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北欧とスウェーデンに関するkusukusunokiのブックマーク (2)

  • スウェーデン 緩やかな独自の感染対策 一方で感染増も続く | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大でヨーロッパでは、各国が外出制限など厳しい規制を行うなか、北欧のスウェーデンは、比較的緩やかな独自の対策を続けています。一方で、感染者も増えていて、規制を強めるべきだという声もあがっています。 スウェーデンでは、厳しい外出制限を続けるフランスやイギリスなどとは異なり、比較的緩やかな規制にとどめています。 政府は、▽50人以上の集会や▽重症化するリスクが高いとされる高齢者が暮らす施設への訪問を禁止していますが、飲店は、利用客が動き回る立形式やバーカウンターの利用を除いて、テーブル席でサービスを提供する場合は営業を続けています。小中学校も通常どおり授業を続けています。 ロベーン首相は、「それぞれが責任をもって行動すべきだ」として、ほかの人との間に十分な距離をとることや、手洗いを励行することを呼びかけ、個人が感染から身を守る自主性を重んじる考えを示しています。 ま

    スウェーデン 緩やかな独自の感染対策 一方で感染増も続く | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/04/16
    50人以上の集会や高齢者施設への訪問禁止、飲食店は立食形式やバーカウンター利用を除きテーブル席でサービスを提供する場合は営業を続けている。小中学校も通常どおり。感染者数は1万人を超え感染拡大は続いている。
  • スウェーデンはいかに危機に対処してきたか――すべては自国の安全保障のために/清水謙 - SYNODOS

    2014年は第一次世界大戦の勃発から100年、そしてスウェーデンの外交政策にとって2014年は1814年以来200年にわたって戦争をしていないことになる、節目の年である。 トルストイがクリミア戦争での従軍経験を題材にした短編小説『セヴァストーポリ』は1854年の同地を舞台に物語が始まる。それから160年経ったいま、クリミアの地をめぐって、自国の安全保障か、それとも国際貢献かを天秤にかける議論がスウェーデンで沸き起こり、スウェーデン外交が大きく揺れている。 スウェーデンの外交といえば、長らく「中立政策」の代名詞として語られてきた。しかし確固たる理念があって「中立」が導入されたものではなく、歴史の流れの中で国是として掲げられてきたものにすぎない。 スウェーデンの外交に初めて「中立」という概念が導入されたのは、1834年にスウェーデン王カール14世ヨーハン(Karl XIV Johan)が将来の

    スウェーデンはいかに危機に対処してきたか――すべては自国の安全保障のために/清水謙 - SYNODOS
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/11/14
    18~19世紀に小国へと転落した国の「中立」。大戦中の独兵士の輸送への協力、ソ連からの難民の強制送還要求に屈したりで脅かされながらも武力行使や核実験、「積極的外交政策」と硬軟・裏表を織り交ぜた外交で保つ。
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