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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (3)

  • 「一緒にご飯を食べられる社会のほうが、生きやすくないですか?」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):乙武さん入店拒否問題で考える「セレブ意識の客、セレブ意識の店」(モフモフ社長の矛盾メモ) ネット上で良くも悪くも「盛り上がっているこの話」。僕が読んだもののなかで、かなり冷静に書かれていると感じたものをとりあえず紹介しました。 僕はどちらが正しいのか、というのにはあまり興味がなくて、「飲店は障害をもつ人にどう対応していけばいいのか?」という題そっちのけで、ネット有名人たちが「お前のほうが偉そうだ!」とかマウンティング合戦を繰り広げているのを生温かく観察していたのです。 でも、僕も下世話な人間なので、一枚くらいは噛んでみようかと思って。 参考リンク(2):ココロのバリアフリーで誰もが生きやすい世の中に | SYNODOS -シノドス これ、素晴らしいエントリなんですよ。罵倒合戦ほど読まれていないけれども。 事故で脊髄を損傷し、車椅子生活を送っている池田君江さんが、自らの

    「一緒にご飯を食べられる社会のほうが、生きやすくないですか?」 - 琥珀色の戯言
  • あなたが主張している「正論」は、「不安な人」には届かない。 - 琥珀色の戯言

    もしあなたが「なんとなく体調が悪くて不安」だったとしよう。 あなたは総合病院を受診し、不安を訴える。 診察室で、医者はあなたの訴えをパソコンのディスプレイを見たまま聞き流し、「じゃあ検査しましょう」と言う。 そして、血液検査やレントゲン検査を受けて、診察室に戻ってきたあなたに、医者はこんな態度をとるのだ。 「ああ、検査したけど、異常値は出てないし、レントゲンも問題ない。あなたの症状は、気のせいですよ。とにかく、検査で異常がないからだいじょうぶ、じゃあ次の人!」 さて、あなたはこれで「満足」できるだろうか? 「検査で異常がない」でも、あなたには「症状」がある。「不安」だ。 たぶん、「近くの病院でこんな対応をされた」ことを誰かがネットに書けば、そこには、同情の声が集まるはずだ。 いま、ネット上での「正論」の多くは、まさに、こういう「冷たい態度の医者」そっくりだと僕には思われる。 彼らは、「不安

    あなたが主張している「正論」は、「不安な人」には届かない。 - 琥珀色の戯言
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/04/18
    上手く言語化できなかったことがばっちり書かれていて驚いた。
  • 個人ブログの現在、そして、たぶん未来 - 琥珀色の戯言

    これを書いているのは、2011年の1月5日です。 いまの時点では、「ホームページ・ビルダー」を使って作られたような「個人サイト」は、もうほとんど死滅してしまっていて、その後隆盛を極めた「個人ブログ」も、すっかり斜陽コンテンツになってしまいました。 5年前くらいのブログ黎明期には、一般の雑誌にも「あなたもブログをつくって、友達作り! お金も稼げるかも!」というような記事がたくさん載っていたのですが、いまでは、「個人ブログ」を薦める声はかなり小さくなり、『mixi』などのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)や『twitter』が「個人がネット上に発信する機会」の主役となりつつあります。 個人サイトから、個人ブログになって、「更新しやすさ」や「他人とのつながりやすさ」は、格段にアップしましたし、「ネット上で何かを発信するための敷居」も大きく下がりました。それは、とても喜ばしいことだと思う

    個人ブログの現在、そして、たぶん未来 - 琥珀色の戯言
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/01/05
    読んでみてなるほど、と思うところあり。
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