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ブックマーク / numb86-tech.hatenablog.com (3)

  • フロントエンドのパフォーマンスチューニングを俯瞰する - 30歳からのプログラミング

    去年からフロントエンドのパフォーマンスについて断続的に学んでいるが、自分の頭のなかにある知識はどれも断片的で、まとまりを欠いているような感覚があった。 知識と知識がつながっておらず、各施策が何のために行われるのかも、必ずしも自明ではなかった。何となく「パフォーマンスに効果がある」と言ってしまうが、それが何を指しているのかは実は曖昧だった。 このような状態では新しい知識を得ていくのが難しいというか、効率的に行えないように思えた。議論の背景が分からないし、文脈や問題意識を上手く掴めないから。何の話をしているのかよく分からない、という状態になりがち。書かれてあることの意味は分かっても論旨を掴めているわけではないから、自分のなかに定着しない。 そこで、現時点で自分が知っていることを整理して、自分なりに分類しておくことにした。 当たり前だが、どのテクニックがどの程度有効なのかは、状況によって違う。

    フロントエンドのパフォーマンスチューニングを俯瞰する - 30歳からのプログラミング
  • 『コンピュータシステムの理論と実装』を読んだ - 30歳からのプログラミング

    「コンピュータが動いている仕組みを知りたい? だったら実際に作ってみるのが一番!」というわけで実際にコンピュータを作っていく、他に類を見ない一冊。 単純な電子回路から始まってアプリケーションソフトウェアの開発まで行うので、各論よりもまずは全体像を掴みたい、各モジュールがどのように連携してひとつのシステムとして動いているのかを知りたい、という人に特にお勧めできる。 どのモジュールにおいても詳細には立ち入らないので、低レイヤの入門としてもよいかもしれない。 www.oreilly.co.jp Twitter でお勧めされてよさそうだったので、読み始めた。 存在は知っていたが敷居が高そうで敬遠していたのだが、そうでもないとのことだったので。 自分ももっと低レイヤのこと知りたくてやってるのですが、このおすすめです。https://t.co/8yk4hdWCkI— ほげぴよ (@sannennem

    『コンピュータシステムの理論と実装』を読んだ - 30歳からのプログラミング
  • JavaScriptの末尾呼び出し最適化(TCO) - 30歳からのプログラミング

    JavaScriptには、再帰が実装されている。 再帰とは、関数のなかでその関数自身を呼び出すこと。 下記のrecursion()では、再帰を行っている。 function recursion(num, limit){ console.log(num); if(num === limit){ return; }; num++; recursion(num, limit); }; recursion(0, 10);を実行すると、0から10の数字が順番に表示される。 仮引数numがlimitに到達するまでrecursion()は呼ばれ続ける。 だが、limitの数を大きくすると、途中でエラーになりプログラムが終了してしまう。 function recursion(num, limit){ console.log(num); if(num === limit){ return; }; num++

    JavaScriptの末尾呼び出し最適化(TCO) - 30歳からのプログラミング
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