「京都アニメーション」のスタジオが放火され35人が死亡した事件で、青葉真司容疑者の自宅からパソコンが押収されていたことが、警察への取材で分かりました。SNSを利用していたことも確認されたということで、警察は、検索履歴や投稿の内容について分析を進めています。 この捜索で警察が本人のものとみられるスマートフォンのほかに、パソコンを押収していたことが新たに分かりました。 また警察によりますと、SNSを利用していたことも確認されたということです。 これまでの調べで青葉容疑者は、事件3日前の今月15日に京都に入った時にはスマートフォンを持っていなかったとみられ、翌16日にはJR京都駅の近くにあるインターネットカフェに2時間ほど滞在していたことが分かっています。 警察は、パソコンやスマートフォン、それにインターネットカフェで検索した履歴や、SNSの投稿の内容などを分析し、動機の解明につながる情報がない
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