タグ

2020年5月23日のブックマーク (7件)

  • “直接触れる”意思疎通 コロナで困難に 盲ろうの人たちに影響 | NHKニュース

    新型コロナウイルスは目と耳に障害がある「盲ろう」の人たちの生活にも大きな影響をおよぼしています。「盲ろう」の人たちは相手の手に直接、触れてコミュニケーションをとることが多く、なかには感染を防ぐため、外部との接触が大きく減って暮らしに支障をきたし、家族の負担も増しているケースもあり、関係者は支援の充実を訴えています。 川崎市に住む中学2年生の井美希さん(13)は生まれつき目が見えず、耳も聞こえません。美希さんは主に相手の手に直接、触れることで、さまざまなサインを受け取り、コミュニケーションを図っています。 手と手が触れ合わざるをえないことなどから、新型コロナウイルスへの感染を防ごうと、2月末から学校を休み、両親と姉の家族4人で外出を控える生活を続けています。 美希さんはテレビや新聞、インターネットから直接、情報を得ることができません。ウイルスによって一変した今の状況を理解できず、マスクを着

    “直接触れる”意思疎通 コロナで困難に 盲ろうの人たちに影響 | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/23
    全国1.4万人の目と耳に障害がある「盲ろう」の人たち。相手の手に直接触れ意思疎通をはかるため、人と触れ合うことを避ける現在はとても困難な状況。マスクで嗅覚も減じ、最後に残された触覚まで奪われていく。
  • (補記あり)人形性愛者による幼児型ラブドール反対運動への抵抗

    「幼児型セックスドールの生産・販売・の廃止を求めます。」という署名活動がchange.orgで行われている。 大意として述べられていることをページから引用すると ①日の【児童買春・児童ポルノ禁止法】にて幼児型セックスドールの製造・販売・所持を規制すること ②小児性愛者に対する相談窓口の設置や加害行為を防ぐ為のカウンセリングやセラピーへの取り組み ③ECサイトなどに未だ販売される【幼児型セックスドールや児童ポルノ】の取り締まり、及び【販売禁止を徹底】 以上3つを求める署名活動だそうだ。 ②に関しては私も賛成ではあるが、いかんせん①や③に関しては記事を読んだ限り感情が先行している雰囲気が否めない。 案の定Twitterでは「人形は実在の人間ではない。児童ポルノ禁止法は実在の児童を守るための法律であり人形の摘発に労力を割かれているうち実在の児童を守れなくなる」「表現の自由の侵害だ」などの批判が

    (補記あり)人形性愛者による幼児型ラブドール反対運動への抵抗
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/23
    幼児性愛者と幼児型人形性愛者の違い。幼児型の定義の困難さ(頭が挿げ替えられる構造であるがゆえに成人型も幼児型になりうること、1/3スケールの成人型)。人格を形成する性的嗜好の単純化と軽視。なるほど~。
  • アルゼンチン、9度目の債務不履行 再編交渉は継続 - 日本経済新聞

    【サンパウロ=外山尚之】南米アルゼンチンは22日、同日が支払期限だった5億ドル(約540億円)規模の国債の利払いを行わず、形式的なデフォルト(債務不履行)状態となった。債権者団との債務再編交渉がまとまらなかった。両者は6月2日まで交渉を続けるが合意できるかは流動的だ。アルゼンチンのデフォルトは6年ぶり9度目。農業部門の低迷や通貨急落に苦しんでおり、新型コロナウイルスの流行が追加の打撃となってい

    アルゼンチン、9度目の債務不履行 再編交渉は継続 - 日本経済新聞
  • 14年ぶりの国内例 狂犬病ってどんな病気?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2020年5月22日、愛知県豊橋市で国内14年ぶりとなる狂犬病の発症者が確認されました。 国内14年ぶり狂犬病発症 来日者、フィリピンで感染か 愛知・豊橋 報道によると、今年2月、就労のためフィリピンから来日した方で、昨年9月頃に左足首を犬に咬まれたとのことです。 「国内で14年ぶり」ということで国内では非常に稀な感染症ですが、海外では毎年6万人の方が亡くなっている感染症であり、特に海外旅行前には注意が必要な感染症です。 狂犬病の流行国狂犬病に日国内で感染することはありませんが、世界的にはオーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、スウェーデンなどのごく限られた国を除いてほぼ全ての国で流行している感染症です。 WHOは今も年間59000人が狂犬病によって亡くなっていると試算しており、その6割はアジアで起こっています。 アジアでも特にインドで感染者が多く報告されています。 狂犬病の発生

