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読書と物語に関するkutakutatriangleのブックマーク (2)

  • 印象的な作品が多い新潮文庫nexのおすすめ30選 - 読書する日々と備忘録

    今回は久しぶりにレーベル別企画ということで新潮文庫nexを紹介したいと思います。新潮文庫nexは2014年に新潮文庫の創刊100年の次世代ラインナップとして立ち上げられ、毎月2点ほど刊行されて2020年10月末段階で205点が刊行され、なかなか印象的な作品を多数送り出しています。自分が読んでいるのはそのうちの七割弱程度ですが、その中から今回30シリーズを紹介したいと思います(当はもっと適当な数まで減らしたかったのですが、悩みに悩んだ挙げ句ここまでしか減らせませんでしたw)。 1.天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex) 天久鷹央の推理カルテ posted with ヨメレバ 知念 実希人 新潮社 2014年09月29日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 統括診断部長として各科で「診断困難」と判断された患者を診断する若き天才女医・天久鷹央と唯一の部下である小鳥遊が挑

    印象的な作品が多い新潮文庫nexのおすすめ30選 - 読書する日々と備忘録
  • この本がスゴい!2019

    人生は短く、読むは多い。 毎年この時期、自分のリストを振り返るのだが、読みたいが尽きることはない。読むほどに、知るほどに、知識と理解と表現の不足を痛感する。 それでも読むし、ここに書く。読むことで豊かになり、書くことで確かになるというのは当で、読んでいるときに何を知りどう考えていたかは、書くことでハッキリする。 つまり、自分で分かるために書いているのだ。フランシス・ベーコンは、話すことで機敏になるとも言ったが、わたしの場合、話すことで世界が変わった。[スゴオフ]や読書会、[冬木さんとのSF対談]や、読書猿さんとの知をめぐる対談[1][2][3]で、世界の見え方が変わった。 読書会や対談は今後もしていくが、そこで紹介されたや、2019年に出会ったの中から、わたしにとってのベストを選んだ。これが、あなたにとってのスゴとなれば嬉しい。そして、このリストを目にしたあなたが、「それがス

    この本がスゴい!2019
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