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2019年4月19日のブックマーク (3件)

  • なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?(津田 彷徨) @gendai_biz

    一般のユーザーが自作の小説を投稿できるサイト「小説家になろう」。同サイトからデビューした作家の津田彷徨氏は、数字を武器にこのサイトの特徴を徹底的に分析してきた。津田氏によれば、このサイトから登場した「なろう系」と呼ばれる作品は、「読者に徹底的にストレスをかけない」という傾向を持つという。なぜそうした物語が出てくるのだろうか。 “小説家になろう”をご存知ですか? 「小説家になろう」は国内最大手のネット小説投稿サイト。ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、読売、朝日、毎日、産経の四新聞社の合計アクセス数を遥かに超える月間16億PVを誇るサイトと言えば、その規模が理解頂けるかもしれません。 『Re:ゼロから始める異世界生活』、『この素晴らしい世界に祝福を!』、『魔法科高校の劣等生』など、近年では映画やTVアニメにおいてこの小説投稿サイト発の作品群が無数に放映されており、出版業界において20

    なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?(津田 彷徨) @gendai_biz
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/04/19
    現実と虚構の境界を崩す方法としての「異世界日記」(異世界日常系)。スマホアクセスが増えた頃から一話毎の文字数が減り、隙間時間でSNSを見るように読む。読者がSNSで知る日常と異世界の日常が地続きになる。なるほど
  • News Up 「会社への批判は迷惑だ」レオパレスオーナーたちのジレンマ | NHKニュース

    3月下旬。私に届いた手紙には、レオパレス21に批判が集まる現状に対する、オーナーの憤りの気持ちが込められていました。私は、音を聞きたいと、差し出し人の西野(仮名)さんの元を訪問しました。 西野さんに聞いてみると…。 「私の所有している物件は、しっかりと管理され、賃料も滞ることはありませんので、会社を信頼しています。会社はミスを認め、徹底的な調査と修理、入居者への対応を約束しています。それにもかかわらず、会社への批判が続いていることに憤りを感じています。メディアが取り上げている、会社を批判しているオーナーはあくまで一部で、オーナー全体の代表ではありません。むしろ、大半のオーナーは迷惑しています。不満があるなら個人で賃貸管理や運営をすべきだと思います。他のオーナーに迷惑をかけないでほしい」 実は、こうした考えを持つオーナーは、少なくないようです。3月9日、東京・中野区のレオパレス21社で開

    News Up 「会社への批判は迷惑だ」レオパレスオーナーたちのジレンマ | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/04/19
    "オーナーは多額の出資をしている、いわば運命共同体で、会社が倒れれば、自分も倒れてしまうリスクがあります。その点が入居者との最も大きな違い"
  • ビジネス特集 あなたの街も?都市部に忍び寄る“限界集落化” | NHKニュース

    経済や社会の動向を示す指標の1つである「地価公示」。この統計を深掘りして分析してみると、ひと事ではないある社会現象が浮かび上がってきた。 これまで主に中山間地などの課題と指摘されてきた“限界集落化”が、地方都市の住宅地で進んでいるというのだ。いったい何が起きているのだろうか。 (ネットワーク報道部記者 伊賀亮人/テクニカルディレクター 斉藤一成)

    ビジネス特集 あなたの街も?都市部に忍び寄る“限界集落化” | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/04/19
    高度経済成長期に開発された郊外住宅地が人口減少で限界集落化する一方駅近に人が集まる→地価上昇であぶれた人が農地の規制緩和(自治体間の人口奪い合い)で新たに開発された安価な郊外住宅地へ→繰返しで縮んでいく