    14年ぶりの国内例 狂犬病ってどんな病気?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/23
    オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、スウェーデンなどを除いてほぼ全ての国で流行していて、毎年6万人死亡。致死率はほぼ100%、生存例は20例に満たない。潜伏期は1~3ヶ月だが8年後に発症した事例も。
  • 「レムデシビル」に回復期間の短縮効果か 新型コロナ | NHKニュース

    新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「レムデシビル」について、NIH=アメリカ国立衛生研究所などの研究グループは、患者の回復期間を短縮する効果が見られたとする臨床試験の結果を発表しました。 22日、NIHなどの研究グループは、アメリカの医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に臨床試験の初期段階の結果を発表しました。 試験は主に症状の重い患者およそ1000人を対象に行い、レムデシビルを投与するグループと、そうでないグループに分け、薬を10日間投与したあと、およそ4週間にわたり経過を観察しました。 その結果、退院できる状態になるまでの期間の中央値は、レムデシビルを投与されたグループが11日で、投与されなかったグループの15日より4日短かく、患者の回復期間を短縮する効果が見られたとしています。 また、試験開始から14日後に死亡した患者の割合は、レムデシビルを投与し

    「レムデシビル」に回復期間の短縮効果か 新型コロナ | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/23
    致死率は変わらないが、退院できる状態になるまでの期間の中央値が15日→11日で4日短かくなった。
  • 新型コロナで注目の抗マラリア薬、むしろ死亡率上げる恐れ 研究

    クロロキンとヒドロキシクロロキンについてまとめた図解(2020年3月27日作成)。(c)SOPHIE RAMIS, ALAIN BOMMENEL / AFP 【4月22日 AFP】(図解追加)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の特効薬になるのではないかと大きく取り沙汰されていた抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」が、標準的な治療では効果がなく、むしろ死者を増やしていた恐れがあるという研究が21日、発表された。 【関連記事】新型コロナ、期待の治療法に警告 仏薬事監視当局 ヒドロキシクロロキンを投与された米退役軍人の治療結果を調べた未査読論文がプレプリントサイトで発表された。米政府の資金で実施された研究で、この種のものとしてはこれまでで最大規模。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領やFOXニュース(Fox News)などがヒドロキシクロロキンを推していたが、この実

    新型コロナで注目の抗マラリア薬、むしろ死亡率上げる恐れ 研究
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/23
    4月22日時点。ヒドロキシクロロキンのみを投与された場合は28%、抗生物質アジスロマイシンと併せて投与された場合は22%。一方、標準的な治療のみを受けた患者の死亡率は11%。
  • クロロキンは新型コロナ治療に「効果認められず」研究結果 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの治療に効果がある可能性があるとして、研究が行われているマラリアなどの治療薬「クロロキン」について、「効果は認められない」とする大規模な患者を対象にした研究結果が発表されました。 アメリカやスイスの研究グループは、去年12月20日から先月14日までに、新型コロナウイルスに感染して入院した患者、9万6000人余りのデータを分析した結果を発表しました。 このうち「クロロキン」、または性質が近い「ヒドロキシクロロキン」を投与された患者はおよそ1万5000人、投与されていない患者はおよそ8万1000人で、致死率は「クロロキン」を投与された患者は16.4%、「ヒドロキシクロロキン」の場合は18%だったのに対し、投与されていない患者は9.3%で、投与された患者のほうが高かったということです。 また、抗菌薬を併せて投与された場合では、致死率は「クロロキン」が22.2%、「ヒドロキシクロ

    クロロキンは新型コロナ治療に「効果認められず」研究結果 | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/23
    クロロキン、ヒドロキシクロロキン投与1.5万人と非投与8.1万人の致死率の比較。投与された患者は16.4%と18%、非投与患者は9.3%。抗菌薬併用で22.2%と23.8%とさらに高く。ヒドロ~と抗菌薬併用で8%の人に心拍の異常