばゆいんですよね、あれ。 そういう場合、クリック一つでカレンダーの一部を表示したり、非表示にできる Google Calendar でマイルストーンを管理する事

    Google Calendar で未来予定表をつくる
    kusugaoka
    kusugaoka 2008/01/23
    GoogleCalendarで「新しいカレンダー」を追加。「長期目標・人生計画」とでも名付ける/未来の日付にマイルストーンを書いてゆく/あえて大胆な夢を予定調和のごとく書き込んでしまう思い切りのよさが夢を実現する推進力
  • あなたの日常にポーズボタンをかける「1時間考える」習慣 | Lifehacking.jp

    日々が忙しく流れるだけで、ゆっくり考える余裕がないということはありませんか? 仕事が忙しいときはもちろんですが、忙しくないときでもなんとなく気が急いていてゆっくり立ち止まる間がない。朝起きたらすぐに仕事に行き、なんだかわからないうちに帰宅するだけでなんだか余裕がない。私も最近、そんな感じです。 多忙というのにはおこがましい程度の忙しさであっても、それでもなんだか息がつまってしまうような感じ。平坦な道のつもりで自転車をこいでいたら実はそこは緩やかな坂道だったので、自覚するよりも速くスピードが遅くなってしまったようなもどかしさ。こうした感覚は、自分にとっては仕事をうまく回せていないときによく現れる心理的な兆候です。 これを自覚したときにはよく思い切って「1時間休憩〜」と、すべてをなげうってA4 の紙を1枚とりだし、現状のすべてを書き出してゆく作業をします。自分ではこの作業を「ポーズボタン」と呼

    あなたの日常にポーズボタンをかける「1時間考える」習慣 | Lifehacking.jp
    kusugaoka
    kusugaoka 2008/01/18
    思い切って「1時間休憩~」と、全てをなげうってA4 紙1枚とりだし、現状の全てを書き出してゆく/ポーズボタン/ウォーミングアップ10分、問題把握10分、情報収集10分、ブレーンストーミング10分、リラックス20分
  • 一流の研究者の集中力(2)超シングルタスクのすすめ | Lifehacking.jp

    一流の研究者とルームメイトになって二週間、私の仕事の能率はなんと通常の2倍に上がりました。 いえ、仕事を倍こなす秘密を教えてもらったわけではありません。この先生、ものすごくおしゃべりが好きなので、一日の半分は議論の相手をしているのです。朝やってくるとまず2時間ほどの議論。昼くらいにもう1時間。夕方にもう1時間で、私の仕事時間はざっくりと半分になってしまっています。でもまあ、やればなんとかなるもので、いつもと同じ仕事量を半分の時間でなんとかやっつけています。ものすごく疲れていますけど…. そんなある日の会話。 先生:「それでね、一口に地球温暖化といっても Signal to Noise ratio の問題がありましてな…」 私: 「自然変動とどちらが大きいかって話ですよね」 先生:「Or course. And you see…. (以下英語がだーっと) ……Right?」 私: 「!!!…

    一流の研究者の集中力(2)超シングルタスクのすすめ | Lifehacking.jp
    kusugaoka
    kusugaoka 2007/12/31
    End to End というのは、最初から最後までの見通しのことで、「いま自分は何をしているのか」というしっかりとしたビジョンがあって、それがあってはじめてシングルタスクの夢中の仕事ぶりが効果をもつ
  • 「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp

    [ あたりでは気づいたらふつうに使われていました。 最近よく使われるようになったこのユビキタスという言葉には、「汎用的」とか「どこでもみつかる」という意味がありますが、ここでは「全ての場所で全ての出来事を」という意味に使っています。つまり、「ユビキタス・キャプチャー」というのは、「人生に起こる全ての出来事を記録してゆく」という手法です。 井上光晴氏の「小説の書き方」(新潮選書) に A, B, C の三つの練習ノートを作るという話があるのですが、そのうち最初の A ノートは朝から夜までの全てのできごとを書いてゆくものとして紹介されています。これもユビキタス・キャプチャーの一種ですが、こうして記録してゆくことによって様々な効果が生まれます。 ものごとに**「忘れる」すきを与えない安心の感覚**。創造性や発想力。そしてなによりも、人生の一瞬一瞬を捉えて放さないぞ、という「コントロール」の感覚で

