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ブックマーク / io.cyberdefense.jp (2)

  • 16Shop関係者逮捕の舞台裏

    クレジットカードの不正利用で大阪府警がインドネシア人を逮捕した事件をもとに、警察庁とインドネシア国家警察が国際共同捜査を行い、同国警察が7月、共犯などとして在インドネシアのデア・カリスナ容疑者(40… ... ツールの作者は2021年11月に逮捕されていましたが、今回はツールを利用して犯罪行為を行なっていた人物の逮捕ということのようです。 インターポール内で、私が最初に依頼を受けたのは2020年2月でした。その時点で誰が16Shopの作者なのかはすでに複数のセキュリティベンダーが報告しており、半ば周知の事実になっている状態でした。 Additional research by Or Katz When it comes to targeting Apple users and their personal and financial data, 16Shop has emerged as

    16Shop関係者逮捕の舞台裏
  • WiresharkのDissectorを使った独自プロトコル解析をやさしく解説してみました

    稿では、基的なDissectorの作り方と、Dissectorを活用したパケット解析方法を紹介します。 WiresharkのDissectorをご存知でしょうか?DissectorはWiresharkのプロトコル解析部分で、バイト列を人が理解できる内容に変換し表示してくれます。 Wiresharkを使った事がある方なら、独自プロトコルのバイト列を人が理解できる表示にできないかなぁと思った経験があると思います。 Dissectorを自作しPluginとして追加すると独自プロトコル解析が容易になります。 なぜ今Dissectorを紹介するの? 技術部の安井です。 長年、制御システムを開発した経験から、現在は制御システムセキュリティを見ています。 現在、世の中の多くのプロトコルに対応したDissectorがWiresharkに搭載されています。しかし、制御システムやIoT機器など独自プロトコ

    WiresharkのDissectorを使った独自プロトコル解析をやさしく解説してみました
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