ブックマーク / logmi.jp (392)

  • 「優秀な人」だけを集めても新規事業はうまくいかない 「起承転結」4タイプで考える、イノベーターのための評価制度

    新規事業を後押しする、イノベーターのための評価制度 「優秀な人」だけを集めても新規事業はうまくいかない 「起承転結」4タイプで考える、イノベーターのための評価制度 新規事業やオープンイノベーションの重要性は誰もが認識している一方で、既存事業の評価指標では測れない部分も多く、結果が出るまでの間の評価は非常に難しいとされています。そこで『たった1人からはじめるイノベーション入門』 著者の“しーさん”こと竹林一氏に、イノベーター人材を評価・後押ししていくための考え方と制度についてうかがいました。記事では、新規事業がうまくいく組織・うまくいかない組織のをわける3つのポイントについて、新規事業を立ち上げる「起承転結」人材の特徴と評価のポイントについて語られました。 次の記事はこちら 人気スピーカーに聞く「イノベーターのための評価制度」 ーー日のテーマは「新規事業を後押しする、イノベーターのための

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    kuuuusewr 2022/04/27
  • 会社の幹部とは「何かあった時に頼りになる人」 将来役員になる人の、若手時代の思考・行動様式

    経営者JPのオリジナルプログラム「経営者力診断」のリリースを記念して開催されたスペシャルトークライブ「経営者・役員になれる人 vs なれない人」に、『社長が〝将来〟役員にしたい人』の著者で、プリンシプル・コンサルティング・グループ代表の秋山進氏が登壇。経営者JPの代表・井上和幸氏と共に、役員になる人が備える「3つの力」や社長に必要な「時間認識力」の鍛え方などを語っています。 幹部や社長候補を選定する「基準」づくり 井上和幸氏(以下、井上):今日の編は、社長が“今”、もしくは“将来”役員にしていきたい方の25の条件になります。どういう方が役員に適するのか。あるいは、逆にいわゆる中間管理職に適するのか。このあたりを秋山さんからお聞きできればと思っています。 秋山進氏(以下、秋山):はい、わかりました。きっとしゃべり始めるとすごく時間がかかってしまうので。長くなりそうだったら「そろそろ止めてく

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    kuuuusewr 2022/03/21
  • 業務改善の鍵は「最新」で「統一されたルールに基づく」フロー 仕事の流れを客観的に図解する「業務フロー」の作り方

    業務改善に必要なフローの作成・更新のノウハウに関して、株式会社TMJ 事業変革部 東日立上・改善支援センターの中村拓磨氏、株式会社TMJ 情通サービス営業部 第1営業部 4課の青木俊子氏が解説する「業務改善の第一フェーズ! 仕事の流れを客観的に図解する『業務フロー』の作り方」の模様を公開します。 ■動画コンテンツはこちら(※動画の閲覧には会員登録が必要です) 「仕事の流れを客観的に図解する『業務フロー』の作り方」 青木俊子氏(以下、青木):みなさん、こんにちは。株式会社TMJの青木と申します。このセミナーでは「業務改善の第一フェーズ! 仕事の流れを客観的に図解する『業務フロー』の作り方」と題して、業務改善に必要なフローの作成、更新のノウハウをお話しいたします。 弊社TMJでは日々さまざまな企業さまから、コールセンターやバックオフィスの業務をお預かりしており、日は実際にそれらの業務運用

    業務改善の鍵は「最新」で「統一されたルールに基づく」フロー 仕事の流れを客観的に図解する「業務フロー」の作り方
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    kuuuusewr 2022/02/01
  • 東大→興銀→森ビル専務の華麗な経歴の裏に隠された壮絶体験 エリートビジネスマンを絶望の淵から救った3冊の本

    グロービス経営大学院の開学15周年記念セミナーに『読書大全』の著者で、多摩大学社会的投資研究所教授・副所長の堀内勉氏が登壇。テクノロジーの急速な進歩や、新型コロナウイルスの影響で、かつてないスピードで変化する時代において、質的な問いと向き合うための読書の重要性を語りました。記事では、バブル崩壊やリーマンショックを経験した堀内氏の苦悩の日々や、死を意識するほどの絶望から立ち直るきっかけとなった3冊のを紹介しています。 人類史に残る200冊を紹介した『読書大全』の著者が登壇 堀内勉氏(以下、堀内):多摩大学社会的投資研究所の堀内です。みなさま、お忙しいところ大勢の方にお集まりいただきまして、どうもありがとうございます。今日は、グロービス経営大学院(以下、グロービス)経営研究科 研究科長の田久保(善彦)さんにお招きいただきました。田久保さんとは経済同友会など含めてご一緒する機会も多く、いろ

