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家族と増田に関するkutakutatriangleのブックマーク (9)

  • 重度なPMSをもつ嫁から「子供がいなかったらアンタとは離婚してた」と言われた

    「子供がいなかったらあんたとは離婚してた」と言われた。 それは仮に思っていても、絶対に言ってはならないセリフではないか? 俺は口論で暴言の応酬になっても、これだけはダメだと思い止まり絶対に言わなかった。 「◯ ね、消えろ、いなくなれ」は、お互い言っている。そんな常軌を逸した暴言で殴り合う夫婦がこの世にあろうか? 口論のトリガーはほぼ100%嫁。嫁がどうでもいいことで大声を出し始めて暴言の応酬が始まる。 この次点で完全に家族関係としては破綻しており、子供への悪影響も推して知るべしというところである。 また、俺が別の部屋にいたとき(俺に聞こえていないと思ったのだろうが) そいつが子供に対して「パパには事故にあってほしいの」と言っていたのが聞こえてきた さすがにこれは自分の耳を疑った。メンタルから自身の器官「耳」が聞かんと言っているのかと思った。 さすがに精神的に堪えた。 後日、聞き間違いでない

    重度なPMSをもつ嫁から「子供がいなかったらアンタとは離婚してた」と言われた
  • [増田保存部]独身に対する家族の腫れ物に触る様な優しさ

    実際、聞いてもらえれば、明快に答えられるし、俺自身は生涯独身であることを受け入れているのだけれど 家族にも独身である理由を聞いてはいけない様な空気があって、腫れ物に触れるかのように接してくるのが困る。 時が経つのは早いもので、妹の子供たちに、彼女が出来たの彼氏が出来たのって話を聞くことが増えた。 そういう時に、父や母の「あんたはどうなんだ?」と聞きたそうな間が、何とも申し訳なくももどかしくもある。 「あんたはどうなんだ?」って実際に聞いてくれれば、明快に答えられるし聞いてほしい位でもあるんだけど、 聞かれもしないのに自分の事をべらべらと話すのも、言い訳じみてて好きでもない。 何で結婚しないの?しないんじゃなくて出来なかっただけ。俺が結婚したいと思った人は、俺とは結婚したくなかったんだね。 今後、今後結婚する事はあるの?ないよ。既に自分の年齢を考えても、子供を持つような年でもない。子供を持た

    [増田保存部]独身に対する家族の腫れ物に触る様な優しさ
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2022/11/10
    久しぶりに読んでよかったと思える増田だった
  • [夫婦生活]セックスレスがつらい。

    夫婦でセックスを最後にしたのは昨年の2月頃だったろうか。セックスレスになって1年3か月ぐらいになる。 誰に相談できるわけでもなく、悶々とした気持ちが続いているので、ここで吐き出してみる。 解決できるようなものではないだろうというのは何となくわかっている。 ---------------------- 自分は現在40代後半。 結婚して20年ちょい。 奥さんは1つ下。専業主婦。昨年ぐらいからパートも少し始めた。 性格も穏やかで優しい良い奥さんだと思う。 娘は二人(高校生と中学生) ---------------------- 夫婦間でのセックスは、これまでは、せいぜい月1回とか、運が良くて月2回、運が悪いと2~3か月に1回、というレベル。 自分としては、できれば週1は無理でも、月に2回ぐらいはしたいと思っていたが、いろいろな理由をつけられて、実際には年間で10回もない。 下の子が小学生にあがる

    [夫婦生活]セックスレスがつらい。
  • 父と娘の性教育

    高校1年生の娘に最近彼氏ができたとのことで、時間をもらってセックスの話をした。 この手の話は親からあまりされたいものではないだろうという認識もあった。 (自分が父親からされるシーン想像したら辛くなった) 後にも先にも今回が最初で最後。大事な話で、この後大学、社会人となっていくときも 我が家の基的な方針は変わらないから1回だけ話させて欲しいと言って時間をつくってもらった。 今のところ、人曰く付き合ったばかりでそういうことはないそうだが、 彼氏と愛情が深まって来れば、自然とセックスする流れになるだろう。 それに関しては、僕らは何もいうことはない。 おそらく禁止をしたところで、大学まで待てといったところで、 君たちが盛り上がれば隠れてセックスするだろうと思っているからだ。 だから禁止はしない。 ただし大きな1つのことと、細かい小さなことをいくつか気にして欲しい。 一番大きなことが避妊。 子供

    父と娘の性教育
  • 兄に結婚がバレて、その後

    兄に結婚がバレた https://anond.hatelabo.jp/20180511170729 結婚を兄に知られて、逃げるように実家を後にした。帰宅後父から連絡があり、次の週末に話し合いの場を設けることになった。今回は両親が東京に来た。 家には上げたくなかったので、二人とは外で会うことにした。夫も同席してくれた。 両親は平謝りだった。先日は「あなたのお兄ちゃんなんだから」と繰り返していた母も、いたく反省した様子だった。小さくなってうつむく母の姿を見ると心が傷んだが、私はもう決めていた。「しばらく実家とは距離を置きたい」「兄だけじゃなく、両親とも」「結婚式はやめにする」「二人で写真だけ撮る」。 母は静かに泣きだした。ごめんごめんと謝り続ける(何を?結婚をバラしたこと?その後のこと?それとも育て方を間違って?あるいは産んで?兄を?私を?)母と向き合っていると、悲しいような辛いような、怒りの

