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表現修正版はこちら(基本は修正版を読んでください) →https://anond.hatelabo.jp/20171002015348 https://anond.hatelabo.jp/20170930045332 の続きです。 経緯の解説 ※業界関係者としての想像まず前提として説明しておきたいのが、コンテンツ制作を生業にするこの業界には、 「0から1を生み出すクリエイターが一番エラい」認識と、 「クリエイターを、『大人の喧嘩』に巻き込まない」という不文律が共有されていることだ。 これは、クリエイターを制作作業に集中させる環境を整えるのが会社の役目であって、 権利トラブルを始めとする「大人の喧嘩」に巻き込んで余計な負担をかけるべきではない、という考え方からきている。 まともなエンタメ企業ほど、この前提が社員にしっかり浸透している。 ※そういう意味では、KADOKAWAのアニメ事業局・ライ
10/02追記:この記事は、元々は怒りを原動力として書いたものなので、 こういう書き方になってしまったのですが、 そんな表現では正しく伝わらないよ、という指摘を数多くの方から頂きました。 不快にさせてしまった方々、申し訳ありませんでした。今後同じ間違いをしないようにします。 ↓に、表現を修正したものをアップします。 https://anond.hatelabo.jp/20171002002200 これをそのまま修正するのはずるいので、この元記事は残しておきます。申し訳ありませんでした。 -- 長いので2本立てです。(1)は基本知識編、 (2)では業界文化に触れながらの経緯の「想像」を書いてますが、 趣旨は「KADOKAWAを現状出ている情報だけで叩くのはやめよう」です。 (2)→https://anond.hatelabo.jp/20170930051452 -- けもフレ炎上に関して、
日本語で技術情報をアウトプットすることで得られるインセンティブは、この5年くらいでだいぶ低くなった気がしている。けど、これは自分のレベルが上がった事に起因するのか否かはよくわからない。 2010年またはソレ以前の自分の思い出だと、情報をアウトプットすることに対する価値はもう少し開かれていて、内容に対するフィードバックを求めたり、同好の士を探し求めたり、個人のセルフブランディングとしてもう少し機能していたような気がする。もちろんキュレータに認識されないとマイナーキャラで終わってしまうのだけど、それでも、もう少しアウトプットを書き続けることに対して夢のような何かがあった気がする。 だけど、ここ2年〜3年くらいの情報を日本語でアウトプットするという行為について、自分はすっかりメリットを感じなくなってきている。 内容云々以前に、キュレーターの目に適うか否かが支配的要因になっているのと(気に入られる
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