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    kuuuusewr 2022/01/28
  • 甘えがちで「仲良しだけど成果は微妙…」なチームからの脱却 「助け合える=成果を出せる」の関係を強固にする、9つの要件

    甘えがちで「仲良しだけど成果は微妙…」なチームからの脱却 「助け合える=成果を出せる」の関係を強固にする、9つの要件 「90分腹落ちセミナー」女性活躍への処方箋! 疲弊させない組織づくり「ヘルプシーキング」徹底解説 #4/4 女性活躍推進の第一歩として、多様な人材が活躍できる職場をつくるには「長時間・残業ありきの労働」からの脱却が欠かせません。しかし未だに「特定の人材に業務が集中し属人的になっている」「業務が減らないまま働き方改革が進み現場が疲弊している」「困っていることが開示しづらい」「助けを求めることで甘えとみられてしまう」といった風土のある組織も少なくありません。そんな中、一人ひとりが「気合・根性の働き方」や「自分の仕事は自分一人でやり遂げなければならない」という思い込みを捨て、チームとして成果を上げる「ヘルプシーキング力」が注目されています。そこで、多様な人材が活躍×組織の成果を実

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    kuuuusewr 2022/01/23
  • 下請けの仕事に誇りを持つが、「下請け体質」からは脱却する 「世界を変えるスタートアップ」11社に関わる町工場の挑戦

    下請けの仕事は胸を張っていいが、「下請け体質」からは脱却 浜野慶一氏(以下、浜野):我々が今、考えている大きな方向性は3つあります。 我々は東京でものづくりをしているので、人件費も土地代も高く、近隣のお宅とも近いので騒音の課題があったり、大きなトラックが入れる道がなかったり。他の地域や海外の生産拠点と同じことをやっても、とても太刀打ちができず、勝ち目はありません。 しかし、一見デメリットに見える東京という地域性も、目線や見方、枠組み、仕組みを変えることでメリットにするような「ものづくり」をここから発信できるんじゃないか。そういった考えで、ものづくりの情報の上流からコミットメントしていこうとしています。 そして、下請けの仕事自体は誇り高い仕事であって、胸を張ってやればいいと思いますが、下請け体質からは脱却していこうと。これは非常に大切なことだと思っています。 あと、我々1社でできることには限

    下請けの仕事に誇りを持つが、「下請け体質」からは脱却する 「世界を変えるスタートアップ」11社に関わる町工場の挑戦
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    kuuuusewr 2022/01/22
  • ビル・ゲイツ氏から学んだのは、社会を動かす「戦略」の重要性 オールバーズ蓑輪氏が語る、サステナブル×イノベーション

    サステナブルな分野における「透明性と責任説明」の重要性 蓑輪光浩氏(以下、蓑輪):次に「伝わり方を設計する」という点になります。これはコミュニケーションの話ですよね。どういう表現にしていくのか、どんなメディアを使うのかという話ですけど、大事にしているのは「シンプルにナチュラルに」と「透明性と責任説明」。ここを感じています。 今は調べればフェイクニュースもたくさん出てきますし、みなさんも会社では外からはキラキラ見えるけど、中はけっこう泥臭い仕事をされたり、実情は異なると思います。サステナブルな分野においては、この「透明性と責任説明」が非常に大事だと思っています。自分たちが完璧じゃないと自己認識をしているので、正直に、透明性を持って伝えています。 いろんなことを隠して自滅するブランドを、過去にいろいろ見たことがあると思います。そうしないように自分たちは、透明に、なるべく正直に、オープンにしよう

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    kuuuusewr 2022/01/02
  • 上司が目の前にいない時代は「組織のイヌ」から「組織のネコ」へ イヌ⇒ネコ⇒トラへと進化する「働き方の加・減・乗・除」

    上司が目の前にいない時代は「組織のイヌ」から「組織のネコ」へ イヌ⇒ネコ⇒トラへと進化する「働き方の加・減・乗・除」 仲山x尾原新著対談『「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント』 #2/2

