「レムデシビル」に回復期間の短縮効果か 新型コロナ | NHKニュース

新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「レムデシビル」について、ＮＩＨ＝アメリカ国立衛生研究所などの研究グループは、患者の回復期間を短縮する効果が見られたとする臨床試験の結果を発表しました。 22日、ＮＩＨなどの研究グループは、アメリカの医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に臨床試験の初期段階の結果を発表しました。 試験は主に症状の重い患者およそ1000人を対象に行い、レムデシビルを投与するグループと、そうでないグループに分け、薬を10日間投与したあと、およそ4週間にわたり経過を観察しました。 その結果、退院できる状態になるまでの期間の中央値は、レムデシビルを投与されたグループが11日で、投与されなかったグループの15日より4日短かく、患者の回復期間を短縮する効果が見られたとしています。 また、試験開始から14日後に死亡した患者の割合は、レムデシビルを投与し

[taron]

なんとも微妙な効果…/死亡率で差が出なかったというのがねえ。

[quick_past]

“復期間を短縮する効果が見られたとする臨床試験の結果を発表しました。”アビガンも発熱を早く下げる傾向がいわれてたけど、ウイルスの現象にはあまり関係してなかった。

[mutinomuti]

短縮した分少しベッドが増えるので医療崩壊には多少効果はあるかもしれないくらいかな(´･_･`)

[prna79]

“新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「レムデシビル」について、ＮＩＨ＝アメリカ国立衛生研究所などの研究グループは、患者の回復期間を短縮する効果が見られたとする臨床試験の結果を発表しました”

[kusukusunoki]

致死率は変わらないが、退院できる状態になるまでの期間の中央値が15日→11日で4日短かくなった。