ただ、この時点ではプレイステーション3用ソフトとして制作が進められ(上の映像もプレイステーション3なら実現可能であろうという予測のもと、Mayaで作成されている)、プレイステーション Vita用に方向転換したのは2009年のことになる。その時点では、プレイステーション Vitaという名称はなく、チーム内でも“新しい携帯ゲーム機”という程度の認識。さらに一旦チームは縮小され、基礎研究と企画を並行して進めることになったという。ちなみに、プレイステーション Vita用ソフトへの変更を提案したのはソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイドスタジオ プレジデントの吉田修平氏だったとのこと。 ここで、リードプログラマーを務めた横川裕氏にバトンタッチされ、プログラマーの視点からの『GRAVITY DAZE』開発秘話が語られた。プレイステーション3用ソフトとして開発がスタートした2008年は、
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