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    kuuuusewr 2022/01/02
  • 「挨拶のない組織」「言われた事をやればいい組織」はどうなる? 2021年に読まれたチームビルディング関連記事まとめ

    2021年によく読まれた記事カテゴリの中から「チームビルディング」に関する人気記事のまとめと、編集部のピックアップ記事をお届け。より良い組織を作るには? などについて、各登壇者が各々の意見を語っています。 2021年に読まれたチームビルディングに関する記事1位 ■記事の紹介 創設以来、35年以上にわたって日の組織開発をリードし、実践と研究の両面において最先端の取り組みを行ってきた、株式会社ヒューマンバリューの代表取締役社長 兼清俊光氏。同氏は記事で「挨拶や声かけすらないような組織、集団」では、主体的行動や共創行動が生まれないワケがないとし、「『関係・思考・行動』に存在する5段階のレベル」について解説します。 2021年に読まれたチームビルディングに関する記事2位 ■記事の紹介 『バリューサイクル・マネジメント』の著者・沢渡あまね氏と、Unipos・斉藤知明氏の対談ウェビナー「マネージャ

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    kuuuusewr 2022/01/02
  • “4回死んだ”起業家が、厳しい環境から立ち直れたワケ 1人から組織を変えていくための7つのステップ

    ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)は、オンラインのみで経営の学士資格を取得できる、日唯一の大学です。今回はBBT大学主催で行われた、経営学部教授・斉藤徹氏の 『だから僕たちは、組織を変えていける やる気に満ちた「やさしい組織」のつくりかた』刊行記念講演の模様をお届けします。社員のエンゲージメントが高い「やさしい組織」をつくるために一人ひとりにできることは何か、今まで斉藤氏の30年近い起業家経験から得られたエッセンスが1冊にまとめられています。最終回の記事では、自分1人から組織を変えていくためのを7つのステップを解説しました。 1人から始める、組織を変えていくメソッド 斉藤徹氏(以下、斉藤):では最後のお話です。「だから僕たちは組織を変えていける、1人から組織を変えていくメソッド」です。 僕はとても尊敬するガンジーという人がいます。この人は、たった1人でインドを独立に導いたんです

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    kuuuusewr 2021/12/18
  • 経営戦略の最初の一歩は「何を捨てるのか」を決めること メガベンチャー創出も平等化も、全部やりたがる日本の矛盾

    気鋭の経営学者としてビジネスパーソンから支持されている早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)の入山章栄教授。国内外問わず、さまざまな企業の経営戦略や組織のあり方を見てきた同氏は、これから多くの企業が「ティール組織」に向かっていくことは必然と主張します。その理由や条件などを伺いました。 ※このログは英治出版オンラインの記事を転載したものに、ログミー編集部でタイトルなどを追加して作成しています。 経営学において、組織の原動力は「パワー・効率性・認知・ネットワーク」 --『ティール組織』の発売からもうすぐ2年(※2019年末のインタビュー当時)、さまざまな反響がありました。入山さんはこれをどうとらえていますか? 入山章栄氏(以下、入山):僕自身はものすごい影響を受けましたよ。実際、「これからの組織はティールです」といろいろなところでも言って回っているほどです。 経営学におい

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    kuuuusewr 2021/12/18
  • ソニーの「パーパス」はなぜすごいのか? 社員も顧客も共感できる、自社の「存在意義」の伝え方

    企業理念や体系を見直すなら、まずはパーパス1から 齊藤三希子氏(以下、齊藤):すみません、ソニーの話に戻っていいですか? エスエムオーでは企業さんが「理念、体系を見直したい」という場合、まず「『パーパス』1でどうでしょうか」という提案をするんですね。 ソニーの事例がすごいのは、ビジョン、ミッション、バリューズ、それから「パーパス」の4要素が全部入っているんですよ。全部入ってそれが「パーパス」として成立している。だから、みんながあの「パーパス」はすごくよくできているという評価をするんじゃないかなと思っています。 ソニーは「パーパス」だけでなく「バリューズ」も立てているんですけれども、でもあの「パーパス」にはすべてが含まれているという意味で、すごくみんなが共感して「いいな」と感じるんだと思っています。 永井一史氏(以下、永井):最初の話にちょっと戻すと、どうしてもパーパス、ビジョン、ミッシ

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    kuuuusewr 2021/12/17
  • 欧米に多い、採用や昇進を人事部でなく事業部が握るパターン 日本・欧米の“いいとこ取り”を狙った、カゴメのHRBPの仕組み

