「Google Reader」に代わるRSSリーダーとして待ち望まれているDiggのリーダーに、ようやく名称が付けられた。 この新プラットフォームの名称は「Digg Reader」となる。先週、Internet Week New YorkのイベントでDiggの最高経営責任者(CEO)Andrew McLaughlin氏が明らかにした。また、Digg Readerは独立したアプリケーションではなく、「Digg」アプリに組み込まれることになるという。 このイベントに参加していたThe Next Webによると、McLaughlin氏は「ユーザーがダウンロードするのはDiggのみであり、現行のDiggにリーダー機能が追加されるかたちとなる」と述べたという。 GoogleによるReaderサービスの廃止決定を受けて発表されたDigg Readerは、基本的に、お気に入りのあらゆるコンテンツを一元化
乙武洋匡さんが銀座のイタリアンレストランで入店拒否されたことが話題になっています(当初のTwitterのやり取りなどをまとめた記事「【Twitterで激白】乙武洋匡氏が車椅子を理由にレストランで入店拒否されたと告白 / レストランは謝罪と弁明」、乙武さんがブログに書いた記事「イタリアン入店拒否について」)。 乙武さんが怒った理由は、入店を断られたことそのものよりも、店側の対応の悪さによるものだと思いますが、そもそも店として車椅子のお客さんにどこまで対応するか、というのはなかなか難しい問題だと思います。特に、都心では地下や2Fで階段しかアクセスがなく、スタッフもほとんどいない、といった店はありふれていますし。 では、これが米国だったらどうでしょう。 米国では父ブッシュの時代にできたAmericans with Disabilities Act(ADA)という法律があります。ここでは雇用や公共
吉浦康裕監督によるアニメ「イヴの時間」の英語字幕版Blu-ray Discを制作するプロジェクトが、米国クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場。5月24日(日本時間)に公開され「24時間以内のスピードクリア」で目標額の1万8000ドルを突破。その後も出資は止まらず、現在6万4000ドルを超えている。 「イヴの時間」は2008年にインターネットで公開された全6話のアニメ。2010年に完全版として劇場版が公開された。上映館数が少ないながら人気を集め、iTunes Storeで2011年の映画ランキング第3位となった。 今回のプロジェクトは英語字幕版BD制作が目的。1万8000ドルの調達を目標に公開された。1ドルから500ドルまで応募でき、金額によって40ページに渡るアートブックやポストカードの送付、クレジットへの名前の記載、吉浦康裕監督やキャラクターデザインを手掛けた茶山
作った。 ukyo/jsziptools - GitHub chrome,firefoxあたりで動きます。コードをちょっと変えればIE10でも動くかも。 実はStringベースでzip,unzipできるライブラリというのはすでにあります。 JSZip: JavaScript zip class zip inflate on javascript jsziptoolsはBlobBuilder,TypedArrayなどHTML5のAPIをつかった割とモダンな実装です。 これらを使うことによって、より巨大なファイルを扱えたり、より高速に実行できたりします。 inflate,deflateに関してはMasanao Izumo氏が作成したライブラリを stringから配列(逆も)に変換している部分を排除して全体を無名関数でラップしたものを使用しています。 http://www.onicos.com/
俺も30代前半であり、ミソジニーをこじらせた経験がある。ミソジニーっていったって、単なる女性恐怖症なのだが、これはミソジニーなのだが、それはおいておくとして、同年代の男も、またミソジニーをこじらせた。その話を効きながら、俺は本田透の『電波男』から7年くらい経つんだな、ということを考えていた。本田透も、ギャグとして「非モテ」といっていたのが、段々と30代が近くなってから、病的な印象を与えるようになって、あの本を書いた、みたいな話をきいた。 女性か、あるいはこじらせていない男子は覚えておくといいのは、30代になってから、急に「非モテをこじらせて暴れる」ということが往々にしてある、ということだ(ちなみに、これを書いた当初は「翁媼」と誤記してしまっていた)。 今となっては殆ど信じられないが、『電波男』に影響されたのかどうかわからないが、はてなで非モテの議論が熱心にかわされていたことがある。非モテを
わざわざ言うまでもないことこそ知らない人には分かりにくいと考え敢えていう、新入生(大学生)向けシリーズのひとつとして書き始めたのだけれど、体調崩したり色々しているうちに時期を逸してしまったリストを蔵出しする。 都合よく考え直せば、スタートの志高い時期よりも、心が折れかけた「5月病」以降の方がニーズがあるかも知れない。 新書未満のものからはじめて、教科書にも採用されているような(しかし専門書よりはずっとやさしい)シリーズまで順々に紹介する。 昔なら、入門なら「新書を読め」と言われておしまいだったかもしれないが、新書が本気で教科書に使われていて、しかもそれに歯がたたないケースが今回のターゲットである。 ずっと手前から始めたって、分からないままごまかし続けるよりずっといい。 〈分かる〉ことは、つながることだ。 逆に言えば〈分からない〉というのは、孤独の最中に投げ出されることだ。 不明のうちに惑い
まず初めに、今回、弊社広報の行なったツイッター上の「まとめ」(togetter)の改訂に際し、茂木健一郎様(NOBORDERダイバシティ・アドバイザー)を同ツイッター上での騒動に巻き込んでしまったことに心からお詫び申し上げます。 茂木様から頂戴した苦言、得心しました。ありがとうございました。 茂木様のお言葉を受けて茂木様やご心配くださる方々と正直に向き合いたいと思い今回の経緯の説明をさせていただきます。 【削除に至った経緯】 会社設立からの約1年、弊社は、代表取締役である上杉隆、あるいは上杉に関係した方々に対し、誹謗中傷や執拗な攻撃を行っているツイッターアカウント(@montagekigyo)などの存在に頭を悩ませてきました。上杉の「発言」や「ツイート」を改ざんし、あたかも事実かのように拡散させて中傷を繰り返す行為に対して、法的措置も視野に警告を行ってきました。しかし、まとめ(toge
かねてから予告されていたスケジュール通り、アメリカ精神医学会によりまとめられた DSM-5 が公表されました。本屋さんの触れ込み通りなら、日本では世界に先駆けて、書籍版が発売されています。これはちょうど今日から 第109回日本精神神経学会学術総会 が開催されていますので、それにあわせて先行発売されたということのようです。 大部なので、暇をみておいおい読んでいきます。自分のお勉強もかねてちょっとずつ記事も書いてみようかと思っています。今日のところは、とりあえず自閉症スペクトラム障害に関するセクションを少し読みました。以下、簡単なまとめと雑感。 自閉症関連の診断基準改訂の見通しについては、 旧ブログの記事 で少しふれたことがありますが、おおむねその頃の草稿の方向が維持されています。 大きな変更点は 名称の変更(広汎性発達障害→自閉症スペクトラム) 下位分類の廃止 重症度分類の新設(支援の必要性
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