ついにVisualStudioCode(以下、VSCode)の1.0がリリースされました。ずっとVim以外の、人に勧められるエディタを探していた私にとって、VSCodeはまさにちょうど良いエディタでした。 このVSCodeで、エッジの振られている強みと、弱点を紹介します。 強み1 入力補完機能が優れている VisualStudioの名を冠するだけあって、入力候補機能が標準で付いています。 C#やJSは文脈を読んで補完してくれます。文脈を読めない形式でも、同じファイル中に出てきた単語を補完候補として利用できます。 スニペットや言語対応の拡張フレームワークが用意されており、拡張機能をインストールすることで多くの形式に対応できるようになります。 languageの拡張機能一覧 snippetsの拡張機能一覧 強み2 デバッグ機能が整備されている ブレイクポイントをつけたり、変数を見たりするデバッ