    欧米に多い、採用や昇進を人事部でなく事業部が握るパターン 日・欧米の“いいとこ取り”を狙った、カゴメのHRBPの仕組み 日的タレントマネジメントの未来~『適者開発日型』人事管理への変革~ #2/3 不確実性の増大や国内の人手不足といった経営環境の変化により、必要な能力を備えた人材を柔軟かつ迅速に確保することが事業成長に欠かせなくなっている、昨今。HRテクロノジーの進化により、勘や経験だけに頼らないデータドリブンな人事ができるようになったこともあり、近年、日でも「タレントマネジメント」への注目が高まっています。一方で、タレントマネジメントの質は何か? 日企業との相性は良いのか? など、日企業がタレントマネジメントを実践する上での疑問や課題に直面している企業が多いのではないでしょうか? そこで『日企業のタレントマネジメント』の著者 法政大学大学院政策創造研究科 教授の石山恒貴氏

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    kuuuusewr 2021/12/10
  • 「結果的に生き残った人」が出世する、日本型人事管理の現状 才能を爆発的に開花させる“タレントマネジメントの未来”とは

    「結果的に生き残った人」が出世する、日型人事管理の現状 才能を爆発的に開花させる“タレントマネジメントの未来”とは 日的タレントマネジメントの未来~『適者開発日型』人事管理への変革~ #1/3 不確実性の増大や国内の人手不足といった経営環境の変化により、必要な能力を備えた人材を柔軟かつ迅速に確保することが事業成長に欠かせなくなっている、昨今。HRテクロノジーの進化により、勘や経験だけに頼らないデータドリブンな人事ができるようになったこともあり、近年、日でも「タレントマネジメント」への注目が高まっています。一方で、タレントマネジメントの質は何か? 日企業との相性は良いのか? など、日企業がタレントマネジメントを実践する上での疑問や課題に直面している企業が多いのではないでしょうか? そこで『日企業のタレントマネジメント』の著者 法政大学大学院政策創造研究科 教授の石山恒貴氏が登

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    kuuuusewr 2021/12/06
  • 「自分の方が詳しい前提」の助言・リプライが生む、裸の王さま 相手の可能性を潰さず、自分も成長するためのアドバイスとは?

    ログミーBizのオリジナルYouTube配信イベントより、若宮和男氏が登壇された「“先スプレイニング”が阻害する、部下・後輩の可能性 『よかれと思って』の誘惑に打ち勝ち、互いに成長する術とは?」の模様を公開します。 ※元動画は、こちらからご覧ください 後輩が「教えてもらうこと」を待っちゃうようになるリスク --では、次のテーマにいければと思います。「『先スプレイニング』(「特に頼まれてもいないのに『先輩』や『先生』や『先行者』として説明をしてしまう」こと)が部下・後輩の可能性を阻害してしまうのではないか?」というところです。 要は、知っていることを教えられるとか。それは極端な例だとしても、例えば自分が一見さんでバーに行ったら、いわゆる常連さんの人に「それはね!」という感じで教えられたり、上から何か言われた時に気持ちが萎えることが、やっぱりいろんな場で起こり得るのかなと思うんですね。 若宮和

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    kuuuusewr 2021/12/01
  • 重要なのは「ついていきたい未来を示す」こと PMがチームを回すために意識している「未来」と「働きやすさ」

    さまざまなヤフーの独自技術や業界の最先端テクノロジーに触れ、関西圏のクリエイターの成長を目的にした、ヤフー大阪オフィスで開催される勉強会、「MixLeap Study #67 - 各社事例からプロダクトマネージャーのあり方を探る」。ここでYahoo!ニュース トピックスのプロダクトオーナーの森氏が登壇。リーダーシップについてと、チームをうまく回すために意識していることを紹介します。 セッションテーマの理由とゴール 森百合氏(以下、森):今日は「プロダクトマネージャーとしてのチーム運営術」というテーマでお話しします。よろしくお願いします。 最初に、このテーマにした理由を少しお話しさせてください。そもそも、2021年のYahoo! JAPAN Tech Conferenceで、「プロダクトマネージャーとは」「どうやったらなれるの?」についてはすでにお話ししていたので、別軸でなにか話さな

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    kuuuusewr 2021/11/26
  • 書類は郵送、会議は対面、古い自社ルールを押し付ける… みんなで仲良く苦しみたがる「事務作業大国・日本」からの脱却

