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GCに関するkutakutatriangleのブックマーク (6)

  • GitでCloneしようとするとearly EOFエラーが発生した - Qiita

    Gitで自宅サーバに置いていたレポジトリをWindows PCへCloneしようとしていた時の事 事象 以下のようなエラーが発生した fatal: early EOF fatal: The remote end hung up unexpectedly fatal: index-pack failed 原因 調べていくと原因はレポジトリがでかすぎることっぽい。 解決策は大体以下3つなのかなと思った。 1.gitのhttp通信制限を増やす 2.サーバー側でgc&repackする 3.そもそも一度にcloneする量を減らす 事象の原因によって1~3のどれで直るかは違う模様。 筆者は1を試したがダメで、3を試してうまくいった。 各解決策がどういった詳細な原因と結びついているのか、については調べていない。 1は1つのファイルに対する制限で、3は全体の容量を減らしてるから違うとかそんな感じなのかなと

    GitでCloneしようとするとearly EOFエラーが発生した - Qiita
  • Golangの新しいGCアルゴリズム Transaction Oriented Collector(TOC)

    http://golang.org/s/gctoc Goの新しいGCのProposalが出た.まだProposal段階であり具体的な実装はないが簡単にどのようなものであるかをまとめておく. GoのGCはGo1.5において単純なStop The World(STW)からConcurrent Mark & Sweepへと変更され大きな改善があった(詳しくは“GolangのGCを追う”に書いた).先の記事に書いたようにGo1.5におけるGCの改善は主にレイテンシ(最大停止時間)に重きが置かれいた.数値目標として10msが掲げられGo1.6においては大きなヒープサイズ(500GB)においてそれを達成していた. GCの評価項目はレイテンシのみではない.スループットやヒープの使用効率(断片化の対処)なども重要である.Go1.6までのGCではそれらについて大きく言及されていなかった(と思う).例えばスル

  • GolangのGCを追う

    Go1.5とGo1.6でGoのGCのレイテンシが大きく改善された.この変更について「ちゃんと」理解するため,アルゴリズムレベルでGoのGCについて追ってみた. まずGoのGCの現状をパフォーマンス(レイテンシ)の観点からまとめる.次に具体的なアルゴリズムについて,そして最後に実際の現場でのチューニングはどうすれば良いのかについて解説する. GoのGCの今 最初にGoのGCの最近の流れ(2016年5月まで)をまとめる. Go1.4までは単純なStop The World(STW)GCが実装されていたがGo1.5からは新たなGCアルゴリズムが導入された.導入の際に設定された数値目標は大きなヒープサイズにおいてもレイテンシを10ms以下に抑えることであった.Go1.5で新たなアルゴリムが実装されGo1.6で最適化が行われた. 以下は公開されているベンチマーク.まずはGo1.5を見る. Gophe

  • Ruby 2.1がガベージコレクションを変更,大規模システムでの批判に対処

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    Ruby 2.1がガベージコレクションを変更,大規模システムでの批判に対処
  • Pythonのガベージコレクタは「マーク&スイープ」? - atsuoishimoto's diary

    昨日公開した Pythonのガベージコレクション にこんな突っ込みをいただいた。 マークアンドスイープGCじゃないそうです PythonのGarbageCollection http://www.narihiro.info/translate/garbage_collection_for_python_jp.html 確かに、Pythonで使用しているのは教科書で言うマーク&スイープとは異なるアルゴリズムである。上記のページにあるように、いわゆるマーク&スイープは、ルートオブジェクトと呼ばれる生きていることが確実なオブジェクトを見つけ出し、そこから参照されているオブジェクトをどんどん探り出して、最終的に誰からも参照されていないオブジェクトをあぶり出すというものだ。Pythonではルートからオブジェクトを探すというアプローチを取っておらず、私も会場の説明では「マークアンドスイープの一種」のよ

    Pythonのガベージコレクタは「マーク&スイープ」? - atsuoishimoto's diary
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/02/20
    勉強になるなー。
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