visionOSのサンプルをシミュレーターで動かしてみたり新規プロジェクトを作成してみたりすると、結構新しい概念や用語がいろいろと登場していることに気付く。 基礎概念や用語は早めに理解しておいた方が良いだろうということで、WWDC23のセッション "Get started with building apps for spatial computing" の冒頭と後半にあった解説を整理した。 なお、引用表記と画像は基本的に"Get started with building apps for spatial computing"より。 Elementsウィンドウ各アプリは、1つまたは複数のウィンドウを持つことができる。 SwiftUIでSceneを用いて構築でき、 2Dと3Dコンテンツを混在させることができる。 ユーザーが自由に拡大縮小や再配置を行える。 ボリュームボリュームは3Dコンテン
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