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ブックマーク / reskill.nikkei.com (2)

  • ユニクロ柳井氏が応援 東大よりも欧米大学を選ぶ理由 | NIKKEIリスキリング

    東京大学より欧米有名大学を志望する生徒が増えている。グローバルな舞台で活躍する人材になるには海外大の方が有利だろう。ただ、高額な学費や生活費で年間1000万円近い費用もかかる。留学支援の応援団長役を買って出たのがカジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの会長兼社長の柳井正氏が率いる「柳井正財団」だ。NIKKEI STYLE キャリア編集長の代慶達也が柳井財団の奨学生を取材した。 「人工知能AI)は当に人間を追い越すかな」。柳井氏の質問に「計算機と人間では実現できることは違うのでは。人間には人間にしかできないこともあると思います」と答えたのは英オックスフォード大学1年生の篠川誠人さんだ。東京都立の小石川中等教育学校出身だ。 自分にも他人にも厳しいといわれる柳井氏だが、高校生相手の留学支援の「最終面接」では笑顔を絶やさないという。 柳井財団 2016年以降に155人を

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  • 創業者が去った「工具のアマゾン」 41歳社長の克服法 | NIKKEIリスキリング

    「工具のアマゾン」と呼ばれるインターネット通信販売のMonotaRO(モノタロウ)。突如、LIXILグループの社長に抜てきされた瀬戸欣哉氏が起業したネット企業としても知られている。モノタロウ社長の鈴木雅哉氏(41)は36歳で瀬戸氏からバトンを引き継ぎ、高成長を実現してきた。実質的な創業者の瀬戸氏が会長に就き、経営から退いたときにモノタロウが導入した新たな技とは何か。鈴木氏に聞いた。 瀬戸氏とモノタロウ立ち上げ 「もう毎朝、会社に来ないから」。2012年3月、瀬戸氏は社長の椅子を鈴木氏に譲り、会長になると同時にこう宣言し、大阪社から去った。「会長と社長が同じオフィスにいたら、いつまでもトップは変わらない」と京都に事務所を設け、モノタロウの親会社で米資材流通大手、グレンジャーのアジア部門の仕事に注力した。 瀬戸氏と鈴木氏は住友商事時代からの上司と部下の間柄。鈴木氏が入社2年目で鉄鋼部門の電

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