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2020年11月21日のブックマーク (2件)

  • インフルエンザ患者数 例年より大幅に少ない状態続く | インフルエンザ | NHKニュース

    新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されているインフルエンザについて、今月15日までの1週間に報告された患者の数は23人と例年より大幅に少ない状態が続いています。国立感染症研究所は、引き続き、今後の流行状況に注意するよう呼びかけています。 厚生労働省などによりますと、今月15日までの1週間に全国およそ5000か所の医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は前の週から1人減って合わせて23人でした。 インフルエンザは、1医療機関当たりの1週間の患者数が全国で1人を超えると「全国的な流行期」入りとされていますが、今の時点では0.005人と大きく下回っています。 患者が報告された地域は前の週の11の都道府県から1増え12の都道府県となりました。 国立感染症研究所などによりますと、例年、この時期に1000人から5000人程度の報告があるということで、今月に入っても大幅に少ない状況が続いていま

    インフルエンザ患者数 例年より大幅に少ない状態続く | インフルエンザ | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/11/21
    "今月15日までの1週間に全国およそ5000か所の医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は前の週から1人減って合わせて23人"、"例年、この時期に1000人から5000人程度"
  • レムデシビル WHO 入院患者への投与勧められないとの指針公表 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの治療薬として日で特例承認されている、抗ウイルス薬レムデシビルについて、WHO=世界保健機関は、世界各地の臨床試験を分析した結果、「死亡率の低下などにつながる重要な効果はなかった」として、入院患者への投与は勧められないとする指針を公表しました。 レムデシビルを開発した製薬会社ギリアド・サイエンシズは、患者が回復に至るまでの期間は大幅に短縮しているなどと反論しています。 WHOは20日、抗ウイルス薬レムデシビルを使った世界各地の入院患者に対する臨床試験を分析し、治療に関する指針を公表しました。 それによりますと、 ▽死亡率の低下や ▽人工呼吸器の必要性、 それに ▽症状の改善にかかる時間について、 「重要な効果はなかった」としています。 このため、WHOはレムデシビルについて「症状の軽い重いにかかわらず、入院患者への投与は勧められない」としています。 レムデシビルについて

    レムデシビル WHO 入院患者への投与勧められないとの指針公表 | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/11/21
    死亡率の低下や要人工呼吸器症状の改善にかかる時間について「重要な効果はなかった」米国では先月治療薬として正式に承認。日本でも5月に申請から3日という異例の早さで「特定承認」、今も国内で承認された唯一の薬