タグ

哲学に関するkutakutatriangleのブックマーク (17)

  • 聴講メモ:『人工知能のための哲学塾』刊行記念イベント - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    昨晩はこちらのイベントに参加してきました。 www.bnn.co.jp 人工知能のための哲学塾 作者: 三宅陽一郎 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社 発売日: 2016/08/11 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る こののもとになった「人工知能のための哲学塾」という勉強会(全6回)も気になっていたのですが、すぐに定員が埋まってしまう人気ぶりだったこともあり、行くことができずにいました。刊行記念のイベントがあると聞き、ぜひこの機会にと、会社帰りに参加しました。 会場は六木にある株式会社Speeeのオフィス。ブックカフェのような、とてもおしゃれな会場でした。以前スマートニュース社でのイベントに参加したときも感じましたが、最近のIT系スタートアップ企業のオフィスは当に個性的ですね。 冒頭は、三宅さんのトーク。人工知能をとりまく概況と、なぜゲームクリエーター

    聴講メモ:『人工知能のための哲学塾』刊行記念イベント - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
  • 【書評】人工知能のための哲学塾 - theodoorjp's diary

    いつも大変お世話になっている三宅さんが、待望の人工知能についてのを出されたので、さっそく書評を書かせていただきました! 人工知能のための哲学塾 作者: 三宅陽一郎 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社 発売日: 2016/08/11 メディア: 単行 この商品を含むブログ (2件) を見る このは、全5回にわたる「人工知能のための哲学塾」という同名の講義をもとに編集されたものです。 すべての回に参加させていただいたのですが、哲学を専攻されている方にはじまり、エンジニア、編集者、認知心理学や脳科学を研究されているメンバーが一同に会してのディスカッションは、とても刺激的でした。人工知能は多くの分野をカバーするものですが、このように横断的に捉えられる機会はまだ少なく、またこれから考えるべきことが山積みされている、ということをまず体感できたのが良かったです。 こうしてとなり振り返ると、

    【書評】人工知能のための哲学塾 - theodoorjp's diary
  • 生まれてこなければよかった少年

    今日通勤中、小学校中学年?くらいの少年とお母さんの電車の中での会話。 少年「ねえ、なんで勉強しないといけないのかなぁ。僕勉強嫌いだよ」 母親「勉強がんばったほうが、大人になった時にいっぱいやりたいことができるよ」 少年「でもぼく、頑張るのは嫌なんだ。どうしても頑張らなきゃだめなの?」 母親「今はお勉強頑張らなきゃだけど、○○君が大人になったらお仕事をして○○君が頑張っただけお金ももらえて、美味しいごはんとか好きなものとか買ったりできるんだよー。」 少年「そっかぁ、こどもも大人も頑張らないとなのかぁ。ぼく頑張りたくないなぁ。生まれてこなければよかったなぁ」 生まれた意味とかあんまり考えず、お仕事が終わったあとにコンビニであたりめと男梅サワーを買って帰って 家でゲームしながら飲んでるだけで幸せな自分には、いろんな意味で考えさせられる会話でした。

    生まれてこなければよかった少年
  • 村田 純一 < 読書案内 | 東京大学 科学史・科学哲学研究室

    ■3,4年生向け A. 一般的文献:哲学一般への入門 最初の3冊は、西洋哲学の基中の基文献であり、多くの人は既に読んだことがあるとは思うが、念には念を入れるためにあげた。科学哲学、科学論、といった範囲に限らず、哲学一般の基礎となる文献。 残りの3冊は、日人の書いた哲学書で、お勧めのもの。 プラトン『パイドン』(『世界の名著』6「プラトンⅠ」中央公論社、新潮文庫) 西洋哲学の源流、プラトン哲学の白眉。心身問題の古典中の古典。 デカルト『省察』(『世界の名著』22「デカルト」中央公論社) 近代哲学の源流。方法的懐疑、心身二元論と心身の融合など、認識論と存在論の根問題。 カント『学問として現れるであろうすべての将来の形而上学への・・プロレゴメナ』 『純粋理性批判』を通読できればそれにこしたことはないが、なかなか難しいので、読みやすい書だけでも読んでおいてほしい。近代認識論、学問論の基

  • 仏教の悟りを解説したDr.苫米地の動画が凄い

    日常でも頻繁に使う「悟った」って言葉。深く理解した時や何となく洞察した時なんかに使います。語源は恐らく釈迦の悟りなんでしょうが、釈迦は何を悟ったの?悟りってなに?と、いろいろ悟りについて調べ始めると、調べれば調べるほど訳が分からなくなります。 仏教は宗教なんですが、他の宗教みたいに神を信じましょう!じゃなく、哲学なんですね。 釈迦の悟りについて、仏教については、マッドサイエンティストDr.苫米地の説明が凄く分かりやすい。エンジニアとか理系の人には特に腑に落ちる説明で、数学的でアルゴリズミック。 『超天才Dr.苫米地のスピリチュアルのウラ』では、あのスピリチュアリストの江原さんが批判されてるので、見る人によっては不快かもしれないし「江原さんはいい話沢山してくれて役立つのにDr.苫米地は自慢っぽい!」って人格的なとっつきにくさ、あるかもしれないですが、天才なんでしょうね。慣れると笑えます。 超

