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システムと医療に関するkutakutatriangleのブックマーク (2)

  • 徳島県の病院がランサムウェア「Lockbit」被害 電子カルテと院内LANが使用不能に

    徳島県の鳴門山上病院(鳴門市)は6月20日、ランサムウェア「Lockbit 2.0」を使った攻撃を受けたと発表した。この影響で、電子カルテや院内LANが使用不能になり、業務に支障が出たため、同日は初診の受け付けを停止している。 同病院は高齢者向けリハビリテーションと療養を主に行う病院。ランサムウェアの侵入があったのは19日午後5時40分ごろとみられる。入院中の患者の診療やケアにはほぼ影響がなかったが、受け付け業務や処方に問題が出ているという。 同病院は「行政及び関係機関などの御支援により原因の究明と可能な限り速やかな回復に努めております。関係者の皆さまには、ご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございません」と謝罪した。 Lockbit 2.0は、感染することでファイルを暗号化し、金銭を要求するランサムウェア。感染した端末の壁紙を変更することで、見た人へ内通者になるよう呼び掛けもする。同じ

    徳島県の病院がランサムウェア「Lockbit」被害 電子カルテと院内LANが使用不能に
  • 長崎大のウイルス検出法 行政検査で使用可能に | 長崎新聞

    Published 2020/03/28 11:46 (JST) Updated 2020/03/29 08:48 (JST) 長崎大は27日、同大などが開発した新型コロナウイルス遺伝子を約10分で検出できる検査システムについて、行政検査での使用が認められ、保険適用されたと発表した。県内で使用するほか、国内外から問い合わせが来ているという。 国立感染症研究所(感染研)が用意した臨床検体(陽性10、陰性15)を使い、感染研のマニュアルに基づいた検査法と、同システムの検査結果を比較。陽性は90%、陰性は100%一致した。厚生労働省は陽性、陰性ともに90%以上の高い一致率を示した検査法について、行政検査で使用できると各都道府県などに通知している。 システムは、同大感染症共同研究拠点の安田二朗教授のグループとキヤノンメディカルシステムズ(栃木県大田原市)が、エボラ出血熱などの検査法を応用し共同開発

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