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文学と翻訳に関するkutakutatriangleのブックマーク (3)

  • ジョージ・オーウェル『1984年』山形浩生訳 目次

    次へ:前へ:目次 『1984年』 Nineteen Eighty Four (1949) ジョージ・オーウェル 山形浩生 訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 2023年11月 第 I 部 第1章  第2章  第3章  第4章  第5章  第6章  第7章  第8章 第 II 部 第1章  第2章  第3章  第4章  第5章  第6章  第7章  第8章  第9章 第 III 部 第1章  第2章  第3章  第4章  第5章  第6章 補遺:ニュースピークの原理 訳者あとがき その他フォーマット LaTeX版:https://genpaku.org/1984/1984_jp.tex (0.8MB) pdf版:https://genpaku.org/1984/1984_jp.pdf (1.6MB) MS-Word版:https://genpaku.org/1984/1984

  • 村上春樹でひっぱりだこの英翻訳家は、アメリカの片田舎で日本文学を教える | かれこれ25年の付き合い

    外国語を話すことができるからといって、その人がその言語を母国語へきちんと置き換えることができるとは限らない。とくに文芸翻訳においては、単なる語学力だけでなく、その国の文化に対する知識も必要となってくる。だから文芸翻訳者はどの作家の作品であっても、複雑な職人技を必要とされるわけだが、それが村上春樹の作品となればなおさらだ。村上作品の英語翻訳を手がけるフィリップ・ガブリエルに翻訳の裏話を聞いた。 2021年4月、フィリップ・ガブリエルの新しい翻訳が、英語圏で広く話題をさらった。発表から一週間も経たずして、同書は米「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーリストで11位に浮上した。だが、もしニューヨークやロンドンの豪勢なレセプションを回って彼の姿を探そうとするなら、それは間違っている。 ガブリエルはアリゾナ州ツーソンで、およそ40年間続けてきたことを粛々と進めている。彼は、アリゾナ大学で日

    村上春樹でひっぱりだこの英翻訳家は、アメリカの片田舎で日本文学を教える | かれこれ25年の付き合い
  • ビジスタニュース : 伊藤聡「きまり文句への反抗のために――藤本和子の翻訳の魅力」

    2009年11月18日13:15 カテゴリ伊藤聡 伊藤聡「きまり文句への反抗のために――藤和子の翻訳の魅力」 担当者より:伊藤聡さんは、映画音楽などについて軽妙に記す文章で人気を博しているブロガーです。この原稿では、藤和子の翻訳についてご執筆いただきました。なお、秋葉原無差別殺傷事件が起きたのは2008年6月8日であることを付記しておきます。 配信日:2008/12/03 翻訳家、藤和子がいかに画期的だったか、七〇年代において彼女の表現がどれだけの影響力を持ったかということを説明するのはむずかしい。なぜなら「今までになかった、圧倒的に斬新な表現」が生まれたとき、われわれはまず、感動や興奮の前にいくばくかの困惑を感じるためである。四方田犬彦は、ブルース・リーの作品がはじめて日映画館で上映されたさいの衝撃を表して、「われわれにはそれを理解するコードがなかった」と述べた。

    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2009/11/19
    藤本和子さんの翻訳がそんなに凄い影響を与えていたということを知らなかった。あとでブローティガンの著作でもチェックしてみよう。
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