    仏教の悟りを解説したDr.苫米地の動画が凄い
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2013/07/07
    コンピュータの歴史学が学びたいな、と記事を読み終えて思った。
  • アップルがWWDC 2013で伝えた「本当に大事なこと」

    これまででも最長クラス、およそ120分間に渡って行なわれたWWDC 2013の基調講演は、新しい発表の激流だった。未来を感じさせる新技術や、目からウロコの新機能、解決が難しいと思っていた根の深い問題への驚くような根的解決策――。 しかし、あえてこう言いたい。WWDC 2013基調講演で最大のニュースは、Macの新OSの名前でもなければ、フラットな見た目の新iOSでも、新しくなったMacBook Airや、世界中を驚かせたMac Proのデザインでもない。 もちろん、2つの新しいOSと2つのハードウェアに見るべきものがないと言いたいわけではない。これらの新製品の素晴らしさについては、その詳細な魅力に至るまで、何ページにも渡って飽きさせずに読ませる自信が筆者にはある。 例えば、まだほかの記事ではあまり触れられていない「Activation Lock」という機能1つだけでも、書こうと思えば1ペ

    アップルがWWDC 2013で伝えた「本当に大事なこと」
  • 一方バルタザール・グラシアンはこう言った (RE: ネットで毒を吐いている人たちにツイッターで反撃するのは、リスクばかりで、ほとんど何のメリットも無いという話) - 西尾泰和のはてなダイアリー

    [徳力]ネットで毒を吐いている人たちにツイッターで反撃するのは、リスクばかりで、ほとんど何のメリットも無いという話。を読んで連想したこと。1601年生まれの哲学者バルタザール・グラシアンはこう言っている。 人の中傷は無視せよ。黙殺で答えることが賢明だ。身の潔白を明かそうとしてペンの力に訴えてはいけない。書かれたものはいつまでも残るから敵を懲らしめるどころかその名を留める手助けをしている。忘却に勝る復讐はない。 人と争ってはいけない。公正に戦うものなどほとんど居ないのだ。敵は使えるものなら何でも利用しようとし、来使うべきでない卑劣な手まで繰り出してくる。そんなことしても何の得にもならないのだが、仕返しができたと言うさもしい満足感が得られれば彼はそれで十分なのだ。 失うもののないものと戦ってはいけない。仮に相手を打ち負かしても、なくしたものを取り返すことはできない。 400年経っても人間はあ

    一方バルタザール・グラシアンはこう言った (RE: ネットで毒を吐いている人たちにツイッターで反撃するのは、リスクばかりで、ほとんど何のメリットも無いという話) - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 長文日記

  • 糸谷哲郎という将棋のプロ棋士がいるんですが、この人が出版する予定の本の前書きがすごいことになっています - 周波数と駒

    糸谷哲郎という将棋のプロ棋士がいるんですが、この人が出版する予定のの前書きがすごいことになっています。 何のかというと、将棋の戦法の一つの「一手損角換わり」の解説書です。 将棋の戦法の解説書というのは、将棋の図面と「▲7六歩△3四歩」みたいな符号がつらつらと並べられているのが普通で、その符号の最後に「というわけでこれは後手がよくなります」みたいに結論がついて、いろいろと手順の分岐とかが記されています。まあ、それが普通の解説書です。 ところが、糸谷六段(http://www.shogi.or.jp/player/kishi/itodani.html)は、そこは出発点ではないと前書きで語るわけです。 http://book.mycom.co.jp/blog/shogi/2013/01/16/1249/ >稿の目的は一手損角換わりについての説明となるわけだが、その目的は何をもってすれば満た

    糸谷哲郎という将棋のプロ棋士がいるんですが、この人が出版する予定の本の前書きがすごいことになっています - 周波数と駒
  • ブシロードの木谷高明社長が若者に向けて自身の半生とビジネスを語る。法政大学 にて開催された「木谷高明講演会」聴講レポート

    ブシロードの木谷高明社長が若者に向けて自身の半生とビジネスを語る。法政大学 にて開催された「木谷高明講演会」聴講レポート ライター:大陸新秩序 2012年12月8日,ブシロードの代表取締役社長を務める木谷高明氏の講演会が,法政大学 市ヶ谷キャンパスにて行われた。この講演会では,木谷氏が自身の持つ「哲学,ベンチャー経営論,そしてこれからの日文化産業の展望」をテーマに掲げ,氏がエンターテイメント業界に参入したきっかけや,約20年間業界に携わって見えてきたもの,これからの業界の展望などについて,1時間半にわたって語った。 木谷氏は,現在の自身の活動に影響を与えた要素として,少年時代を振り返る。当時から漫画が好きだったと語る氏だが,その中でも「男一匹ガキ大将」などがお気に入りだったという。前者では,とあるエピソードで株価が一気に50倍に跳ね上がる展開が描かれており,株に興味を持つきっかけとなっ

