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ASDとアメリカに関するkutakutatriangleのブックマーク (2)

  • 米高校生男子の2割がADHDと診断、薬剤誤用・乱用の懸念も 報告

    【4月3日 AFP】米国の10代少年のほぼ5人に1人が注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断されており、この10年で劇的な増加を示していると、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が1日報じた。 従来の試算では、ADHDと診断される子どもは全体の3%から7%と見られていた。ADHDには、アデラル(Adderal)やリタリン(Ritalin)などの強力な向精神薬が処方される場合が多い。 ニューヨーク・タイムズは、米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)が2011年から2012年の間に保護者7万6000人を対象に実施した電話調査で得られた生データを集計・分析した。 同紙によると、米国の学齢期の少年の15%がADHDとの診断を受けているという。一方、学齢期の少女の場合は7%だった。14歳から17歳に限ると

    米高校生男子の2割がADHDと診断、薬剤誤用・乱用の懸念も 報告
  • 20世紀の社会状況から発達障害を読み解く - 雨の日は本を広げて(限定公開中)

    ** やさしい発達障害論 高岡健 ** 著者は精神科医の高岡健氏。 発達障害とはそもそも何なのか、どういうものと理解するべきなのか。 それをこの言葉が使われ始めた社会や経済の状況との絡みで説明しています。 やさしい発達障害論 (サイコ・クリティーク) 作者: 高岡健出版社/メーカー: 批評社発売日: 2007/12/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (11件) を見る 読む前にまず、20世紀がどういう時代だったのかおさらいしたいと思います。若い世代(?)としてははまずここが難しいと感じたので。 第二次世界大戦が終わったのが1945年。その後1990年ごろまでは冷戦が続き、資主義か共産主義かというイデオロギーの対立がありました。このでは、その冷戦期の中での、1980年ごろのアメリカやイギリスの社会政策の変化に目を向けています。 新自由主義(ネオ・

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