しばらく、LinuxやらMacのターミナル触ってると、こんなことを感じる人も多いのでは。 「cdやらrmやら、基本的な事はできるようになったなぁ。でも、あと、なにができるんやろ?」 この本読めばわかりますよ。ホイサッサ。そして、Linux世界感が広がります。 本書を手にとったきっかけ Linux、今までも、なんとなくは触る機会があった。仕事ではAmazon Linuxを2年ほど使っていたし、このブログもさくらのVPS上のCent OSで動いているし、まぁ最低限の使い方は知っていたわけなんですよね。 Macも元はBSD UNIXベースなだけあって、何気にUnix、Linux環境はそこらへんに存在している。 ただ、最近入った現場が、あろうことか、「ネットに繋げない」という、もう自分にとっては窒息して死んでしまいそうな環境だったんですよ。 日々の仕事においても、コマンドの使い方を調べるのにも一苦
![Linux初心者から抜け出すための最適本「シェルプログラミング実用テクニック」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14473f7e10c4d7c480a709597d537957493c63dc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fhamako9999.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F08%2F2015-08-07-01_Fotor.jpg)