アップルとグーグルスマートフォンプラットフォームの国内利用者数 (2010年9月・12月、2011年3月) 調査対象:13才以上の携帯ユーザー 出典:コムスコア・モビレンズ コムスコア・ジャパンは30日、日本のモバイル利用に関する携帯動向調査データ「コムスコア・モビレンズ」をもとに最新の市場傾向を発表した。その結果、スマートフォンのOSシェアで、これまでトップを維持してきたiOS(アップル)から、アンドロイド(グーグル)にトップシェアが移行したことが明らかになった。また、携帯市場全体におけるスマートフォン利用者数も増え続けており、2011年3月調べでは976万人、従来からのトレンドを加味すると、現在すでに1000万人を超える勢いとなっている。 アップルのiOSは、OSシェアではトップを譲ったものの、機種別の利用ランキングではiPhoneシリーズがトップ5機種のうち3機種を占めており、依然