2024年1月9日のブックマーク (5件)

  • プラモデルを作れなくなった時、なんの能力が失われているのだろう

    プラモデルを作れなくなった。 小学生の頃まで簡単に作れていたガンプラが全然作れなくなっている。 作れなくなった? 手でもなくしたのか?と聞きたくなるだろうけど、そうではない。 例えば、買ってきたプラモデルの箱を開けてランナー付きのパーツ見てどう思う? ワクワクするだろう? 小学生中学生の自分もそうだった。 今は箱開けて袋に包まれたパーツ見るだけで 「うげぇ~部品多い~作るの面倒臭い~」 コレである。 小学生中学生の頃はどうしてあんなにプラモデル作るのが楽しかったんだろう。 ガンプラなんて接着剤も使わずに説明書読んでパーツはめ込んでいくだけヤンケと言う奴もいるが、 その行為自体が楽しかったし、完成品には興味が沸かなかった ぶっちゃけ、今はそれすらもダルい。 一体あの頃となにが違うのか。 興味の対象が変わったから? 単にロボットに対する興味を失っただけとか? と考えて美少女プラモデルを買っても

    プラモデルを作れなくなった時、なんの能力が失われているのだろう
  • 親友のバンドに10万円の出資をした【追記有り】

    昨日公開されたMVの広告費用として10万円は使用される。 友人としての贔屓目はあるが、それでも良いMVに仕上がっていると思う。 もし将来そのバンドが売れたら俺が100%出資者だったんだぜと自慢ができる、楽しみだ。 友人であるAとは中学の頃からの付き合いで、そろそろ15年くらいになる。 正直、俺とAは中学ではパッとしない人間で、同じ野球部に入っていたが大して活躍することはなく、顔もそこまで良くはなく、当然モテるなんてこともなくて、まぁスクールカースト最底辺一歩手前ってところの立ち位置だった。 中学3年の夏を都大会2回戦敗退とかで特に感慨もなく終わり、さぁ高校はどこに行こうかと考えていたところ、Aが高校でバンドやろうぜと俺を誘ってくれた。 Aがバンドに興味を持っていたなんてことを全く知らなかった俺は、なんでバンドやるんだ?とAに聞いたところ、Aは「バンドやってたら格好いいから。俺は格好よくなり

    親友のバンドに10万円の出資をした【追記有り】
  • ダンジョン飯の基礎知識

    指輪物語(The Lord of the Rings):1954年。 小説映画。それまで妖精として使われていたエルフ、ドワーフを亜人類として登場させたファンタジー小説の原点といえる作品。 ホビットの名称は権利関係のため他の作品では使われなくなった。 ダンジョンズ&ドラゴンズ(Dungeons & Dragons、D&D):1974年。 世界最初のRPG。テーブルトークという紙とサイコロを使い会話で遊ぶスタイル。人間、エルフ、ドワーフなどの種族、戦士、魔法使い、僧侶などの職業がある。 ロードス島戦記:1988年。ライトノベル。パソコンゲーム雑誌「コンプティーク」に掲載されたテーブルトークRPGのリプレイから派生した 日のファンタジー長編小説。ディードリットはエルフのパブリックイメージと言えるキャラ。 ウィザードリィ(Wizardry):1981年。コンピュータRP

    ダンジョン飯の基礎知識
    kusunoe
    kusunoe 2024/01/09
    最近ウィザードリィ的なものをよく見かける感ある。良き
  • 走馬灯か、記念碑か──『16bitセンセーション』 - シロクマの屑籠

    16bitセンセーション ANOTHER LAYER 1(完全生産限定版) [Blu-ray] 古賀 葵Amazon 2023年の10月から12月にかけて、気が遠くなるようなアニメを観た。『16bitセンセーション』だ。この作品は「女の子がたくさん出てくるゲーム」の制作に主人公たちが奮闘する物語だが、もともと、作品として登場するゲームの多くは90年代~00年代初頭にかけて特にプレゼンスの高まった「エロゲー」で、その幾つかはビジュアルノベル形式を基に据えた作品たちだった。 一応、『16bitセンセーション』のあらましを紹介してみる。 作品はもともと二次創作作品だったものが、同時代のエロゲー制作にかかわった色々な人やスタッフが関わって作った作品で、主人公・コノハが現在~過去のエロゲー制作にかかわっていくストーリーとなっている。制作には当時活躍したエロゲーブランド「Leaf」のアクアプラスの

    走馬灯か、記念碑か──『16bitセンセーション』 - シロクマの屑籠
  • サ終したセガのソシャゲ『404 GAME RE:SET エラーゲームリセット』の終わり方が納得できなくて悲しい。 - 旅情電波発信局

    2024年になりまして、一発目のブログ記事はおめでたい話にしたかったんですが。 個人的にポチポチ遊んでいた『404 GAME RE:SET エラーゲームリセット』(以下エラゲ)が1月5日にサービス終了を迎えてしまいました。 愛着もありサービス終了自体は寂しいのですが、正直なところ「エラゲの良い所100個言える。でも悪いところは1001個言える!」って感じのゲームだったので、サ終自体には納得していたり。 で、サービス終了にあたってアプリがオフライン版にアップデートされたのですが、それがなにこれ……?って思ってしまう残念な終わり方でしたので、軽くエラゲはどんなゲームだったのか触れつつ顛末について書いていこうと思います。 以下、エラゲのストーリーネタバレがあるので気にする方は閲覧注意。 キャラと音楽“は”当に良くて惜しかった 内容が10年遅れていたセガのソシャゲ ファンの気持ちを踏みにじる終わ

    サ終したセガのソシャゲ『404 GAME RE:SET エラーゲームリセット』の終わり方が納得できなくて悲しい。 - 旅情電波発信局
    kusunoe
    kusunoe 2024/01/09
    “打ち切りでボロボロのシナリオを最後だけヨコオタロウっぽい要素を入れて綺麗に締めた気になって、エラゲの記録までズタズタにしていくの、どうしようもなく感性がズレているとしか言いようがない”