This domain may be for sale!
フランスのワイヤレス通信企業 SigfoxがマイクロソフトのAzure IoTハブとの コラボレーションを発表した。 このコラボレーションにより、コンシューマはマイクロソフト Azure IoTを使って、 リアルタイムアナリティクスやオペレーションの自動化を行うことが出来、 またSigfoxの低電力広域ネットワーク(Low Power WAN, LPWAN)を 利用することにより、廉価かつ信頼性の高いIoTシステムを構築することが可能となる。 「Sigfoxクラウドにマイクロソフト Azure IoTハブが組み込まれることは、 IoTの革新に向けての重要なステップとなり、コンシューマは 開発と管理に多額のリソースを投入するための別の手段を手に入れることになります」 と、Sigfoxの国際セールス&パートナー部門副社長のStuart Lodgeは Business Wireに語った。 han
大型調達のソラコムが今度は出資側に回った。 「モバイル通信のクラウド化」を推進するソラコムは5月25日、省電力広域(LPWA)ネットワーク事業に参入することを明らかにした。これに伴い同社はLPWA事業を展開するM2Bに出資、戦略的業務提携を実施したことも明かしている。 M2Bは2015年10月に創業したLPWA事業者。LPWAのネットワーク方式のひとつ「LoRaWAN」の業界団体LoRa Allianceにおける日本初のコントリビュータとして日本規格の策定にも関わるなど、同方式の牽引を務めてきた。 ソラコム代表取締役の玉川憲氏によれば同社への出資比率については非公開ながら、戦略的事業展開に関して十分に意思疎通できる状況にあるとし、また、玉川氏を含め数名がM2Bの役員として参画することも教えてくれた。両社は今後、LoRaWANを活用したLPWAネットワークの実証実験を開始し、商用展開を進める
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く