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ブックマーク / gfx.hatenadiary.org (2)

  • 『パーフェクトRuby』の感想 - Islands in the byte stream (legacy)

    Ruby言語自体はまあ書ける、というレベルでも、さてRubyでコマンドのひとつでも作ってgemにして公開しようかとなるといろいろ知らなきゃいけないことがたくさん出てきてああ大変だと思うわけですが、『パーフェクトRuby』はbundle gemを使った雛形の作り方からgemspecの書き方、一章まるまる割いて実際のコマンドラインアプリケーション作成のチュートリアルなどまさに次の一歩を踏み出すのにちょうどよい感じです。言語仕様もわりと丁寧に説明しており、とくに初見ではわかりにくいブロックメソッドの実装方法などにも触れているのが好感をもてます。 ただ惜しいかな!14章「よく使われる標準外のツール」で典型ですが、ページのヘッダに章のタイトルしかないのが残念で、特にこの章は様々なツールを紹介する章なので扱っているツールをヘッダに書いてほしかったという思いはあります。目次をみればわかるので重箱ですけど

    『パーフェクトRuby』の感想 - Islands in the byte stream (legacy)
  • Data::Dumper が壊れているという惨事 - Islands in the byte stream (legacy)

    あるいは PERL_CPANM_OPT=-n は危険だという話。 それはこのtweetから始まった。 結局これは Data::Dumper 2.143 が壊れていたからなのだが、そこに至るまでがちょっと大変だったので記録しておく。 まず、再現スクリプトは以下のものだった。 # executed in perl 5.10.1 use strict; use warnings; use Data::Dumper; use Text::Xslate; my $tx = Text::Xslate->new({ syntax => 'TTerse' }); my $template = <<TMPL; [% value | dump %] TMPL my $value = +{ 'ab' => 'c', }; print Dumper($value); my $ret = $tx->render_s

    Data::Dumper が壊れているという惨事 - Islands in the byte stream (legacy)
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