  • 【Internet Week 2012】だまして利用させる“禁じ手”に歯止めを、“プライバシーエンジニア”育成も 

    【Internet Week 2012】だまして利用させる“禁じ手”に歯止めを、“プライバシーエンジニア”育成も 
  • 『働くことがイヤな人のための本』:働くことを真剣に哲学する - 脱社畜ブログ

    あなたは「自分は、なんで働かなくてはいけないんだろうか」という疑問を抱いたことがあるだろうか。 世の中には、何の疑問も抱かず、働くことを当然のこととして受け入れることができる人もいる。しかし、受け入れられない人もいる。例えば僕は、定期的にこのことを自分に問うては、悶々と考え続けている。「純粋に生きるため」というのは、原始時代の狩猟採集とかならともかく、現代の労働だとなんだか違う気がする。「社会のため」というのは安直すぎるし、綺麗事に聞こえる。こうやって色々と考えているが、答えはまだ出ていない。 そして、今日紹介する『働くことがイヤな人のための』(中島義道)は、一度でも「仕事とは何なのだろうか」と問うたことがある人には、お薦めのだ。 働くことがイヤな人のための(日経ビジネス人文庫) 作者: 中島義道出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2010/02/02メディア: 文庫購入

    『働くことがイヤな人のための本』:働くことを真剣に哲学する - 脱社畜ブログ
  • 元切込隊長・山本氏「トラブルはたいてい人の顔をしている」 (1/3)

    なぜ頑張っているのに成果が上がらないのか。部下が思ったように働いてくれないのか。仕事を進める上で、障害になることは多々ありますが、よほどの天災でも発生して仕事に遅延が生じない限り、だいたいのトラブルはすべて人の顔をしています。 リーダーの値打ち、求められる資質とは何か? ASCII.jpの読者は、お勤めの方も、フリーランスの方もいらっしゃるでしょう。組織に属するかそうでないかに関係なく、「働く」ということは人と共にある、ということでもあります。 私たちの悩みの大半は人のことであって、人と人との関係や距離、考え方、価値観、物事を進める上でのリズムといったところの不具合がストレスになります。どうしたらいいか思い、悩むから誰かの助けを借りたい、誰かどうにかして欲しいと願うわけですね。だからこそ、を読み、人に相談をし、少しでも状況が改善するように努力をするのです。 私もが大好きで、月間で10冊

    元切込隊長・山本氏「トラブルはたいてい人の顔をしている」 (1/3)
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2012/05/31
    数ヶ月前の記事だけど、読んでて面白かったし、自身のあり方について再考させられる内容ですね。
  • ハンロンの剃刀 - Wikipedia

    ハンロンの剃刀(ハンロンのかみそり、英: Hanlon's razor)とは、次の文で表現される考え方のことである。 Never attribute to malice that which is adequately explained by stupidity. 無能で十分説明されることに悪意を見出すな[注 1] 例えば、ある製品に欠陥が見つかった場合、(大抵の場合、一般論としては)それは製造した企業が無能であるか愚かであるということを示しているのであって、消費者を困らせるために企業が悪意を持って欠陥を忍ばせたわけではない、という考え方を示すのに用いられる。 上記の文言それ自体は、20世紀のペンシルベニア州に住むロバート・J・ハンロン (Robert J. Hanlon) という人の発言に由来するもの、とその友人などによって主張されたが、こうした考え方や類似の警句は、それよりはるか以前

    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2012/01/03
    こんな言葉があるのか、初めて知ったわ。
  • アップル流イノベーションが大きく花開いた2010年(前編)

    ―― 今年はアップルにとって非常に大きな年でしたね。新製品が目白押しで、今となっては「iPad」の発表からまだ1年も経っていないなんて信じられません。 シラー そうですね。日での発売が始まった5月から数えると1年弱どころか半年ほどしか経っていないのですから、私も驚きます。せっかくなので、ここで2010年の冬商戦の商品ラインアップを振り返らせてください。 まず1つの目玉は「MacBook Air」です。これはノートPCの未来の方向性を指し示す商品だと自負していますし、11インチと13インチのどちらも、大変好評をいただいています。その一方で、「MacBook Pro」シリーズも健闘しています。「iMac」も大人気でして、日で1番、売れているデスクトップPCとなっています。Macといえば、ソフトウェアもiLifeの新バージョンを出して、iMovie、iPhotoとGarageBandを新しく

    アップル流イノベーションが大きく花開いた2010年(前編)
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2010/12/14
    フィル・シラー氏が語ることがAppleの哲学、ひいてはスティーブ・ジョブズの哲学を如実に体現しているところが面白い。
  • c4lj.com is for sale | HugeDomains

    Make 24 monthly payments Pay 0% interest Start using the domain today. See details

    c4lj.com is for sale | HugeDomains
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2010/08/27
    サンデル批判とのことなのであとで読もう。
  • 1