ゲーム史に残る難産で知られる2006年のGBA『MOTHER3』は、『1』や『2』と多少毛色が変わったものの根底にある(いささかブラックな)ユーモアや雰囲気作り、ゲームシステムなどで根強い人気を誇る作品です。しかし、じつは本作は日本国外で未発売。先日『EarthBound』(『MOTHER2』)がWii U向けバーチャルコンソール配信がアナウンスされたものの、『3』は今のところ動きがありません。 日本国内ではふっかつさいが打ち出され、また来年にはシリーズ生誕25周年を迎える時期。ついに業を煮やしたか、海外の熱烈なファンにしてプロの翻訳者であるClyde Mandelin氏が『3』の全文翻訳データを任天堂に提供する声明を発表しました。ローカライズを切望するにあたりこれほど雄弁な意思表明もそうそうありません。 じつはMandelin氏による翻訳作業はかなり前からおこなわれており、トレーラームー
今回は『ストリートファイター II』のガイルのテーマをたった一人で演奏するファンメイド作品をご紹介。アコースティック・ギターの重ね録りで疾走感のあるアレンジに仕上がっている本作ですが、一番のポイントは必殺技からヒット音までゲーム中の効果音を全て再現しているところ。やや竜巻旋風脚が舌足らずな感じですが波動拳とタイガーショットはかなりのものではないでしょうか。是非ともハイクオリティな声マネと顔芸にも注目して御覧下さい。 尚、作者のMarcelo CarvalhoさんのYoutubeチャンネルでは、この他にも演奏動画が多数アップロードされており『パラサイトイブ』等ゲーム関連の作品も幾つか公開されているようです。こちらは真面目なものが中心となっているので興味のある方は是非覗いてみましょう。(ソース: Shoryuken) 【関連記事】『洞窟物語』のテーマソングに歌詞を付けて歌う海外ファンメイド映像
国内ファンからもベンベンのアダ名で愛されているBen Judd(ベン・ジャッド)氏は、2010年までカプコンに在籍し『マスターD復活計画』や新生『バイオニックコマンドー』を手掛けてきた元ゲームプロデューサー。現在はゲーム開発向けのエージェンシー会社Digital Development Management(DDM)日本支部の取締役を務めており、日本インディーにおいては西洋パブリッシャーと国内デベロッパーの架け橋を担う存在です。 ■日本のゲーム業界が終っているという声には納得していない Bit Summit当日はステージの司会も務め、自ら関西弁とフリップを使った小芝居で会場を終始楽しませていたJudd氏ですが、基調講演では一転してジャケットを身に纏い、ここ最近のゲーム業界では論争の火種となっている「日本のゲーム業界は終わっている」との主張に対し熱い弁を振るいました。 「私が子供で日本語を勉
今回ご紹介するのはCapcom-UnityのブロガーGINREIさんによる、『ロックマン』のヘルメットを再現した手作りニット帽です。見た目のフォルムなどほぼ完璧に再現されており、頭にもぴったりフィットする素晴らしい出来となっています。またGINREIさんはロックマンだけでなく、ブルース、フォルテ、エックス、メットールのヘルメットも見事に再現してしまっています。 さすがに今の時期は暑いでしょうが、冬に着用したらとっても暖かそう。耳もしっかりガードしてくれますし。ただ外に被って行くのはちょっと恥ずかしい……(笑)。果たして彼女の次回作では一体誰のヘルメットが再現されるのでしょうか。楽しみですね。 ちなみに彼女のフォトギャラリーでは“E缶”や“リンクの盾”など再現したニット作品も掲載されています。それにしても何と言う再現度…彼女の手芸の腕前は相当なものですね。
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