Googleが中心となって開発しているオープンソースのJavaScriptライブラリ「Angular」のイベント「ng-conf 2017」が、4月5日から3日間、米国ユタ州ソルトレイクシティで開催されました。 3日目の基調講演に登壇したGoogleのエンジニアディレクター Brad Green氏は、TypeScriptがGoogle社内の標準言語に採用されたことを明らかにしました。 この記事では公開されている動画から、基調講演のその部分を中心にダイジェストでまとめました。 2年掛かりでTypeScriptがGoogle社内の標準言語に Brad Green氏。Googleには社内の標準言語(Canonical Languages)としてC/C++、Java、JavaScript、Python、Goが設定されている。 なぜかというと、もし社内のプログラミング言語が15種類もあったら、プロジ
<p>Counter</p> <p>Point: {{point}}</p> <button (click)="increment(3)">Increment 3</button> <button (click)="decrement(2)">Decrement 2</button> import { Component } from '@angular/core'; import {CounterService} from './services/counter.service'; @Component({ selector: 'app-root', templateUrl: './app.component.html', styleUrls: ['./app.component.scss'] }) export class AppComponent { point: number; c
Victor Savkin is a co-founder of Nrwl. We help companies develop like Google since 2016. We provide consulting, engineering and tools. Managing state is a hard problem. We need to coordinate multiple backends, web workers, and UI components, all of which update the state concurrently. Patterns like Redux make some of this coordination explicit, but they don’t solve the problem completely. It is mu
Become The Ultimate Developer Join our community of 82,951 developers mastering the web, one best-practice at a time. 👋 Hi, I'm Todd Motto Pleased to meet you. I'm a JavaScript and web developer living in not-so-sunny England and creator of Ultimate Courses. You're here because you need to code at your best. I'm here to get you there by showing you proven patterns, techniques and insights I've le
まずFluxとはなんだろうか。Fluxの解説はすでに多数掲載されているが、ここでは「データフローを一方向としたアーキテクチャ」と定義したい。 そもそも、FluxというのはObserverパターンにちょっとした規則を設けて、かっこいい名前を与えたに過ぎないのだが、現代のフロントエンドはこのFluxを見事に受け容れた。なぜか。それは開発者が秩序を求めたからである。 これは、拡大し続けるフロントエンド・サイドの開発規模に対して、従来のMVC、正確には複数のViewと複数のControllerが相互にデータを受け渡し合うアーキテクチャがスケールしなくなったことに起因する。(ここではMVCを厳密に定義していない。GUIアーキテクチャについてなのかバックエンド・アーキテクチャについてなのか判然とさせないまま、俗語的に用いている) シングルトンという名でごまかした巨大なグローバル神オブジェクトを至る所で
2015年12月にBeta.0バージョンをリリースしたあと、年末年始の休暇もあってしばらくおとなしかったAngular2開発チームですが、今週から本格的にBeta.1に向かって活動を再開しました。 新年最初のミーティングが1/4に行われたので、その議事録から今後の短期〜中期のAngular2の展望を予想します。 議事録 Post beta.0 (and post ngmaterial 1.0) check-in and what’s next? (Brad/Igor) まずはじめに、angular2 beta.0とangular-matetial 1.0がリリースされたので、次に何を行うべきかを話し合っています。 挙げられたのは次の項目 パフォーマンスの向上とライブラリのファイルサイズ圧縮 FormやRouterについてのフィードバックを公開 angular2-materialの開発 Go
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