    兄に結婚がバレて、その後
  • 生まれてこなければよかった少年

    今日通勤中、小学校中学年?くらいの少年とお母さんの電車の中での会話。 少年「ねえ、なんで勉強しないといけないのかなぁ。僕勉強嫌いだよ」 母親「勉強がんばったほうが、大人になった時にいっぱいやりたいことができるよ」 少年「でもぼく、頑張るのは嫌なんだ。どうしても頑張らなきゃだめなの?」 母親「今はお勉強頑張らなきゃだけど、○○君が大人になったらお仕事をして○○君が頑張っただけお金ももらえて、美味しいごはんとか好きなものとか買ったりできるんだよー。」 少年「そっかぁ、こどもも大人も頑張らないとなのかぁ。ぼく頑張りたくないなぁ。生まれてこなければよかったなぁ」 生まれた意味とかあんまり考えず、お仕事が終わったあとにコンビニであたりめと男梅サワーを買って帰って 家でゲームしながら飲んでるだけで幸せな自分には、いろんな意味で考えさせられる会話でした。

    生まれてこなければよかった少年
  • 家族を捨てることにした。

    キングの小説に出てくる殺人ピエロ、ペニーワイズのモデルとなったジョン・ウェイン・ゲイシーは父親から常に完璧を求められ、少しのミスでも罵倒され続けた。 それでも彼は父を愛しており、父が求める完璧なアメリカ人になれば自分を認めてくれるだろうと思い、幾たびの挫折を乗り越え必死に努力して成功した。 福祉施設などを慰問し、子供たちの人気者になり、地元の名士としての地位を確立する。 だが父が自らの事を認めぬままに死んだとき、彼の精神は破綻し、33人の少年を殺害し、アメリカ歴史にシリアルキラーとして不朽の名を刻むことになる。 前置きはさておき、家族と30云年つきあってきてさすがに疲れた。 ここ数年間、精神科やアルコールの手を借りてまでどうにかしようとしてきたが多分もう無理だ。 距離的に、二度と会わずに済む場所で今仕事を探している。 近いうちに何も言わずに引っ越し、電話番号も変え、名前も変えようと思う(

    家族を捨てることにした。
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2014/04/16
    人生が凝縮された文章だと思った。釣りではないと思うが、仮に釣りだったとしても増田にある凡百の釣りより余程訴える力がある。
  • 親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係

    http://bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/04/01/115953 受けた寂しさの、程度の差は相当あるけれど、 それでも私たちはそろそろ、母親を許しませんか? 母親から完全に離れて、一人の女性として見てあげませんか? 母親たちもまた、そのまた母親達と全く違う時代に生き、 私達と同じようにモデルケース不在の中、 手探りで、戸惑いなら、幸せを模索してきた女のひとり。 私達と同じ、「幸せ探し」に迷走した女のひとりです。 私たちはもう大人で、愛し愛される対象を自分で探すことができる。 勇気をもって母親の面影を優しく手放してあげましょうよ。 それが 「自己肯定」へのはじめの一歩であり、 「自分自身の人生」を生きることだと私は思います ※とりあえず改行うざいので若干詰めました。文字・文章等はいじってません。 結構ひどい母娘関係から脱出して今に至るんだが、これ

    親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係
  • 育ってきた家庭が機能不全家族だったと気づいた。

    どこかで言わないと、家族にぶつけてしまいそうなので吐き出し。 私の家庭が機能不全家族だった。 父は自分の事以外に無関心、癇癪もち。育児は母親に任せっきり。すぐイライラして、それを他人にぶつける。 母はなんでも自分で背負い込むタイプ。普通になりたいけど、普通になれないから苦しんでる。 人は自覚ないけど、母方の実家との関係がすごく共依存っぽい。 そんな家族だけど、私が思ったまんまを言うと怒られるので、このあたりは深く考えないようにしていた。 今も、こうやって文章にすることに少し抵抗がある。 ここからは私の話。 コミュニケーションを取るのが苦手だ。 「そんなに気を使わなくていいよ」ってよく言われる。 でも、そう言われてもどうしたらいいのかわからない。 実際に私が取った行動を思い出して考えたら、気遣いっていうより、自分のことしか考えてなかった。 それが全部口に出てたわけだから、先輩からみたらさぞ

    育ってきた家庭が機能不全家族だったと気づいた。
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2012/08/12
    機能不全家族で育ったらそのこと自体には中々気づけないもんですよ、何かきっかけがないと。『家族』なんて言葉、ブラックボックスとしか言いようがないものですし。
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