    「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp
    kusugaoka
    kusugaoka 2007/12/31
    たいていの場合は2、3行を越える必要はない/手帳で自分だけのプライベートのTwitterを書いているような感覚/「今なにをしてるの?」ではなく「今、何が気になってる?」「何を思ってる?」を書いていく
  • 夏休み特集 (1) エアコンなしに涼しく過ごす方法 | Lifehacking.jp

    暑いですね。仕事関係で入手したものですが、気温を測るための気温ロガー(RTR-52がおすすめ)を複数使って、書斎の気温を正確に記録したところ、天井が36.4度、床が34.2度、目線あたりの気温が35.1度という状態でした。これはたまらない。 居間にはエアコンがありますが、なるべくそれを使わずに涼めないかと思い、いろ いろ探してみたところ、実際役に立ちそうないくつかのテクニックを見つけることができました。 体温を下げる: 感じる暑さを和らげるには、体幹温度(体のなかの温度)を下げないといけません。手軽な方法として、手首、首筋、腿、かかと付近など、大きな血管が流れているところにタオルで巻いた氷を巻き付けて、血液から温度を奪っていく方法があります。しばらくすると、体温が徐々に下がってきて、快適になります。 消灯: 照明からでている熱量はばかになりません。必要とする以外の明かりは消したり、ついでに

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    kusugaoka
    kusugaoka 2007/12/31
    手首、首筋、腿、かかと付近など、大きな血管が流れているところにタオルで巻いた氷を巻き付けて、血液から温度を奪っていく
  • だれもが一度はやる? GTD の7つの失敗例 | Lifehacking.jp

    A Roadmap to Spectacular GTD Failure | The Craning Widget Blog GTD のワークフローは覚えるだけだったら3分もあれば十分ですが、身につくまでは3年でも足りないのではないかといつも思います。さまざまな場面に落とし穴があって、習慣付けを困難にしているからです。 The Cranking Widget Blog に、7つのありがちな GTD の失敗の原因が書かれていて「ああ、こういうことあるある」と思わず頷いてしまいました。その7つとは: ウィークリーレビューを定時にやらない タスクやプロジェクトの名前をあいまいにする プロジェクトの終了条件がはっきりとしていない GTD を仕事だけでやり、家にはもちこまない ファイリングシステムが整理できていない ペンと紙を持ち歩かない メールの「受信箱」を ToDo リストのように使う このうち

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    kusugaoka
    kusugaoka 2007/11/21
    「タスクやプロジェクトの名前をあいまいにする」や「終了条件がはっきりしていない」→具体的なアクションに落とし込む
  • 聖書の教えを全て守って一年間を過ごすと… | Lifehacking.jp

    Gihyo.jp の連載でも書きましたが、私はライフスタイル・ハッキングの大ファンです。今までの自分になかった考え方や習慣を試しに取り込んでみて、自分の生き方を自分の意志で変えてみるのはスリリングで楽しい趣味です。 しかし Tim Ferris のブログで紹介されていたこの人は別格です。神を信じるわけでも、信じていないわけでもないこの人は、単に実験のために一年間旧約聖書に書かれている全ての戒めを(できるかぎり)まもって生活をしたのだそうです。その結果はとても驚くべきものでした。 彼がこうしたライフスタイルの実験をはじめてすぐに気づいたのは、現代社会は「選択」が過剰なまでにあるのに対して、こうした宗教生活はたくさんの戒律があるので最初から「選択」の余地が与えられていないということでした。ようするに選択することそのものからの解放だったわけです。 そうするとすぐにめざましい変化が起こりました:

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    kusugaoka
    kusugaoka 2007/10/13
    「宗教生活はたくさんの戒律があるので最初から選択の余地が与えられていない」「自分がなりたい人物像があるなら、まるでその人になったフリをすればじきにフリが本物になる」
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