    イノベーションを創造するプラットフォームであり、「人の繋がりこそが価値を育む」と信じる「action based worker」たちの集まりである、金沢イノベーションハブ研究会。同研究会が主催するイベント「金沢イノベーションハブ研究会 Special Edition」から、今回は『バリューサイクル・マネジメント』の著者・沢渡あまね氏が登壇されたセッション「地方都市の期待と課題~バリューサイクルマネジメント~」の模様を公開します。 浜松市内の老舗めっき製造業で起こった変化 沢渡あまね氏:職種の定義の話をします。浜松市内の老舗めっき製造業でこういう変化がありました。以前は訪問営業やルートセールスがメインだった会社です。営業といえば訪問営業あるいは展示会での営業活動が主軸。気合、根性、体力勝負。これでは今、なり手がいなくなりますよね。コロナ禍で展示会も相次いで中止になった。 そのやり方から、マー

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    kuuuusewr 2021/11/26
  • 重要なのは「ボールが他の人に行っている時間」を知ること 仕事の「段取り力」が上がる手順書の書き方

    仕事の段取りを組むのが苦手な人のための解決策 中田有香氏(以下、中田):どうしても仕事の段取りが上手くいかない人がいると思うのですが、そういう人のための仕事術はありますか? 小鳥遊氏(以下、小鳥遊):自分なりの仕事の段取りを記した「手順書」を作ることです。実は私、発達障害の一種であるADHDという特徴を持っていまして、仕事の段取りが苦手なんです。 前の前の会社で総務をしていたときに、社内のレイアウト変更をしなければならなかったんですが、段取りがすごく重要な作業だったので、そういう作業が得意な先輩社員の方にやり方を教えてもらったのですが、それでも上手く頭の中を整理できませんでした。 それくらい段取りは苦手だったのですが、その原因は、段取りを考えながら実行していこうとしていたからだとあとで分かりました。解決策として、「プログラムを組んでからそれを走らせる」みたいなイメージで、ある程度自分なりの

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    kuuuusewr 2021/11/16
  • 自ら物事を起こすチャレンジを、当たり前の選択肢に 「ものをつくる力」と「社会と関わる力」を養う高専カリキュラム

    クラウドサービスプロバイダ(IaaS/PaaS/SaaS)、システムインテグレータ、ソリューションベンダーの多くが参加し、クラウド業界の “未来” について知見を深めるイベント、「JAIPA Cloud Conference2021」。ここで神山まるごと高専(仮称・設置構想中) クリエイティブディレクターの山川氏が登壇。ここからは、「神山まるごと高専」のカリキュラムとビジョン、「Diversity & Inclusion」の取り組みについて紹介します。前回はこちらから。 「神山まるごと高専」で予定しているカリキュラム 山川咲氏(以下、山川):カリキュラムとしては、「ものをつくる力」に加え、デザインとテクノロジーを基盤に、「社会と関わる力」を養っていくところを今は進めています。 私は、2021年1月にクリエイティブディレクターへの就任が発表されて、それから7ヶ月が経った時でも、カリキュラムも

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    kuuuusewr 2021/11/12
  • 優秀な百貨店の販売員は「何かお探しですか?」と聞かない “8合目”からの接客開始で生み出す、期待以上のホスピタリティ

    優秀な百貨店の販売員は「何かお探しですか?」と聞かない “8合目”からの接客開始で生み出す、期待以上のホスピタリティ 真のホスピタリティを生み出す組織風土とは―三越伊勢丹の取組み実例― #2/3 コロナ禍でユーザーの⾏動やニーズが変化する中、リテール業界のビジネスモデルの転換が迫られています。こうした外部環境の変化に合わせて組織変⾰に取り組んでいるものの、過去に築き上げてきた社内の価値観や⾏動規範がボトルネックとなり、なかなか育成や⾵⼟改⾰がうまく⾏かないと悩んでいる経営者・⼈事の担当者も多いのではないでしょうか。 そこで、これまで株式会社三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズの取締役として自社および様々な企業の⼈材開発、組織開発の仕事を⼿掛け、現在は株式会社三越伊勢丹に年度新設された「ビジネスソリューション事業部」にて、様々な企業様の課題解決などに取組まれている滝沢勝則氏が登壇されたウ

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    kuuuusewr 2021/11/12